本当に困ってます。

騒音問題で質問お願いします。
鉄骨マンションに引っ越して10ヶ月たちました。
お隣さんが毎朝晩ものすごい咳と謎の苦しむような声(アゥ、アウアアゥといったかんじです)夜は足音や物音もドタンバタンと、わざとかというくらいうるさくて、半年ほど前に耐えきれず管理人さんに連絡してわたしの部屋からその音を聞いてもらいました。
聞いたらこれはひどいとのことですが、なんの声なのか音なのかわからず、録音して直接本人に聞いてもらいました。
結果、お隣さんは喘息だそうです。入院も度々しているそうです。
管理人さんに話してもらってから何日かは気を使ってくれているのか音がかなり小さくなりましたがまた数日たつと遠慮なく音が聞こえて来るので、
持病なのはかわいそうと思いますが私まで具合が悪くなりそうですし、深夜や早朝もひどく寝付けないので、度々管理人さんから注意してもらってます。

先日、さらにお隣さんがタバコを吸っていることが発覚しました。お隣さんの空調からものすごいタバコのにおいがしました。
喘息なのに、タバコを吸っているのか、治す気がないのか、と呆れてしまいました。
わたしが引っ越せば済む話ですが、お隣さんの問題以外はたいへん気に入っているので引っ越したくないので、空き部屋ができたらうつしてもらえるとの話ですが半年以上待っても空きがでません。
せめて家賃安くしてほしい、、、と思うのですが、こういった問題で家賃交渉はできるのでしょうか。

No.5 回答者： にほえど 回答日時： 2017/02/21 15:09

「管理人さんも親身になって相談を聞いてくれるし、部屋自体もとても気に入っているので転居はしたくないけれど、あの音は本当に辛い」のように、相手の心情に訴えて、家賃交渉をされると良いだろうと思います。

他の住人との関係で家賃の引き下げが難しいような場合でも、何か別の条件を引き出すことは出来るかも知れません。

No.4 回答者： in-going 回答日時： 2017/02/18 09:25

in-going　です。

　書き忘れましたが、大家は今の『借主絶対優位』の『借地借家法』の下では「喘息の咳が煩いから出て行け。」なんて絶対に言えませんし、裁判でも認められません。
　この点は、質問者様も同じ法律で厚く保護されているとお考えになって諦めるしかないでしょう。

No.3 回答者： suzuki0013 回答日時： 2017/02/18 07:37

これは気の毒だね。

心中お察しする。

まず、本件の隣人の喘息による咳ついては、生理現象のために「騒音」にはならないーーーというかこれを騒音扱いすると病人に対する差別になってしまう。
同じように騒音のようで騒音にはならない（なりにくい）ものとして、”いびき”や“寝ぼけ”や“寝言”などがある。
杖や車椅子など歩行補助具の音もそうかな。
これで苦情になることは病人本人も辛いし、近隣の人や大家にとっても辛い、とても不幸な状態。

お互いが少しだけ我慢するという努力をしていれば、ご近所付き合いとかお互い様とか、そういう良い方向へ行くのだけれど。
本件の場合、残念ながら喘息持ちの人の喫煙という行為が全てをぶちこわしているね。


本件では、喘息の人には、病状を悪化させないようにする努力義務がある。
すなわち喫煙をやめること。


貸主には、喘息の人に対して喫煙をやめるように要求することが出来る。
喫煙自体はすでに普通の行為ではないと国交省の敷金返還ガイドラインにも記載されている事柄。
自然現象である咳は仕方がないとしても、それを悪化させる喫煙は迷惑行為にあたるとして契約書で禁止されている迷惑行為の是正を求めるということ。
また、人と人の付き合いの上でも、喘息に悪影響のある喫煙をとめるのは人情でもある。
しかし、咳等を原因に立ち退きはさせられない。（退去通知を出すのは可能だけど法律勝負になったら分がかなり悪い）
（これも大家さんは気の毒だけどね・・・）

喫煙をやめなければ、賃料の増額をすることも可能。
これは喫煙により将来見込まれる室内の修繕やクリーニング費用の割り当てによるもの。
こうして家賃の負担がきつくなれば、喘息の人も安い賃料の部屋へ転居することになるので、本件の問題をクリアできる。
転居までの間、この増額分の中から近隣の迷惑をしている他の入居者の賃料を少し下げるなどの配慮も必要。


隣人（質問者）としては、深夜の咳で起こされてしまう等の被害があるのは明白なので、それについての損害賠償的な意味合いで賃料の減額を求めるのは可能。
前述のように貸主が喘息の人から多く賃料をもらうことで実現は可能。
減額されるとしてもわずかな額だろうけどね。

賃料の減額が全く認められなければ転居することになるけれど、この場合の転居費用は残念ながら貸主からは出ない。
生理現象（咳等）がうるさくて生活できないからという理由は、本人の問題ということになってしまうからね。
とはいえ、本件の内容からすれば、貸主から多少の補償が出てもいいかな。
敷金を多めに返すとか、その程度だけど。


こういった流れを踏まえて家賃交渉と、提案（喫煙に対する罰則値上げ）をしてみるといいと思うよ。

No.2 回答者： in-going 回答日時： 2017/02/17 21:18

大家しています。

　交渉は自由ですが、大家には全く責任の無いこと（責任と言えば『喘息持ち』と契約したこと？）です。
　物件の人気にも依るでしょうが、一ヶ月もすれば埋まる物件なら質問者様が出て行ってくれて、新規の入居があるのが大家にはもっとも利益になります。
　自分に関係ないことで家賃を下げて自分の実入りを削るのとどちらを大家が選ぶと思われますか？
　大家業だって経営なんです。

No.1 回答者： huhuhumoviestar 回答日時： 2017/02/17 18:52

不動産屋さんとか管理会社じゃなくて、大家さんに直接言うのがいいですよ。