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母とまともな話し合いができません。
私は理系大学1年生なのですが、向いていない教科だったのもあり進級に不安があります。母から進級できなかった場合は留年せず、就職するように通達されていましたが、出身高校は大学進学に力を入れており、就活方法についての知識・就職に役に立つ資格などは一切持っていません。そこで両親に頭を下げてでも就職に強い専門学校・短大に通わせてもらおうと思い資料請求等をしたところ、「甘えだ」「私(母)は高卒で就職できた」と怒られました。更に「成績が思わしくないのは学校をサボっているからだ」と言いがかりもつけてきたので、出席状況は保護者が確認できるシステムが大学から支給されていること、そもそも出席日数は評価の良し悪しに関係がなく足りなければ失格になること、これらの情報は入学当初に配布された冊子に書かれていると反論したところ、「大学のことに関わるのは面倒臭い」「口頭で全てを報告しない私が悪い」と言われました。自分が面倒事から逃げた上憶測で暴言吐かれたことに納得できませんし、どんな話をしていても最後には家事が大変。母は大変。私(母)は大学に行かせてもらえなくって悔しかった。といった斜め上に逸らされてしまい私が悪いで終わってしまいます。

本当に私が考えなしの甘ちゃんで悪いのでしょうか。将来に関わることなのでいつまでも進歩のない話し合いをしていられません。ちゃんとした論議になるにはどのように話せばいいのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 皆さんの意見を集約すると…
    そんなに話し合いが下手なら
    2、3年お金を貯めて、成人してから自分で好きな学校に行きなさい。ということなのでしょうか

      補足日時:2017/03/14 15:53

A 回答 (5件)

あなたの成績不良が「成績が思わしくないのは学校をサボっているからだ」では無い場合、つまり「真面目にやっているのに成績が思わしくない」場合は、「就職に強い専門学校・短大に通わせてもら」ったとしても、同様な状態に陥る可能性が十分あると思います。


現在通っている大学は、親によって強制的に選択されて、入学したのでしょうか?
あなたの質問文からは、その様な雰囲気を感じません。

「本当に私が考えなしの甘ちゃんで悪いのでしょうか」という質問ですが、そう思います。
親に課せられているのは、小中学校教育を受ける子供の権利を守ることのようです。
その場合、高校以上の教育について、例えば授業料などの経済的支援は、「親の義務では無い」という事になるでしょう。
簡単に言えば、それは「親からの好意」だと思います。
誰かから受ける「好意」や「善意」のようなものについて、それを当然のもののように感じたり、もっといえば、それらを要求するような考え方は、慎む方が良いと思います。
親からの更なる「好意」を受け取りたいと感じた場合は、親が「してあげたい」と感じてくれるような努力を、あなた自身がやってみせると良いだろうと思います。

「将来に関わることなのでいつまでも進歩のない話し合いをしていられません」ならば、自力で解決されることをお勧めします。
あなたが自立されれば済むことでしょう。

「ちゃんとした論議になるにはどのように話せばいいのでしょうか?」ですが、一般的には、交渉というのは、相手に対しても利益を与えることが重要であると思います。
一方的に、自己の利益のみを主張した場合、一般的な話として、交渉は困難さを増すと思います。
相手に利益を与えることによって、より多くの利益を手にすることを目指すというのが、交渉事の基本だと思います。
そして、あなたの言う「ちゃんとした論議」とは、「あなたの利益のみを優先する形の論議」を意味する言葉であるように感じます。
相手が利益を感じない場合、そもそも「ちゃんとした論議」のテーブルに相手を着かせること自体が、難しいかも知れません。
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この回答へのお礼

真剣に回答して頂きありがとうございます。反論するような形になってしまいますが返答させて頂きます。再度助言していただければ助かります。
まず、今の大学は強制的に入学させられたのかと問われれば半分合っている、半分違う。というのが事実です。ですが、お金を出して通わせてもらっているのも事実。受験の際に浪人する怖さと親に反抗する怖さからから受験しないという選択をしなかったのも事実ですので、本当は違うところに行きたかったんだ。と書くのはそれこそ甘えで両親にも失礼だし我儘だと自覚していましたし、入ったのだから卒業して国家資格も取ってやる!と苦手分野に再度向き合って大学に通った自分を自分で侮辱していることにもなるので書きませんでした。ただ、自分で望んで行ったんだろ。と言われると若干のわだかまりが残る環境ではありました。

>高校以上の教育について経済的支援は、親の義務では無い
というのには、いつまでも進学についての感覚が変わっていないと気づきました。
どこかで進学を許可するということは、親には大学に関して理解があると思っていました。
しかし、事実を捻じ曲げて憶測だけで相手を罵倒することに関してはどこに正当性があるのでしょうか?

議論する際に自分の利だけを重視しているのはあるかもしれません。ですが、「勉強中にスマホの操作方法などについて教えて欲しいからと呼びつけ1-2時間離してくれないのは勘弁して欲しい。勉強意欲も削がれてしまうし、勉強が終わってから教えるから」と話しても、「どうして私が配慮をしなければならないのか。私が学生の時は親に頼まれごとをされたからと言って文句を言ったことはないし、集中力も削がれなかった。況してや貴方の勉強なんて私には関係がない」と拒否され、上記で述べたように家事が、母は、私は出来なかったと始まってしまいます。この場合は母に対してどんな利を提示すれば正解だったのでしょうか。私と母の話し合いは大体こんな感じです。
短大・専門学校への進学打診の話し合いについても、どんな学校があって、どんな資格が取れて、どういう職業が望めるか、完全学生本人返済式の奨学金・教育ローンはこんなのがあるなどを話して親に納得してもらいたいのです。
親に納得してもらわないまま自分の勝手を通すのは出来ればしたくありません。

お礼日時:2017/03/13 18:11

「お金を出して通わせてもらっているのも事実。

受験の際に浪人する怖さと親に反抗する怖さからから受験しないという選択をしなかったのも事実ですので、本当は違うところに行きたかったんだ。と書くのはそれこそ甘えで両親にも失礼だし我儘だと自覚していましたし、入ったのだから卒業して国家資格も取ってやる!と苦手分野に再度向き合って大学に通った自分を自分で侮辱していることにもなるので書きませんでした。ただ、自分で望んで行ったんだろ。と言われると若干のわだかまりが残る環境ではありました」ですが、それを「今の大学は強制的に入学させられたのかと問われれば半分合っている、半分違う。というのが事実です」とされるのは、如何かと思います。
「自分で望んで行ったんだろ」のようなことも、私は書いていないと思います。
私が書いたのは「その大学は強制的に選択させられたのか?」です。
その大学が「あなたの希望通りの大学」と言えないことは、おおよそ理解しています。

あなたは北朝鮮に住んでいるわけではないのだと思います。
そして、日々ご自分で通学されているものと思います。
親が暴力的手段を講ずるなどして、通学を強制しているのでしょうか?
それよりもっと以前のお話として、その大学への入学に当たって、あなたは、受験はされなかったのでしょうか?
入試にも親が同行して、試験会場でも監視されていたのでしょうか?
受験があって、試験会場で親に監視されていた訳でも無い場合、あなたはその受験について、同意していたのだと思います。
その同意の形成が、先ほど書いたように「暴力的手段を講ずるなど」不法行為に基づく強要が伴うようなものでない限り、それは「同意した」(不本意ながら、というようなことも含め)事を意味するだろうと思います。
そしてそれが「不本意ながらの同意」であったとしても、社会的には「それはごく普通にあること」でしょう。
企業間の取引などにおいては、相互の利益が相反しますから、「満足とは言えない合意」が普通に成立するものだと思います。
不本意ながらの同意であったとしても、「わかりました」とそれを受け入れた場合は、不本意であったか否かには大きな意味がないと思います。

「>高校以上の教育について経済的支援は、親の義務では無い というのには、いつまでも進学についての感覚が変わっていないと気づきました。どこかで進学を許可するということは、親には大学に関して理解があると思っていました。しかし、事実を捻じ曲げて憶測だけで相手を罵倒することに関してはどこに正当性があるのでしょうか?」ですが、私が書いたのは「感覚」のような話ではなく、法制度のことです。
あなたの親は、あなたの高校進学から大学進学まで、一貫してあなたへの深い理解と許容を示していると感じますが、そもそも、進学について「親の許可が必要」であるかの如く考えることはやめて置いた方が良いと思います。
先の回答に書きましたが、親には、あなたを高校へ通わせてあげる義務はないのだと思います。
あなたの親に理解や許容の気持ちが無かった場合、あなたは働きながら高校へ行き、卒業し、大学へ通うか、或いは中学卒業を最終学歴とするなどの選択に迫られたものと思います。
そして、あなた自身のことをどのようにされるかは、結局のところ全てあなた次第だと思います。

当然のことながら、あなたにはご自身について自己決定する権利はあると思いますが、その権利を最大限に行使するためには、あなたに限らずですが、環境整備は必要だろうと思います。
そして、これを今のあなたに当てはめた場合は、「親からの影響を可能な限り弱める」ということが、環境整備の第一歩であるようにも感じます。
「親からの影響を可能な限り弱める」手っ取り早い手段は、自立かも知れません。

「事実を捻じ曲げて憶測だけで相手を罵倒することに関してはどこに正当性があるのでしょうか?」とあなたは考えているようですが、あなたにとっての「憶測」が、相手にとっても「憶測」であるなら、あなたのお話は相手も納得するでしょうが、あなたが「憶測」と感じていることを相手が「事実」と考えている場合、あなたのこの主張には余り意味がないだろうと思います。
人間関係では、双方の主張が最初から一致するようなことは、それほど多くないと思います。
どちらかが妥協するか、双方が妥協するなどして、合意形成に結びつけることの方が圧倒的でしょう。
「事実を捻じ曲げて憶測だけで相手を罵倒」とあなたが考えるなら、まずはあなたのその主張の正当性を相手に提示し、納得させる必要があると思います。
例え「普通に考えたらおかしいでしょ?そんなことは小学生でもわかるでしょ?」と誰もが感じるようなことであったとしても、それが法制度上の違反行為のようなものでない限り、相手があなたの考えを納得して受け入れないとすれば、あなたがどんなに「正当性は?」と言っても無駄であるように思います。

「議論する際に自分の利だけを重視しているのはあるかもしれません。ですが、「勉強中にスマホの操作方法などについて教えて欲しいからと呼びつけ1-2時間離してくれないのは勘弁して欲しい。勉強意欲も削がれてしまうし、勉強が終わってから教えるから」と話しても、「どうして私が配慮をしなければならないのか。私が学生の時は親に頼まれごとをされたからと言って文句を言ったことはないし、集中力も削がれなかった。況してや貴方の勉強なんて私には関係がない」と拒否され、上記で述べたように家事が、母は、私は出来なかったと始まってしまいます。この場合は母に対してどんな利を提示すれば正解だったのでしょうか。私と母の話し合いは大体こんな感じです」ですが、利益を与える一番簡単な方法は、母親の欲求を満たしてやることでしょう。
ただし、人間の欲求というのは果てしないもののようですから、この「一番簡単な方法」を選択する場合は、あなた自身に高度な能力が求められる可能性はあると思います。

「短大・専門学校への進学打診の話し合いについても、どんな学校があって、どんな資格が取れて、どういう職業が望めるか、完全学生本人返済式の奨学金・教育ローンはこんなのがあるなどを話して親に納得してもらいたいのです。親に納得してもらわないまま自分の勝手を通すのは出来ればしたくありません」ですが、それはあなたの一方的な欲求に過ぎないのだと思います。
あなたの親は、そもそも「そんな話は聞きたくない」「面倒臭い」「今の大学をきちんと卒業してから言ってみろ」等々、少なくともあなたとは相違する考えであるように思います。
であった場合は、あなたのその主張を一方的に投げつけても、話し合いのテーブルには、ほど遠いのではないでしょうか。
あなたの親がどのような考えの持ち主で、どのようなことに興味を持つのかは不明ですが、相手のその部分に立ち入ることがいいかも知れません。
あなたはご自分の土俵で相撲を取ることにばかり拘っているように感じます。
相手があなたの土俵に興味を感じていない場合は、そこに相手を引き入れることには大きな苦労が伴うと思います。
相手の土俵に自ら足を踏み入れて、そこで相手を投げ飛ばすことを考えて見るのも悪くないのではないでしょうか。
正当性がどうであるとか「親に納得して貰う」とか、その様なことに視線を向けるのではなく、本来の目標に視線を集中させ、そのためにどう動くかに専念される方が良いと思います。
私ならば、その様なときは「正当性が!」などには全く拘りませんし、「親に納得して貰う」などと考えず、「嫌でも受け入れさせるには、どうするか?」を考えます。
自己の利益を最大限化させるための手段を考えます。
嫌々ながらであっても、仕方なくであっても、「無理矢理受け入れさせられた」であっても、それが法に触れない範囲のことであれば、相手が「うん」と言いさえすれば、「相手は受け入れた」「納得した」と考えて良いだろうと思います。

それから、あなたがこの件について「本気」なのであれば、その本気に基づく覚悟を用意しておくことは必要だと思います。
あなたは「議論のためにはどのような利益を?」と疑問のようですが、それが見当たらない場合は、不利益を用意すれば良いでしょう。
例えばそれは、先ほども書いた、自立です。
親に依存することをやめ、自力で生活し、思い通りの学校へ行き、思い通りに就職をするという決意を持つと良いだろうと思います。
それを提示したときに「自分の好きなようにすればいいんじゃない?」のような答えがあった場合は、あなたが離れていくことが親にとっては大きな不利益では無かったという事になりそうですが、それは今日までのあなた自身が作り上げた評価と言うことだと思います。
ですが、その様に突き放される可能性が十分あるだろう事も含め、確固とした覚悟を持って交渉することは、あなたのこの件に限らず、全ての交渉事において有効であると思います。
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>本当に私が考えなしの甘ちゃんで悪いのでしょうか。


いいえ。母上のルサンチマンが原因でしょう。

>ちゃんとした論議になるにはどのように話せばいいのでしょうか?
ルサンチマンに囚われている人物と「ちゃんとした議論」をすることはできません。
議論をしない方向で解決策を考えましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ルサンチマンですか…確かに当てはまるところがないとは言えませんね。母は家庭環境に苦労したから子供には後悔させたくない。と常々言っていますが、実際は自分の人生の修正をさせるような言動が目立ちますから。

家の実権を握っているのは父ではなく母なので、議論回避での解決策はこのまま就職活動くらいかもしれません…

お礼日時:2017/03/13 14:01

甘えだな


努力して与えられた環境を楽しむべし
3年で編入とかのが現実的じゃないの?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり甘えなのでしょうか…
ただ、編入というのは今の大学が順当に進級できた場合に考えられる選択肢ですよね?
嫌気がさして大学を辞めるわけではなく、恥ずかしながら成績が進級条件に達していない可能性が大いにあるので…

お礼日時:2017/03/13 13:25

自分が本当に行きたい大学もしくは短大、専門学校があるなら奨学金受けて行くと言う手があります。

文章を読ませて頂くと結果お金を出すのが親と言うことの様なので少しは母親に頼らず奨学金を考えたら如何でしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
話を省いてしまって申し訳ありません。大学一年間の学費を無駄にしてしまうことには当然負い目があるので、学生本人が卒業後からの返済が可能な教育ローンがありましたのでそちらを利用しようかと思っています。但し、親の経歴と名義を借りなければ成立しないので協力をお願いする意味合いと、親の意向に添えないことについて頭を下げるつもりでした。

お礼日時:2017/03/13 13:17

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