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疼痛性障害って精神的なことの自覚がなくても実際は原因が精神的なことだったりするんですか?
自分はまずペインクリニック行ったら疼痛性障害と診断され、他院の精神科を紹介されてその後その病院の内科(他の患者いわくリウマチ科)に回されました。
精神科ではいろいろ問診をして「精神的なものではない」と言われ、「気分が落ち込んだりしないでしょ?」と聞かれ「はい」と答えました。
内科では血液検査、尿検査、レントゲンを行い異常なしで疼痛性障害と診断されました。
その精神科医と内科医でいろいろ話し合った結果、内科で治療を行うという結論になったようです。
精神的なものではないのになぜ疼痛性障害という診断なのか腑に落ちません。
自分でも精神的なことが原因という自覚はありません。
ちなみに症状は上半身のあらゆる箇所の骨中心に痛み・違和感です。

A 回答 (2件)

整形外科の分野でしたが、リウマチ科できて数年しかたちませんが、


繊維筋痛症(リウマチ)の判断基準として米国の判断基準を参考にしているのが現状と思います。
米国リウマチ学会の線維筋痛症診断予備基準(2010)
※日本人を対象に一部改変
(1)過去1週間における、下記19ヵ所のうち疼痛を感じる部位の数
(2)次の症状の度合い
●疲労感がある…疲れを感じる
●起床時に不快感がある…起きたときに不快感がある
●認知症状がある…時間や場所を忘れやすい
(3)次の身体症状の有無
●疲労感・疲れ
●眼や口が乾く
●不眠
●しびれ・刺痛
●筋肉痛
●筋力低下
●息切れ
●めまい
●よく物を忘れる・集中できない
…など
※身体症状の数については各施設の判断でされます。
下記の条件1~3をすべて満たす場合、線維筋痛症と診断される
条件1:(1)の疼痛と(2)(3)の症状の度合いが、一定基準を超える
条件2:症状が少なくとも3ヵ月間続く
条件3:疼痛は、ほかの病気によるものではない
それでもまだ残る、繊維筋痛症の診断における問題点
より正確な診断が可能になった米国リウマチ学会診断予備基準(2010)ではあるが、それでもまだ問題は残っている。そのひとつとして挙げられるのが、すべてが自己申告であるということ。これはすなわち、患者さんの申告によって、病気が作り出されてしまう可能性があることを意味する。また、この基準を検証する際に、炎症を伴うリウマチ性の病気や、心療内科や精神科で診断される病気が比較対象とされなかったこと、男性や小児の患者さんが検証の対象に含まれていなかったことなども、完全な基準とはいえない要因とされています。
これらの問題から、米国リウマチ学会診断予備基準(2010)の診断だけではなく、圧痛点や、筋の把握痛(筋肉をつかんだ際に感じる痛み)に対する反応の有無や程度も、補助的に確かめることが望ましい。いずれにしても、線維筋痛症が疑われる場合は、専門医に診てもらう必要があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういった判断基準があるんですね。
とりあえず主治医に相談してみます。
リウマチ科医は線維筋痛症の専門医ですよね?

お礼日時:2016/12/26 01:27

https://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&cd= …
この症状にあてはまってますか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の場合は特に不安とかそういった精神的な自覚症状はありません。
とにかく私の場合は上半身のあらゆる箇所の骨の違和感、鈍痛です。
具体的な個所としては胸、肋骨、側胸部、背骨、肩甲骨、肩ですね。
あとは腹部の皮膚のすぐ下の肉かなんかが痛くなったりもします。

あと、確か内科医が線維筋痛症の可能性もあると言っていたので、線維筋痛症かもしれないと思っています。
線維筋痛症は激痛でない場合も該当するそうですので。

お礼日時:2016/12/22 18:09

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