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家で口を聞かない弟についての相談です。長文、元強迫性障害の弟についての相談になるので、そういった分野に詳しい方から回答をいただけたら、ありがたいです。
経緯について話します。
弟が小学5年生の時に、強迫性障害になりました。
具体的な症状としては、「家族(姉である私、父親、祖母)を汚い」と思い、学校では普通にしているのですが、家では

・母親以外口を聞かない、母親以外が触れた物や食品は食べない使わない
・お風呂は一番風呂でないと入らない
・手を何回も洗う
・トイレは2階のトイレを自分専用とし、他の人は入れない

と言った症状があり、中学1年生まで続き、最終的に悪化し

・母親であっても、「あ」など一言しか話せない
・毎日決まった時間に手を洗い、イスを決まった回数前後に動かしてから座る、決まったものしか食べないなど、儀式的な行動を取る
・ご飯の上の方を捨てる、唾をばら撒く
・自分の思ったようにいかないと暴れ、物に当たる

などかなりひどくなり、両親が精神病院に入院させました。
結果、上記の症状は治り、中2の最初の頃は、普通に家族とも話すようになったのですが、病院から貰った薬を飲まなくなってから、上記のようなひどい症状はないのですが、また病気っぽくなりました。

(ちなみに弟が治ってすぐ、弟が一番信頼していた母親が病気で亡くなりました)

現在弟は21歳なのですが、具体的な症状は
・父親以外と話さない、話しても自分から話しかけず、父親が聞いたことだけ話す
(できれば話したくないが、父親を無視したら生きる上で困るので、仕方なく話す、避けてる)
・祖母から話しかけるが、弟は一切無視、避ける
・ご飯や物やトイレなどは、だれが作ったり使った物でも大丈夫
・ただし、ご飯は取り分けないと、みんなでお箸でつつくのはできない
・友達や家族以外は普通に話す

ちなみに私は、正直、無視されたら嫌なのと、もう何年も話していないので、一切話しかけません。
どうしても用事がある時で、父親がいない時は、一方的に伝えて終わります。(聞いてはいるが、返事なし)

弟と話せなくて困っていることはたくさんあり、何か伝えたい事があったら唯一話す父親に伝えてもらうのですが、父親もぶっきらぼうで、説明がわかりにくく、感情論でしか物事を言えないので、私から説明したいことや、相談に乗ってあげたいことがたくさんあります。

再就職せずバイトし、国民健康保険も払わず、家族とも話さず、将来が不安です。

まともにコミュニケーションを取れるようにするのには、どうしたら良いのでしょうか。

恐らく、病気からきているものなのでしょうが、以前みたいに重症ではないので、入院させるわけにもいかず、困っています。

何か改善策、相談窓口でも良いので、情報の提供や意見などお願いします。

回答お待ちしております。

A 回答 (3件)

ご質問ありがとうございます。

家で口をきかない弟さんについてのご相談ですね。弟さんが小学5年生の時に、強迫性障害になったのですね。具体的な症状は、「家族(姉であるご質問者さん、お父様、お祖母様)を汚い」と思い、学校では普通にしていたが、家ではお母様以外口をきかない、お母様以外が触れた物や食品は食べない使わない、お風呂は一番風呂でないと入らない、手を何回も洗う、トイレは2階のトイレを自分専用とし、他の人は入れないといった症状が見られたのですね。洗浄強迫行為や家族の巻き込みを伴う不潔恐怖による症状と思いますが、ご家族は大変でしたね。強迫性障害では珍しくない症状です。
中学1年生まで続き、最終的に悪化し、お母様であっても、「あ」など一言しか話せない、毎日決まった時間に手を洗い、イスを決まった回数前後に動かしてから座る、決まったものしか食べないなど、儀式的な行動を取る、ご飯の上の方を捨てる、唾をばら撒く、自分の思ったようにいかないと暴れ、物に当たるなどかなりひどくなり、ご両親が精神病院に入院させたのですね。
結果、上記の症状は治り、中2の最初の頃は、普通にご家族とも話すようになったのですね。悩まれてますが、一時期とはいえ、良かったですね。今は無理でも、今後また話せるようになる可能性はあるでしょう。しかし、病院の薬を服用しないようになってから、上記のようなひどい症状はないが、また悪化したのですね。弟さんが信頼していたお母様は良くなっていたあとに、すぐに亡くなられてしまったのですね。大変ご愁傷様ですし、ご家族の中でも接するときに弟さんが不安をあまり感じないで済んでいたお母様が亡くなられたことは、弟さんの症状にも少なからず影響があったように思います。
現在弟さんは21歳で、症状は、お父様以外と話さない、話しても自分から話しかけず、お父様が聞いたことだけ話すのですね。それも、できれば話したがらず、お父様を無視したら生きる上で困るので、仕方なく話して、避けているご様子なのですね。お祖母様から話しかけても、弟さんは一切無視し、避けるのですね。また、食事をみんなでお箸でつつくのはできず、友達や家族以外は普通に話すのですね。ちなみにご質問者様は、正直、無視されたら嫌で、もう何年も話しておられないのですね。どうしても用事がある時で、お父様がご不在の時は、一方的に伝えて終わるのですね。大変お疲れさまです。弟さんと話せなくて困っていることはたくさんあり、何か伝えたい事があったら唯一話すお父様に伝えてもらうが、お父様もぶっきらぼうで、説明がわかりにくく、感情論でしか物事を言えないのですね。そのため、ご質問者さんから説明したいことや、相談に乗ってあげたいことがたくさんあるのですね。全くごもっともだし、ご質問者さんは長期にわたり本当によく我慢されておられます。
再就職せずバイトし、国民健康保険も払わず、家族とも話さず、将来がご不安なのですね。それも当然のお気持ちだし、この状況の中でも、よく弟さんをご心配してあげておられますね。
まともにコミュニケーションを取るには、どうしたら良いか、とのことですが、お気づきの通り、弟さんの今の状態は病気、すなわち強迫性障害の症状からきているものと思います。以前みたいに重症ではないので、入院させるわけにもいかず、困っているとのことですが、強迫性障害の治療は長期にわたる場合が多く、改善のためには、弟さんが粘り強く治療に取り組む必要があります。基本的な治療としては、弟さんがご家族に不潔感を感じて不安になっても、少しずつでも話す訓練をするといったように、不安と向き合ってでも、必要なことを繰り返しやっていくことが必要です。ただ、おそらくアルバイトをやり、お父様とは必要時に話すということは、今の生活であっても、本人なりに不安を耐えながら最低限必要な行動をとっているように思われます。これ以上本人が不安と向き合ってご家族と話したりするようになるためには、本人のさらなる治療意欲が必要でしょう。改善のためには、通院治療も重要です。服薬によって不安が和らぎ、行動がしやすくなるし、医師に治療や新たな行動をする上での相談もできるからです。治療意欲があるのであれば、今の状態では入院治療までせずとも、通院治療でもいいでしょう。
弟さんの治療意欲を高めるためには、ご質問者さんがお感じの通り、今後の生活をどのようにしたいのか、どのように考えているのか、確認することが重要でしょう。
お父様は感情的とのことですが、まずは話が唯一出来るお父様とご質問者さんが十分に話し合い、お父様に弟さんにご質問者さんのお気持ちを伝えてもらい、症状や現状をどう感じているのか、さらには今後のことにどう考えているのか確認してもらうのはいかがでしょうか。直接お父様以外のご家族がお話しするには弟さんにはまだ不安のハードルがあると思われるからです。周囲とのコミュニケーションは症状で苦しむ弟さんがやりやすいところから少しずつ広げていった方がいいのです。
弟さんのお気持ちを確かめた結果、弟さんが今の生活や症状を改善したいと思っている、あるいは今後に不安を感じ、何か新たな行動をしてもいいということであれば、再度の治療をお父さんを介して勧めてみてもいいでしょう。ただ、弟さんが不安が強く、今の生活で精いっぱいであり、将来や治療のことは考えられない、と言われる可能性もあります。その場合にはすぐに治療の導入は困難でしょう。
ただ、弟さんに自分の症状や治療への理解、現状の認識を促す、ご家族の粘り強い関りが今後も大切です。ご質問者さんのような観察力に富む、愛情深いお姉さまがおられ、本当によかったです。
接し方で大切なことですが、弟さんは不安に耐えながら、服薬もせずに何とか最低限の日常生活に取り組んでいる可能性が高いでしょう。ですので、アルバイトに取り組んでいることや、お父さんと話すことすら、当たり前に見えても、普通の人以上の努力をしているものと思いやり、弟さんのあり方をなるべく否定せず、その努力を尊重してあげてください。少しでも生活の中でもよい変化があったら、当たり前のことだとは思わず、お父様からでもほめてあげることもいいと思います。また、強迫性障害の症状は結局本人が自覚を持って直していく他はなく、改善には時間のかかるものです。ご家族も焦りすぎず、自分の生活を大切にしてください。なお、弟さんは症状がありながら、現在は無治療の状態が続いています。さらに、ご家族とのコミュニケーションも難しいとすれば、まずはご家族のご質問者さんだけでも、弟さんの症状、今後のことや接し方について、精神科にご相談されることが望ましいように思います。
ご質問者さんはご家族として、長期にわたり、本当によく弟さんとつきあってきておられます。以前に一時期もっと状態が良かった時期もあり、今後、弟さんがいい方向に向かう可能性はあるように思います。ご参考にしてください。
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もし炭水化物抜け無さそうであれば意味がないので…普通の食事でいいと思います


肉魚卵食べていても糖質をとっているとたんぱく質と脂肪酸が化学反応しにくくなって細胞が作られにくいからです
脳に障害か未発達等あるなら
オメガ3脂質を多くとるのは一考です
例えばてんかん発作がある場合にケトン食など人と違う部分あるなら違う何かでバランスとる必要あるかなと思いました
とにかく障害ではなく個性として認める、認められるがキーになる気がしてます
一応捕捉しておきます
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正直つらい状況です。



ただ原因について食事についてはどうでしょうか。
結構炭水化物が多いのではないでしょうか?

炭水化物が多いと鬱やADHD等の発達障害、統合失調など脳の障害が結構でます。
でも弟さんのタイプがもしそうだったとしたら自分の気にいらない食事は摂らないでしょう。
今後、ジャンクフード、スナック等が増えると悪化するのは目に見えています。
家族全体で取り組む事が重要なのですが、全員理解できるケースは少ないかもしれません。

できるだけ、肉、魚、卵を中心にかつ糖質は摂らない方が賢明です。

ご参考に『断糖、鬱』で検索するとこの辺の話は出ます。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

炭水化物は、そこそこ食べていると思います。食事の他に、お菓子等を買ってきて食べていることもあります。ですが、肉魚卵もよく食べます。

強迫性障害はうつ病とは違うと思うので、脳の障害という意味では一緒だと思いますが、食事の影響は間接的だと思います。

仮に食事を改善しても、弟が自ら話してくるとも、私が話してまともに答えてくれるとも、考えられないな…というのが、私の正直な意見ですが、参考にさせていただきます。

完全に炭水化物を抜くのは、無理ですので、少し減らしてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/10 00:24

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