
みなさん今晩は、質問させてください。
書き換えの問題
1)
He worked hard in order to succeed.
He worked hard (so)(that)he might succeed.
このmightはなぜ必要なのでしょうか?
将来成功するために一生懸命働いた。
未来のことだからwillが入り、時制の一致でmightになったのでしょうか?
2)
I studied hard during my stay in Paris.
I studied hard (while) I (was) (staying) in Paris.
良く見るのですが、どうしてwhileの文は進行形になるのでしょうか?
3)
重文を複文に変える
He spoke very fast, so I could not understand him.
(Because) he spoke very fast, I could not understand him.
He spoke so fast (that) I could not understand him.
複文と言うのは主節+従属節でthatなどで結ばれるのですが、
なぜBecause~,が複文になるのでしょうか?
複文から形容詞節の単文に変える
4)
The language which is spoken in Austria is German.
The language (spoken) (in) Austria is German.
これは後置修飾ですが、前の名詞 The languageを修飾しています。
不定詞の所で学んだ形容詞的用法と同じことなのでしょうか?
長くなりましたが、宜しくお願い致します。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
1)
so that S can/will 原形で「S が~するように、できるように」という表現で今では習うと思いますが、
私の学生時代は基本、so that may で、口語では can/will も使われると習いました。
不定詞なら不定詞自体に未来性が出て、to 原形でいいのですが、
節にすると未来的な will が必要です。
(これもさらに口語では現在形でもいいのですが)
「できるように」という意味で can でもよく、本来は申し上げたように may なのです。
特に「~かもしれない」という意味ではなく、決まった表現として使われていました。
ちょっと古臭いかたい言い方ですが、誤りではなく、
文法書というのはそういう古くさいものが残っていくものですので、今でも残っています。
普通には can/will と思っていいです。
2)
多くの人が during ~「滞在中」で、節で表せば
「~滞在していた間」で進行形、と思っているでしょう。
3)
複文というのは従属接続詞によって、主節と従属節がつながれたものであり、
that 節による名詞節(や副詞節)だけでなく、
if/when/because/as ~のような副詞節も従属節であり、主節が存在する複文となります。
関係詞節による形容詞節でも複文となります。
No.3
- 回答日時:
4)
不定詞の形容詞的用法も、分詞の後置修飾も、
動詞を用いながら、形容詞的に、前の名詞を修飾するのは同じです。
関係詞を用いて名詞を修飾するのは、言ってみれば万能であり、
さまざまな表現を節を用いて、つまり、主語を置け、
自由な時制を使って表現できます。
一方、分詞や不定詞の場合は時制や意味が制限されます。
分詞であれば、必ず、関係代名詞でいうと、主格的なつながりです。
そして、過去分詞なら「~される」という受身の意味を含みつつ、
特に時制は加味されず、多くの場合、broken のように「壊された」
という過去的(完了的)な時制となります。
だから、関係代名詞にすれば that/who/which was/were 過去分詞
となります。
しかし、今回の例のように、「話されている」という場合もあります。
いずれにせよ、関係代名詞では出てくる is/was なく用いるので、
時制は自分で判断するしかありません。
不定詞は「~すべき」とか「~するための」という意味合いで、
現にこうしている、こうされている、こうされた、
という分詞とは違っています。
No.2
- 回答日時:
3 について面白い話をしましょうか。
等位接続詞 and/but/or などでつながれた場合を重文と言います。
複文というのは、申し上げたように、従属接続詞によって、主節と従属節が結ばれたものです。
that 節のみとお考えのようですが、that 節の名詞節の場合の複文は特殊で、
本来、if/when/because のような副詞節を導く従属接続詞の方が明快です。
Because he spoke very fast, I could not understand him.
because he ~の部分が従となる従属節、I ~の方が主となる主節
と明確に分かれます。
so that の場合の that は副詞節ですが、普通の名詞節としての that 節の場合、
I know (that) she is kind.
ここで、that 節の方が従属節というのはわかっても、主節ってどれなんでしょう。
I know だけで主節?
それとも I know that ~と全体で主節?
主節の中に従属節が含まれるの?
のようになって、主節がわかりにくくなります。
とにかく、because ~などの従属接続詞によって最も基本的な複文が作られるのです。
たいてい、節と句の書き換えというと、節は that 節になるので、
複文= that 節を使うと勘違いされているのでしょう。
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