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僕は高一です。小6祖父の勧めでゴルフを始めました。去年の12月くらいまでは順調に上手くなっていましたが、最近80をたまにしか切れないです。祖父に恩返しがしたくて結果を残したいです。どーすればいいですか?

A 回答 (3件)

NO2の方のご意見とは全く逆の回答(意見)です。


(意見、回答には人それぞれありますので反論ではなく一つの意見として参考まで)

何事もそうですが
開花する時期は人それぞれ違います。
6年生で初めて高1で80を打ってしまう、だから才能がない!
ということはあり得ません。

それまでの成績から将来を判断できることなどこの世には存在しません。

進路指導なるものがよく高校などにありますが、あんなものこの世から抹殺すべきと思っています。
アカの他人が過去の成績を基準にして将来を指導する、って神様じゃあるまいし何がわかるのよ?
と言いたいですよ。
本人がこうしたい、アーしたい、と思ってるものを
「いや君の成績はこうだったから無理だね」
将来と過去は違うでしょ?
過去はこうだからと言って将来が決まるわけじゃないんですよ。

下積みが長く初土俵も遅くアマチュア時代の成績もほとんどなく、しかし32歳で横綱になるお相撲さんもいれば
子供のころちびっこ相撲、学生相撲で輝かしい成績を残しても幕下止まり、という人もいます。
もちろん子供のころから華々しく若くして横綱になるお相撲さんもいます。

ゴルフなんぞお相撲さんに比べれば才能が占める割合はほとんどありません。
特にゴルフというスポーツは若い時の成績なんぞ何の役にも立ちません。
川岸良兼しかり、
プロ転向してもパッとした成績はありません。

まして高校一年。プロを目指して7年やって80でまわれりゃ十分ですよ。
ある日突然、というわけにはいきませんが、精進・努力して開花する可能性は大いにあります。
開花するかしないかは努力・精進、あとは気の持ちようにかかっています。

ジャイアンツでエース、大リーガーでも大活躍の上原投手は大学から野球を始めた人です。
サッカー日本代表、ミラノの長友アモーレも中高大と長きにわたってサッカーやってきて大学時代は補欠にしかなれない
誰が見ても才能がないと判断されたでしょうけど
プロに入ったとたんにご存知の通りの大活躍、大輪を咲かせてます。

ですので、若い時に成績が不振だからと言って才能がないなどとはゴルフのようなスポーツの場合は決して言えません。
努力が実るときがくる可能性はあります。
もちろんそのまま上がらないという可能性もあります。
必ず成功するとは限りませんがかのうせいがないということはありません。

まだあきらめるには早い年齢です。高1であきらめるというのもばかげた話です。
25までやってダメならあきらめる、なら社会通念上、話はわかります。
なにも高1であきらめることはありません。

さて、ではどうすればその目標に向かって近づけるか、ということですが
ゴルフの場合は練習(ラウンドも含め)と考え方だと思いますよ。
あるいはプライオリティーの位置です。
プライオリティ、分かりますよね? 優先順位です。
日頃の生活の中におけるゴルフの優先順位を一つ上げるだけでスコアもよくなっていきます。
デートよりゴルフ、テレビを見る時間あったらゴルフの練習、
学生さんですからその座を1番にはできないと思いますが
なるべくおげていけば成績もよくなります。

東大受験合格者が他の受験生も含めたすべての受験しえの中で抜きんでているか、といえば
そうではありません。

中学入学時は漠然と夢を持っている大学志願者も含めて東大志願者はほとんどです。
大学行きたいという中学生ンほとんどはできれば東大、早稲田慶応に行きたいと思っているでしょう。

しかし中学、高校の成績を都度見るにあたりだんだんあきらめていくわけです。
最後まであきらめなかった人が東大を受験し、合格していくんです。
つまり周りであきらめてくれる人があまりにもい多いので残った人達だけの勝負をしているわけです。

おそらく全員が最後まであきらめず中高を過ごしたら
今年の東大合格者は1/5くらいの人しか入れないでしょう
4/5は中高であきらめちゃったけどもしあきらめていなければ入れた人のはずです。

ほんとは才能があったのに諦めが早すぎた、という人はごまんといます。
そうならぬよう、頑張れるとこまで頑張ってみたらいかがでしょう。

さて、次に人のために何かやるという発想は捨てたほうがいい、という意見がありますが
全く逆!
人間は自分のためだとあきらめも早いですが
人のためだと倍の力が出るもんです。
本来人間はそうできてます。

つらいマラソン、はーはーぜーぜー、苦しい、と思ったら自分のためにやってる人はそこであきらめます。
しかし、恋人のため、母のため、家族のため、見知らぬ子であっても応援してくれる重病の子供のためであれば
やめちゃおうか、と自問することはありません。
彼らのために走らなくちゃ!!という義務感があり苦しくても頑張っちゃいます。

箱根駅伝ご存知ですよね。
あの中に大学選抜というチームがあります。
学校ととして参加できなかった人の寄せ集めです。
その人たちも学校としては参加できなかったけど
選抜に選ばれるということは一人一人は優れた実力を持っているわけです。
青学の10人より速く走れる人もいます。
野球でいえばジャイアンツの9人対各チームの実力者選抜9人でやるようなもんです。

したがって個人能力だけを見れば大学選抜のほうがほとんどの大学チームより上です。
しかし本番の駅伝ではいつも下位です。
どうしてでしょう?

学校のために、チームのために、先輩後輩のために、控えで走れなっかった同僚のために!
という意識がないからです。
特にタスキを何が何でもつながなければ!という意識がありません。
単に与えられた区間を走ればいいだけです。
つらかったらペースを落とせばいいし、ことによるとどーせ俺の学校じゃないし
タスキをつながなければと思うこともない、と思うんです。
だから頑張れないんです。

人間一番力が出るのは人のために何かをするときなんです。
その喜んでもらいたい、笑顔が見たいばっかりに頑張っちゃうのが人間なんです。

自分で使うならこれでいいや、と思うものでも贈ったら恋人に喜んでもらえるというものなら
予算オーバーしても頑張ってワンランク上、あるいは最高級のもの買っちゃうことはあるでしょ?
あれですよ!

なので人のため、祖父のためにという動機は頑張るのに非常に強いモチベーションとなります。

頑張ってください!
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恩返しが、プロになるという事なら、諦めたほうがいいです。

80をたまには、一般ゴルファーではシングルといって、上手い人ですが、小学校から5年やってそのスコアだと、絶対にプロにはなれません。世界では、プロとして既に17~18で成績を残している時代なので。

あまり、人のために何かやるっていう発想は捨てたほうがいいですよ。スポーツ、勉強、趣味、仕事、出会い、人生を豊かにするものはたくさんある。お祖父様もわかってくれると思います。趣味として続けると思えば、全然焦らなくていいです!!
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高校一年生でそのスコアはすごいなー!



恩返しがしたくて結果を残したい、という気持ちそのものがもう恩返しになっています。

スコアが停滞していてもゴルフを続けることが最大の恩返しだと思いますよ。

また、ずっと右肩上がりでうまくなるということはないです。
誰にでもスランプやプラトー(停滞状態)はあるものです。
あなたのいまの状況は時間が解決してくれると思います。
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