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C言語の学習方法について質問させて頂きます。

私は現在学生で、学校ではC言語やJava、SQLなどを学んでいます。
他にも物理や半導体、電子回路やネットワーク、アルゴリズムなどもやっているため、プログラミングばかりを学んでいる訳ではないので、1人で何かソフトウェアを作り上げる能力はありません。

C言語では、ある程度の勉強を終えました。
stdio.h、stdlib.h(こちらはたまに)、string.h(こちらもたまに)をincludeしてプログラミングを学んでいます。もちろん、構造体やポインタなども勉強しました。

しかし、今やっていることは大まかに言ってしまえば“変数を用意して、その中に値や文字列を入れて計算したり、入れ替えて表示したりする”ということばかりなので、実際にどのように活用できるのかがイマイチ分かりません。
説明が難しいのですが、今は結果をコマンドプロンプトで確認しているだけですが、どうやったらwindows標準の計算機や、何かしらのゲームのように、ソフトウェア化?できるのかもよく分かりません。

なので、実際に何かを開発してみたいと思いました。 簡単なゲームや、メモ帳などでも構いません。

そういった事を学ぶことが出来るオススメの本やサイトなどの学習方法はありませんか?
宜しくお願い致します

A 回答 (4件)

コマンドライン実行ではなくGUIを備えたプログラムを作ってみたいということでしょうか?


でしたら「Windowsプログラミング」を学んでください。Macよりは環境を整えやすいでしょう。UNIX環境のGUIより市販の本など教材が多いですし。

ネットを含めた書店へ行かれ、ご自身で目次構成や内容を見てわかりやすそうと感じる物を入手されるとよいです。
ネット上にも解説サイトはいろいろあります。「Windowsプログラミング 入門」とか「Windowsプログラミング 初心者」といった適当なキーワードで検索すると簡単にみつかります。これも内容を見てわかりやすそうと感じる物を利用されるとよいです。

参考まで。

しかし。。。

> stdio.h、stdlib.h(こちらはたまに)、string.h(こちらもたまに)をincludeしてプログラミングを学んでいます。

こういう書き方、文書表現をされているというのはC言語の基礎を学んだと言えるかと言うと。。。(^^;
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>>そういった事を学ぶことが出来るオススメの本やサイトなどの学習方法はありませんか?


宜しくお願い致します

懐かしいですね。
今から30年くらい前、私は独学でC言語を勉強していました。

そして、質問者さんと同じように「C言語で、市販のソフトみたいなGUIを備えたプログラムはどう作るのだろう?」と疑問に思ったものです。

ただ、日本では、昔からフリーウエアのプログラムがあっても、ソースコードを公開しない風潮が続いています。

しかし、海外では、フリーウエアのプログラムは、ソースが公開されることが多いですし、有料のソースコードもいろいろと市販されていました。
それで、今は無き秋葉のラオックス等で、海外のプログラミング雑誌を購入し、掲載されていたソフトウエア広告を頼りに、C言語のライブラリ集ソースコードや、データベースのソースコードを米国に発注して購入しました。
米国から届いた膨大なCのソースコードに圧倒されながらも、それを眺めてアプリの作り方の勉強をしたものです。
この当時は、NECのPC-98が全盛期であり、OSとしては、MS-DOSのプロンプト画面の時代でした。
いちおうGUI的なアプリケーションを作り上げましたけど、完成するまでには、多くの時間がかかりましたね。

個人的というか、私の経験からは、日本で現在売られている書籍やネットから、その手のことを学ぶのは無理だと思っています。
なぜなら、1万行以上のC言語のソースなんて、書籍に掲載できませんでしょうし、いまさら、そんなこと勉強したいと思う人はいない気がしますので。
(需要が無いから、供給もない・・・)

現在なら、その手のアプリは、VB.NETとかC#、あるいはExcel VBA,AccessVBA などで作るほうがずっと楽ですからね。


その当時買った書籍は、ほとんど処分してしまいましたが、自分にとって役にたったと思う書籍としては、以下のような本が残してありました。

・6809プログラミングデザイン 秀和システムトレーディング 1986年第一版 箕原辰夫
・C/その実践と応用Ⅰ       秀和システムトレーディング 1985年第一版 岩瀬浩治、金井隆、小関順、清水伸一
・Cの宝箱            工学社           1989年初版  アレン・ホラブ


現在であれば、No.1さんが書かれたように、まずは「Windowsプログラミング」を学ぶのが第一歩だと思います。
でも、その第一歩から先で、C言語でGUIのアプリを作るまでは、とても遠い道のりになる気がします。

個人的には、その第一歩はプログラマとして学ぶ必要がある必須科目だと思いますが、計算機やなんらかのゲームを作りたいなら、C言語で学んだことをベースとしながら、別にC#などを学ばれて、そっちで作成されたほうが効率的だと思います。
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この回答へのお礼

遅くなってしまって申し訳ございません._.
皆さん、ありがとうございました:)

お礼日時:2017/01/28 11:25

てっとり早いのはVBとかVC++のソフト買っちゃうのが早いかな。


それでサンプルソフトなんかのソースを見ると、どのように
つくっているか基礎がしっかりしてりゃすぐわかるから。

簡単なところではファイルを選択してコピーするとか
そういうソースはどこでも落ちているでしょうし。
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CでWindowsのGUIやゲームを作る人はもういないので


資料は少ないですね。今Cを学ぶ意味は、多くの言語に
影響を与えた言語であることと、組込系ではまだ広く現役であること、
未だUnix系の標準言語であることくらいかな。

WindowsのGUIは今でもCで組むのが「基本」です。昔は
ペゾルト本「Programming Windows」という本買って学ぶのが
定番だったのですが、一応中古なら手に入るみたいです。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%8 …

この本自体は大変分かりやすく、ためになりますが、
CによるWindowsプログラミングはおそろしく手間が
かかります。

VBやMFCの時代を経て、WindowsのGUIといえば、.Netが今は主流。
C#等の言語を使うのが定石で、Cを使う人はほぼいなくなって
しまいました。

それでも今でも可能です。やってみるのも一興かもしれません(^-^;
少なくとも、今の開発ツールやライブラリが裏で何をやっているか
垣間見ることくらいはできるでしょう。
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