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Atmaneva Preshaan Samacharet 読み方をカタカナでお教え下さい

A 回答 (1件)

専門家ではありませんが、ちょっとかじったことがあるので、(ないよりはましだろうというくらいの意味で)ご参考まで、ということで書きます。



サンスクリットは、本来デーバナーガリ(日本では、シッタンという言い方もします)という文字で書かれます。私たちにはほとんど区別がつかない微妙な違いも、当然ですが異なった文字で書き表されます。デーバナーガリ文字では扱いにくいので、インドの古典などはローマ字に書き換えたものが出版されていると思います。そして、ローマ字に変換する方式にもいろいろの流儀があるようです。似た子音は、ローマ字にダッシュ(’)、点(・)をつけたりして区別することが多いようですが、ボールドとイタリックで区別したりもします。

この質問の文のローマ字への変換は、どのような流儀なのかがわかりませんが、およそ次のような感じだと思います。
  アトゥマネーヴァ プレーシャーン サマチャレートゥ
(トゥはtの子音だけ、プもpの子音だけ)

本当のところは、わかりませんが、shというのが、ひとつの文字の変換なのか、sとhの2文字の変換なのかが、まず疑問です。さらに、ひとつの文字としたとき、シュという子音(発音記号の長いs)を表すのか、有気音(強く息を出して発音する)のsなのかがわかりません。同じような疑問が、chにもありえます。ただし、この2つの使い方をみると、shはshowのsh(長いs)の子音、chはchanceのch(t長いs)の子音を表しているように見えます。
それから、aaという変換は普通はないと思います。aの長母音はデーバナーガリでは独立した文字で、普通は、aの上に(長音記号)ーをつけたものに変換されます。ここでは、長母音を表す文字の変換したものとして読んでみました。
サンスクリットの母音は、ア、イ、ウとーのついたアー、イー、ウーと、長いエー、オー(短いエ、オはありません)です。子音は、上に述べたような事情がありますから、どのような変換の流儀かがわからないと、読めませんが、おおよそのところはローマ字読みをすればOKです。

正確な読みは、元のデーバナーガリで書かれたものをみなければわからないと思います(残念ながら、私にはデーバナーガリを読むことができません)。
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