プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

インフルエンザa型B型などがありますが違いがイマイチわかりません
知ってる人教えてくださいm(*_ _)m

A 回答 (1件)

ググればすぐに分かること。


A型インフルエンザウイルスは、ウイルスの形が変化することがあります。形が変化した突然変異のウイルスが流行すると、その型のインフルエンザウイルスのワクチンができる間、感染が広がります。新型インフルエンザと呼ばれるウイルスは、このA型の突然変異によることもあります。

鳥インフルエンザという言葉も聞いたことがあると思いますが、こちらもA型の一つです。鳥に感染するインフルエンザウイルスですが、ウイルスの変異により人に感染することがあります。A型の症状としては、高熱・咳・喉の痛み・筋肉痛などの症状が現れます。重度な症状になると肺炎などを引き起こすこともあります。

B型インフルエンザウイルスは、山形型とビクトリア型の2種類があります。B型が流行する時期は、2月から3月頃で、A型の流行が収まってきた頃から流行り始めます。症状が比較的軽いため、風邪と勘違いしてしまうことが多いです。

そのため、市販の風邪薬で症状を抑えることが多く、症状が長引くことがあります。そして、風邪だと思い込み、病院での検査をしないまま学校や会社、外出することで周囲の人にウイルスを撒き散らして感染させてしまうことがあります。B型の症状としては、微熱・吐き気・下痢といった症状が現れます。B型ウイルスは風邪との見分け方やノロウイルスとの見分け方が難しいです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!