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理論物理学者ミチオ・カク氏「人は知的存在の創造した世界に生きている」
ニューヨーク市立大学の理論物理学教授、ミチオ・カク氏は最近、「あらゆるものを支配する」力を持つ「至高の存在」を証明する証拠が見つかったと語った。
画期的な超弦理論の第一人者として知られるミチオ・カク氏によれば、「原初の半ラジアン・タキオン」という仮説的素粒子によって神の存在が証明できるかもしれないという。
タキオンというのは、光よりも速く動くと信じられている仮想的素粒子であり、おそらく物質粒子間にある宇宙物質、すなわち真空空間を「脱し」て、あらゆるものを周囲にある宇宙から何の影響も受けないものにする。
これらの粒子に関して幾つか分析した結果、カク氏は非常に興味深い結論を導き出した。人間は、映画にも描かれたような「マトリックス」の中で生きているというのである。
この文は本当でしょうか?

質問者からの補足コメント

A 回答 (4件)

超弦理論の立役者らしいが、結局行き詰った三流ってことでしょう。

宗教から金貰って、太鼓持ち研究したって感じでしょうか。

まあ、超一流も、突き詰めれば突き詰めるほど、神秘的な、この世の仕組みに気がついて、最後は宗教的になるってこともあるけど、
実研究の仮説を、神とかと結びつけだしたら、それだけでもう、100%怪しいって感じでしょう。
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しらんが、そんな宗教色の強いジャーナルの記事を信じるのは厳しいね。


地球哲学って分野も聞いたことないし。
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彼は物理学者です。



物理学に限りませんが、科学者というのは、すでに証明済の事実から、推定できる仮説を立て、その仮説の論拠を上げ、合理性がある仮説であることを述べ、それを命題として提示します。

その命題を証明するのは、これからの作業です。

>この文は本当でしょうか?

一般庶民が「本当」と言うのは、「証明済みの事柄」です。
今の段階では学者自身だって「証明できるかもしれない」、つまり間違っている可能性もあリます。
つまり、庶民的には「本当かどうかはわからない」です。

彼が提示したのは、仮説に基づく命題です。
今後これが証明されれば「本当」になります。

もちろん、命題はただの思い付きや空想ではないので、それなりの証拠をもって提示されます。
そうでなければ、ちゃんとした研究者が全世界に対して、堂々と提示なんかできません。

命題は、一応合理性のある説明をできます。ただ詳細は無学な庶民には難しくて理解できません。
だから、庶民はそれを聞くと、よく解らないけど、なんか理屈は通っているように思うのです。
なにしろ、エライ学者が自信をもっていうのだから、本当なのだろうな、と感じたりするわけです。
もちろん、提示した学者本人は「きっと証明できるだろう」と思っているわけですし。

「STAP細胞はありまーす」、を思い出してください。あれも一つの提示です。
あの証明方法、手順ではできなかったけど、ほんとにあるかないかは、今のところ藪の中です。

地動説のコペルニクスも、万有引力のニュートンも、常識の一歩先をゆく命題を提示し、デタラメだと散々攻撃され、そののちに正しいと証明されました。
それが科学の進歩というものです。

命題提示の段階で、本当かウソかを一般庶民が論じても、それは「居酒屋論議」にすぎません。
そして、ネット上は「居酒屋論議、床屋政談」が満載です。

証明したければ、自分が学者になって証明するしかないです。
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>この文は本当でしょうか?



証明できるかもしれないという。
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