プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

'老後のことを考え、ロイヤルロンドン360クァンタムをしています。
信用できる人のすすめでした。
2年半、約10万(月)積み立てしていたのですが、資金繰りが厳しく、仕方なく休止しました。

その際に、その人から、保険の見直しもすすめられ、言われるがままに、10000円(月)の10年縛りの保険に入ってしまったのですが、これも資金繰りが厳しくなってきました。

先日、資産運用セミナーに出席した際、講師にロイヤルロンドンは今、最も意味のない資産運用だ。リスクが大きすぎるとの注意をうけました。
また、10年もの縛りがある保険もリスクが大きい、すすめた人は、本当にわたしの為を思ってアドバイスしているのか?
保険を、契約させ、見返りがあるのではないか?と、その人を疑う様な発言もし、なにが本当なのかわからなくなってきました。

実際のところはどうなのでしょう?
詳しい方、アドバイスお願い致します。

A 回答 (3件)

一般論しか言えませんが、長いものは何でも(預金、投資信託、債券、etc.)中途解約したときにどうなるのか商品を買う前に発行者に確認しておく、考えておくことが大切です。

優良な発行者でもそうでない発行者でも、出来るだけ安く資金を調達したいのは同じですし、
仮に10年とするならば、商品を買った人と発行者のこれから10年の見通しの勝負となります。
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運用方法がどうなってるのかによるでしょう。


基本的には、アクティブファンドであればリスクがかなりあることが多いので老後資金なんていう比較的保守的な資産を任せるのには不向き。あと、アクティブファンドを評価するには、それに近い指標があるはずだからその指標に対して運用成績がどうなのかということに限る。まあ、有名な話として多くのアクティブファンドはダウや日経indexに負けてるっていう有名な話もあるので何とも言えないが、少なくともいままでは一定の良い成績を収めてるアクティブファンドは確かにある。ただ、そんなのはわざわざセミナーやったりせんでもすでにメジャーになってるからネットで調べればすぐに出てくるし、手数料も割安なことが多いです。

年金扱いの運用なら、第一に確定拠出型年金口座を開いてその中でポートフォリオを組む。年齢によってだんだん国債をはじめとする本元補償型のものの比重を増やしていく。それがぶっちゃけ一番メリットが高いですよ。税金の優遇される分が大きいので。

投資セミナーは自分は行ったことがないので偉そうに言うのもあれですが、そういうのはほぼ100%その人が関係するものを押すためのものだったり、セミナーを開くことで儲けてる人(セミナー自体の講義収入)ですからね。第一、世界のファンドのプロが血眼になって試行錯誤してるのに長期的には勝ったり負けたりしてるようなアクティブファンドの世界で、その辺でセミナー開いてる講師が簡単に上手い話しを初心者に提案できるはずなんてないのがこの世界の真実です。だから資産運用がだめというのもまた問題で、要するにリスク管理と、投資先のコントロールは自分が合理的に行うことで、大勝せずとも大負けもせず、うまくいけば時間がたてばそこそこプラスになったというところにもっていくことはそう難しくはないというにすぎません。逆に言えば、素人が適当にやろうがプロが必死にやろうが、リーマンショックのようなときは誰でも損しますし、リーマンショック直後から今までの上昇相場や日本のバブル時代であればよっぽどわざと負けるような逆張りでもしなければ相場平均程度に儲かるのです。資産運用の基本というのはそういうことです。

つまり何も考えずに単に疑うのもいけないし、何も考えずに儲かる問う言葉を真実のもいけない。特に、リスクという言葉を自分の中でいろいろな観点から判断することが重要です。本元補償じゃないからと言って最悪0になる覚悟でやる投資もあれば、0になることはまずないが7割ぐらいとか半分になる可能性なら十分ありうる投資ってものある。この違いは大きいですよね。
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>実際のところはどうなのでしょう?


と、他人を頼る姿勢が、
明らかに『失格』です。

>信用できる人のすすめでした。
と自分で言ってますよね?

客観的にみて、大失敗です。
今からでも遅くないですから
全て解約、取り返せるだけ
取り返して、もっとまともな
投資をして下さい。

オフショア生命保険のトラブルは
絶えません。
法外な手数料をとって儲けている
悪徳商法まで言われています。

客観的な比較論から言って、
普通の投資信託、
普通の生命保険
が無駄なお金を使わずに済みます。
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