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ビッグバンが複数回様々な場所で起こったとのことですが、私にはあるイメージが浮かび続けてなりません。

ゆっくり温めた水(宇宙のマトリックス)が沸点に達すると、至るところで沸騰(ビッグバン)を複数回おこし、水蒸気(素粒子など)を作る。つまり、ビッグバンは宇宙の層変化の現れなのでないか、と言うイメージです。

すっごくしっくり来ているんですが、やはり私は何か誤認しているんでしょうか?

A 回答 (6件)

君中学か高校でしょうがビッグバンはオリジンからの状態ですよ。

確かニュートンで水の相転移の事でしょうか?
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今棲んでいる、この有限の天体宇宙の中で複数回様々な場所でビッグバンが起きた、と言う意味では有りません。



1箇所のビッグバン(インフレーション的な空間座標の膨張)で、今棲んでいる1個の天体宇宙が始まった。

複数回様々な場所で起こった、と言う説は下の①の考え方です。
今のところ、この天体宇宙は1回の1箇所のビッグバンから始まったという観測の証拠(宇宙の背景輻射)から来ている。
他の説は、主張ではあるものの、観測上の証拠は未だ見付かっていない。

「観測結果はそれを支持していない」と言われれば、それでその説は没です。


①複数泡宇宙
複数回様々な場所でビッグバンが起こり、別の宇宙が多数生した、と言う説。

②並行宇宙
ダークエネルギーの観測値が、理論値よりも遙かに遙かに少ないという結果を説明する為に生まれた説。

③多世界平行宇宙
量子力学からの主張。素粒子は一瞬だけ、この世界に顔を出し、次ぎの瞬間、時間的空間的に別の世界へ顔を出す。

この世界は、素粒子が一瞬顔を出した時の姿で有る、と言う説。
「素粒子の多世界」をいう現象の拡張版。
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私は君を批判してはいません。

No2さんのとうり所説あります。良いことです。これが正解てないんですから、わからい事はどんどん質問しましょう。
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ビッグバンではなく真空の相転移のことでしょう。


真空の相転移は素粒子の世代数と関連していると考えられ、つまり2度起きたと考えられています。どっかの大学の教授が主に?研究してるようですが、どこの誰だか私は知りません。

私も同様に、今私たちが観測できてる宇宙は、別々の2つの場所で起こった真空の相転移が重なった領域の宇宙ではないかと考えています。
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「私も」と書きましたが、この「も」は、真空の相転移が2回起こった、というところに掛かります。



真空の相転移が別々のところで起こり、その重なったところの内に、私たちの観測可能な宇宙がある、というところは、私のオリジナルです。なので信憑性は・・w(おそらくまだ世界中で誰も言ってない)
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検索してみて、まず対生成と対消滅、インフレーション時の光子、電子、陽子、素粒子はそれからだね。

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