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中古戸建ての購入について



はじめまして
来春より子供が幼稚園に行き出します。
2人目もそのタイミングで授かれたら…と思い、実家周辺に引越しを考えている者です。

築30年位の中古戸建てを購入された方いらっしゃいますか?
色々お話お伺いしたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

自分で見るつもりなら、#1と#2の方の回答がいいと思う。



それと、戸建であれば敷地に問題がある可能性もある。
特に古い物は要注意。
建物もさることながら敷地にも注意・・・というか、建物よりも問題になると大ごとになるので要チェック。

極端な話、建物は自分でカネを出せば修繕することが可能だけど、敷地のキズ(瑕疵)についてはカネを出しても解決できないこともあるから。
接道やその他の関係で再建築不可とか境界問題とか。
近隣紛争もあったら面倒。

地盤が沈むとかならカネを出せば何とかできるけれど、こういった諸問題については行政や隣人・ご近所さんなど相手のあることだから。


建物については、ホームインスペクション(住宅診断)を受けてみるといいよ。
有料だけどね。
「ホームインスペクション」「住宅診断」とかで検索。
素人目で見るよりも確かだし、費用もそう高くもない。
購入の判断材料だけではなく、購入後にいずれ自分が修繕をする部分や年数、施工の必要性などの参考材料にもできる。

これは宅建業法改正に伴い数年後には不動産売買の重要事項説明書にも記載される事柄なので、今後は一般的な仕組みなるはず。
(住宅診断の内容を説明というのではなく、実施したか否かの説明が主だけどね)
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お気持ちお察しします。

m(_ _)m
お子様の事を考えての物件購入とお察ししました。m(_ _)m
ーーーーーー
ここからは過去の実例です。m(_ _)m
ーーーーーー
出来るだけ噛み砕きます。そして時系列で書きます。
豪雪地帯の田舎とお考えください。m(_ _)m

結果から。中古物件は止めた方がいい。

自分の価値観はここです。



では、時系列で噛み砕きますのでm(_ _)m
ーーーーーー
1960年:   平屋で築40年を購入(近隣友人から当時1000万円)
1965年:   平屋に2階部分を増築
1975年:   2階部分の東側に「一室」更に増築
2000年:   上下水道工事の都合上、1階部分の水回りを改修(500万円)
2010年:   極度の寒さでDIYより断熱材を購入し2階天井などDIY
***極度の寒さ=外気温=氷点下で、早朝の自室も!!ほぼ氷点下です。

=昔の一戸建て=断熱材も無い。
もしくは、無い可能性もある。これが現実です。

参考までに現在の自宅は外壁より下記です。

氷点下の外気→外壁→材木・すじかいなど →(断熱材無し)→
→ 空間のみ → 内側の薄いベニヤ → 自室(自室周りは断熱材で補修)
ーーーーーーー
昔の一戸建てはこれが現状です。
ーーーーーーー
ですので個人的には・・・orz

ですが、御質問者様が検討なさっている業者さんが非常に好意的な方で
断熱材や地震対策の筋交い、火事対策の保険の知識など多々お持ちの場合、
情報の共有+被災時のフォローアップまで親切に考えられる業者なら
大丈夫だとは思います^^

一概に築30年。と言いましても、
・居住エリア
・業者の価値観
・ご予算
・補修+その後の「予定生活居住年数」

多々加味しなければならない条件が発生します。m(_ _)m

参考になれば幸いでございます。m(_ _)m

都心の場合なら、
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家その物は先の方をご参考に。


まぁ実家のお近くであればあまり参考にならない事かもしれませんが、
物件見に行かれる時は雨の日と夜も見に行かれた方がいいですよ。
特に夜は平日と休前日、休日と見た方が良いです。
昼間じゃ判らない周囲環境が判ります。
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この回答へのお礼

kurobobさん
アドバイスありがとうございます。
参考にさせていただきます!

お礼日時:2017/02/24 16:27

住宅を買う前にチェックすることはNO1さんが書かれています。


補足することは
山水(山から水がしみだしている)がない、水害の恐れがない。・・・・浸水したら大変。床上浸水は地獄です。川や池から離れている。窪地(周りから雨水が流れ込む)でない。)家が長持ちします。
地盤が強固・・・・・地震での揺れが震度で1~2違います。軟弱地盤だと液状化し家屋は倒壊。浦安や潮来など。
断層の近くでない・・・熊本地震で益城町は震度7で多くの家が倒壊したのは真下に断層帯があったから。知り合いはそこから3kmの熊本市だが推定震度4~5。家具は倒れなかった。

築30年は新耐震基準
2001年以降建築は一段と耐震性が向上しており、1980年の新耐震とは格段に違います。買うなら2001年以降のもの。この耐震基準でも断層帯の上だと崩壊する可能性あり。

築16年木造在来工法注文住宅の中古を買ってリフォームし現在築30年の家の感想。
地盤が良くないが地盤改良してあるので家屋の傾きは基準以内。(当時地盤改良はめずらしい、現在では建売でも)
東日本大震災では周囲の地盤が沈下しガス管と水道管が破損。修理代が25万円。
柱建てベランダが傾きやり替えに120万円
2階の屋根瓦をガリバリウム鋼板に葺き替え140万円。瓦より断熱材付きガリバリウム鋼板のほうが暑くなく寒くない。耐震性が増した。
塀の修理に70万円、ペンキ塗り替え120万円。

火災や震災からの避難も調査。自治体のHPで調べる。

入居前のリフォーム費は水回りと内装刷新、畳部屋と台所をLDKに変更、全窓ペアガラスに入れ替え、外壁塗装等で600万円。今なら100万円は安いと思います。

14年で1200万円かけています。外見は新築みたいと言われます。昔の住宅は断熱性能が悪いのでペアガラス+内窓です。単板ガラス→ペアガラス交換より内窓を入れる方が安くて効果があると思います。5mm単板ガラスにすると防音になります。隣と100m離れたふたつの救急病院のサイレンはまったく気になりません。

臭いの問題もあります。これは対処のしようがなく耐えらえません。
工場、ゴミ処理、食品製造会社(お菓子でも酷い臭いです)。隣にコーヒー豆を焙煎する人がやってきましたが結構な臭いがします。たまにならいい匂いでしょう。毎日ずーとはと不安ですね。

最後にメンテナンスをすれば100年は使えます。平均リフォーム代は年80万円(地震があったので、通常30坪なら20~30万円と言われています)。建て売り住宅(一流不動産業者以外は手抜き工事だらけです。耐久性は低いでしょう。外から見た目では分かりません)はよくわかりません。止めた方がよさそうです。
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この回答へのお礼

nantamannさん
色々教えて下さりありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2017/02/24 16:26

築29年の戸建住宅に住んでます


トイレ等設備関連やシステムキッチン等
備え付けの設備は修繕の必要が暫くは必要ないか
すぐにも必要かよくみましょう。
キッチンの収納庫を開け床下を覗きましょう
床下断熱材が外れていないか等確認しましょう。
軒樋につまりがないか
基礎にクラックがないか
床が斜めでないかビー玉転がしましょう
ドアや窓の開閉がスムーズに出来るか
給湯器の寿命はまだ先かすぐにも買い換え
必要があるか、電気の容量は足りるか
各々の水栓は水漏れないか、キッチン、トイレ、お風呂
洗面所の給排水は配管やパッキンに問題はないか
お風呂、トイレ、洗面所の換気扇
私の家にはトイレ洗面所に換気扇ありません
湿気でカビやすいです、なければ追加で
換気扇つけた方がいいですよ。
冬換気のために窓開けるのは寒い。
二階の天井や外壁に雨漏れ跡がないか
ガス会社とガス配管のチェック
都市ガス?
外の水栓の配管や水栓の水漏れ
外の音がどの位聞こえるか
窓の遮音性能等
近くに病院消防署がないか
夜中のサイレンはうるさいです。
住宅メーカー等に知り合いいれば一緒に
みてもらいましょう。
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この回答へのお礼

100196banさん
色々教えて下さりありがとうございます。
やはり専門業者の方に色々見てもらった方が良さそうですね…。100196banさんは全てご自分でチェックされたのですか?

お礼日時:2017/02/24 12:37

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