電圧の掛かっている極板間に電場に垂直方向に電子を射出(極板に水平に)すると電子は放物線を描くのは、陽

電圧の掛かっている極板間に電場に垂直方向に電子を射出(極板に水平に)すると電子は放物線を描くのは、陽極に向かってF=qEが働くためと理解できるのですが、

この時の電磁力はなぜ考えないのでしょうか

電子を電場に垂直に射出ということは電磁力は奥に向かって働くのでらせん運動になるのではないかなと思うのですがなぜ電磁力を考慮しないのでしょうか

質問者からの補足コメント

• ああっ皆様本当にすみません。頭がごっちゃになってしまっていました…
  まだまだこんな基本も身に付いてなく恥ずかしいです。勉強になりました。ありがとうございました

    補足日時：2017/04/12 14:27

No.1 ベストアンサー 回答者： ナッキーナッキー 回答日時： 2017/04/12 12:46

質問として、分かりづらい所があるので、確認させて下さい(^^;)

「電磁力」とは、磁場が電流に及ぼす力を一般には指しますが、
質問で、電子に力を及ぼしている磁場は、どこから出たものでしょうか？(・・?）

この回答へのお礼

勘違いしてました。恥ずかしい限りです。ありがとうございました！

お礼日時：2017/04/12 14:28

No.2 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2017/04/12 13:06

荷電粒子が電界中を運動する時に受けるクーロン力の事を言ってるのだと思うけど、クーロン力は電界の方向に動く荷電粒子には働かない。

電界に対して角度を持った運動に働く。

だから陽極に向かって電子が運動してもクーロン力=0。

この回答へのお礼

勘違いしてました。ありがとうございました！

お礼日時：2017/04/12 14:29

No.3 回答者： yhr2 回答日時： 2017/04/12 14:10

電場があれば、その中の電荷には電場の方向に「クーロン力（クーロンりょく）」が働きます。

電荷の運動には関係なく働きます。

磁場があれば、その中を運動する電荷にはフレミング左手の法則の方向に「ローレンツ力（ローレンツりょく）」が働きます。静止した電荷には働かずに、「電荷の運動」に対して働きます。

ご質問の場合には、磁場はないようなので、「ローレンツ力（ローレンツりょく）」は働きません。

この回答へのお礼

勘違いしてました。指摘ありがとうございます

お礼日時：2017/04/12 14:28