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今年個人事業から法人化しました。
年末調整は「個人事業を廃止したときまでの部分は、個人事業として事業主個人の確定申告が必要、廃業後の法人部分は法人として申告する」との事ですが、個人事業部分について(書類や計算方法等)進め方が分かりません。
アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

個人と法人の決算の話ではなく、年末調整の話ですよね?



個人が廃業した日において、従業員を解雇したことになるので、その日までの源泉徴収票を全従業員に作成して交付します。

ついで、その従業員は新たに設立された法人の従業員になるので、交付された源泉徴収票を法人に提出します。

この手間が面倒かつ従業員が容認してくれるなら、廃業した個人が直接法人に源泉徴収票を提出するだけです。

その後、法人では、全職員につき源泉徴収を行いますが、年末調整時では「前職あり」として源泉徴収票を作成して、従業員に交付します。

個人から法人に「人格」が変わってますので、上記の手続きが必要です。
なお、廃業した個人も法定調書の提出を要します。
法定調書を法人と合算した係数を記載してしまわないようにします。
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この回答へのお礼

ご説明いただきありがとうございます。

お礼日時:2016/12/21 21:30

>個人事業部分について(書類や計算方法等)進め方が分かりません。


去年までと同じだが。
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税務署にその程の相談会がやってる時があり、先ずは連絡して必要な書類等を聞いて相談すると、書き方まで教えてくれます。



それ以外なら、外部の会計士がしっかり在中している事務所に相談すると1回だけでも受けてくれます。

その時、モグリの会計事務所があるので、しっかり資格を持っている方が在中しているか?を確認して下さい。
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この回答へのお礼

税務署の相談会があるのですね、ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/21 21:33

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