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貸家の家賃引き上げについて困っております。現在、一戸建ての貸家に住んでおります。契約は昨年の12月1日からの入居でした。
なのでまだ1ヶ月ほどしか借りておりません。実際に住み始めたのは今年の1月からなので、まだ半月です…

突然、大家からショートメールで2月からの家賃を4万5000円も引き上げるとの連絡が入りました。
非常識過ぎてとても怒っていますし、それだけ上がると生活もできなくなります。
引っ越したばかりで、また引っ越すお金もありませんし、4万5000円も上がった家賃も月々払えません。

当然、引き上げは応じることはできないと返信したところ、
大家自身がその家を建てたローンの支払いが年間120万近く払わないといけなく、不動産会社を通じて、私に貸してから、契約していま払ってる家賃では、毎月のローンの支払いに足りなくなるのに気づいたから、家賃を引き上げるとの言い分でした。

いきなり4万5000円も上がること、しかもまだ1ヶ月しか経っていない、あとで気づいたから引き上げる、など、身勝手なこと、非常識過ぎてとても怒っております。

なにか良いアドバイスをよろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

繰り返しすみません。


本当に頭にくる話ですね。
私までいらだってしまいますよ(笑)

こちらも同じこと言ってみたら、どうですか。

-------
2月以降、今の家賃から45000円下げてほしい。
最近、生活費を計算してみたら、子供の教育費など考えると、
今の家賃を払うとやっていけない(理由は何でも良い)。
なので、家賃を引き下げてほしい。
-------

と言ってみるのは、どうですか?

「自分の勝手な都合で、一方的に家賃を変更しようとする」
という面で全く同じ主張です。
相手は応じないと思いますが、自分のしていることが良く
理解できるでしょう。

少なくとも、1回でも相手の支払いに応じてはいけません。
法律事務所に相談するしかないと思います。
探すと結構たくさんありますよ。
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ひどすぎる話だと思います。


本当に不運ですね。相手が全面的に悪いと思います。

ちゃんとしたところに相談して、現状の家賃で継続するように
出来ればいいですね。
しかるべきところに相談したほうがいいと思います。まずは、近所の法律事務所などの
無料相談を活用するのがいいと思います。(すでにしているかもしれませんが)

ただ、裁判とかになって本格的にもめると、たとえ圧勝したとしても本当に不幸です。
弁護士を入れると、本格的に戦闘モードです。
法律を使うというのは形式的な解決にはいいですが、勝っても負けても不快な気分が
することに注意してください。誠意を持って、話し合うことが一番だと思います。
ただし、譲らないところは譲ってはいけません。


話し合いで、相手の誠実さがわかれば、多少の賃上げには応じてあげても
いいかもしれません。相手は、確信犯ぽいですが・・・。
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悪意しか感じられない。


75000円と決めた時に計算が素でに出来てなかったって事だよね。普通は再契約の時にあげるならあげるが本当です。地域の相場があるし新築ではないから交渉の余地はあります。恥ずかしい人間ですね。
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>なにか良いアドバイスをよろしくお願い致します。


 家賃は、大家の都合ではなく【近隣相場で決まる】ものです。
 近隣の「入居者募集の広告、案内」でも集めて
「現在の家賃は相場に準じているので、改定に応じられない」と
 回答するのが良いかと思います。

>契約していま払ってる家賃では、
>毎月のローンの支払いに足りなくなるのに気づいた
 仮に、
 自己資金ゼロ、相続で手に入れた物件なら
「無料で貸せよ!」って要求することに等しい。

大家が「自分で住むから退去して」と要求されたら
出て行かざるを得ないが、それ以外はそのまま居住出来ますよ。
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相手が非常識だからと言っても、あなたが非常識になるとトラブルが大きくあり、あなたのリスクが高まります。



可能でしたら、法テラスという国の組織に電話をし、必要な専門家による相談を受けることをおすすめします。最終的に争いとなり、裁判費用や弁護士費用が払えないと認められる状況となれば、費用の分割や補助の支援もありますからね。

元の家賃がわかりませんが、大幅な値上げを求めてきていると思われます。
まずは契約書を読みましょう。家賃の変更やその交渉を求めることができるのは、貸主だけではなく、借主が行うこともできます。それができる場合というのも、記載されているのが一般的です。社会的な相場や税金の値上がりなど当事者によらない問題の場合だと思います。

あなたの契約する大家さんの行為を認めれば、安い値段で契約した後すぐに値上げすることを社会的に認めることとなります。

大家さんの計算の間違いは、大家さんの責任です
どうしてもと考えれば、契約書に沿った事前の通告とあなたの転居費用を大家が負担した後に追いだすしかないはずです。

私があなたの立場であれば、契約書をよく読んだうえで、家賃の値上げは拒否する旨を大家に伝え、契約通りの家賃を振り込み続けます。大家が強く求めてきても、契約内容は双方の了承がなければ基本的に変更できず、強制するのであれば法的な手続きを踏めと言いますね。
悪質な大家ですと、振込先の口座を解約し、あなたの家賃を未払い状態にし、あなたが悪い形にして追い出すことを考えるかもしれません。現金私の場合には受け取りを拒否するかもしれません。そう場合には、法務局へ供託という形で、家賃の支払いを行うことができます。法務局が支払いの事実を証明してくれる制度です。

たかが数カ月で状況が変わったとは言えないでしょうから、当面は追い出すようなことはできないと思います。法律も知らないいい加減な大家がいます。あなたの借りた家に無断で侵入する可能性もあります。契約書などを盗まれてしまうと証拠が薄れてしまいます。裁判で求められて偽造されていれば、偽造の主張ができませんからね。勝手に裁判所しか行えない差押え行為をする可能性もあります。大家さんの性格を理解しているとは思えませんが、大家さんの性格がやばそうであれば、重要な書類や財産はご実家などに避難させるなども必要です。おかしな雰囲気があれば、セコムなどに加入してしまえばよいでしょう。大家と言えども、所有者と言えども、契約により貸している家や部屋に無断で侵入すれば、犯罪になりますからね。大家さんが犯罪行為をしてくれれば、有利な武器(交渉材料)にはなりますがね

最後になりますが、私の営利にはつながらないことを前提に、弁護士保険というものの存在をお伝えします。
まじめな方であっても、どのような争いに巻き込まれるかわかりません。謝って加害者になってしまうこともあるかもしれません。
弁護士保険では、法的な争いを解決するための弁護士や裁判の費用の全部または一部について、保険金を支払ってくれるというものがあります。
私は多少の法律知識を持っていますが、争い相手が弁護士をいれたりした場合や知人の弁護士に十分な報酬を支払って協力してもらうために加入しています。すでに起きたことには使えませんが、一つの情報として付け加えさせていただきます。
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>なにか良いアドバイスをよろしくお願い致します。



まず、冷静になりましょう。相手が(信じられないような)バカだからと言って、質問者さんが怒ってもしょうがありません。

質問文を読む限り、大家側の家賃の値上げ要求は裁判したところでも認められないでしょう。

大家のアホな値上げ要求に淡々と対応する。次のセリフを淡々と繰り返す。
 ・家賃の値上げについては、1円たりとも応じられません。
 ・次回の更新時でも、家賃値上げには応じられません。
 ・どうしても値上げしたいなら、裁判を起こしてください。(公正な第三者、裁判官ね、に家賃値上げが妥当かどうか、判断してもらいましょう。)

そして家賃の滞納は絶対にしないこと。大家が家賃の受け取りを拒否したら、法務局に家賃を供託し法的には家賃を支払ったことにしておく。大家が家賃を受け取らないことをいいことに家賃を払わないでいると、家賃滞納で追い出される可能性が出てくる。





蛇足だが・・・

>大家自身がその家を建てたローンの支払いが年間120万近く払わないといけなく、不動産会社を通じて、私に貸してから、契約していま払ってる家賃では、毎月のローンの支払いに足りなくなるのに気づいたから、家賃を引き上げるとの言い分でした。

月に10万円くらいのローン返済なんだな。で、今の家賃が55000円くらいだから、45000円値上げしたいというわけか??
小学生レベルの算数もできないアホ大家か?
信じられん・・・
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この回答へのお礼

ホント、このショートメールが来て驚きました。
こちらの方がかなりの歳下だと思いますが、大人の対応をしたいと思います。

抵当権が行使される状況になった場合は最悪ですが…

お礼日時:2017/01/15 20:15

ショートメールの受発信は消えないように記録しておきましょう。


お怒りは御尤もですが、世の中にはこういった人もいるという社会勉強のつもりで付き合って行くしかないでしょうね。

まず、貸主は賃料の引き上げを、借主は引き下げをそれぞれ主張する権利は持っています。特約事項で、賃料の引き下げは認めない、と言う定めをしても、一定期間の区切りを付けない場合には無効とされるでしょね。つまり、一定期間を区切るのであれば賃料は変えない旨の特約は有効と解されています。

これは『主張する権利』を保護するモノであって、相手方はその主張を拒否する事はできます。揉めた場合には裁判です。冒頭のショートメールの受発信の内容は、そうした場合の証拠となり得ます。

ただ、こうしたことを行う家主ですから、そこまで考えが及ぶとは考えられませんし、質問者様に断られたことにより逆切れするのではないかとも想像してます。
通常の判断であれば、質問者様が退居した後の新しい入居者がプラス45000円の賃料でスグ決まるという場合と、そうでない場合には対応も変わるというモノですが、感情的になっていると、とにかく払え、払わないなら出て行け的な物の言い方になる可能性はアリマスね。

賃借人にとって、賃料の支払い(契約書に記載された賃料)をキチンと履行している限り、契約解除になるような契約違反になる事は少ないのですが、重箱の隅を突く様に何かしらの嫌がらせをしてくる可能性はありますよね。感情的にならず、挑発に乗らず、困った家主に世間の常識と言うか不動産契約の常識を教えてあげるつもりで接してみて下さい。
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この回答へのお礼

とりあえずこのままの家賃を払い続けようと思います。

いろいろと勉強になります。
ご指摘ありがとうございます。

お礼日時:2017/01/15 20:13

不動産会社に勤めています。



明らかな貸主都合ですね。
言い訳が嘘じゃないかと疑いますね。

新築ならともかく
貸す前からローンを支払ってた訳ですよね。
それで貸した後に気づくなんておかしいですね。

月々のローン支払いを今まで10万(年120万)払っていたなら
どんなに最低でも賃料12万ぐらいで貸さないといけないことぐらいは、素人でもわかります。
(固定資産税とか設備修繕の積み立て等があるのでもっと上げますけど。)

さて、本当に間違えいたなら立退き料+迷惑料を貰いましょう。
貸主が銀行からのローン支払いが出来なかった場合は抵当権があるので
建物が銀行に差し押さえられます。
この場合、銀行が強制的に競売にかけたら所有者が変わります。
その後、新所有者からもし立退き命令をされたら対抗できないので、どうすることもできなくなります。
なので最初から諦めて現所有者からお金をもらい引っ越した方がマシといえます。


個人的には言い訳が嘘だと思えてしかたありません。
安く契約したあとに賃料上げてやろうと最初から思ってたとか。

私なら足りない根拠を提出してもらいます。
月々のローン支払いの金額と固定資産税などの書類ですね。
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この回答へのお礼

自分も今回のことを受けて、最初から家賃上げてやろうと思ってたとしか考えられません。

不動産業者と内覧に行った時に、最初は売りに出してた家で、買い手が見つからないから、賃貸の10万で出して、それでも入居者が見つからないから、7万5000円まで下げたことも聞いておりますので…

お礼日時:2017/01/15 20:10

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