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大阪大学にいる知人から
阪大では不正が多いため、
他大学と比べて研究費の支払いにいろいろとややこしい手続きが必要だという話を聞きました。


確かに、阪大では論文に関する不正だけでなく
研究費の不正利用といったニュースをよく耳にします。

いったい、なぜ阪大で不正が多いのでしょうか?

検索しても特に情報はページはかからなかったのですが
大阪、という地域的な特性でしょうか?

A 回答 (1件)

特に多いイメージはないですけど、基本的には不正問題が注目されるのはトップレベルの研究に多いです。

そして、業界の性質上理論物理とか化学よりも圧倒的に医学部生物学分野の研究に不正は多いといわれてます。そして、阪大は一部の分野は東大京大以上に有名な先生がいるぐらい医学部系の研究に関してはトップレベルのラボも多いです。つまり、それだけトップレベルの熾烈な戦いをしていると、中には重圧にまけて?かそういう不正もどきをする輩が出てくる、あるいはそういう結果を出さなきゃいけない重圧を上が強く与えるといったことがあるのではないかとは思います。ただ、不正問題は某なんとか細胞で日本で非常に注目されてますが、海外でもたくさんありますし、不正といってもコントロールを使いまわしただけのものもあれば、あきらかに結果をでっち上げたりしたものなどいろいろですからね。まー、不正はいけないですが、不正問題ってのはいろんな意味でこの業界の”負”の面が露呈してるような部分もあります。
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