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すみません、ゴルフのスイングについて教えてください。

いままでアウトサイドイン軌道によるスライスやフックに悩んでました。
自撮り動画で見ても一目瞭然です。

なにげに素振りをしていて、ふっと試してみたのですが、トップ右側体重で、左足かかと側を少しだけ上げたままの状態で振り抜いてみました。

自撮り(体の右側から撮影)確認したら、いわゆる低めにインサイドから降りてきて、インパクト後もクラブがすぐに体側に巻き込まれることなく、ヘッドが10センチほどボールのまん前にありました。
その後の軌道も、いままでとはうって変わって緩やかな大きな軌道となりました。
(実はこれ(自撮り確認)だけで嬉しいのですが。)

ボール打ちはアイアンだけですが、いままで体験したことが無いようなストレートで高く打ち上がります。まだ距離は出ません。(25m 130y)

ただこの打ち方だとなんとなく、左足(かかと側)をエイっと踏み込まないので、スイングに力強さが無い感じです。

ストレートボールを打てるようになったのは良いのですが飛距離が不安です。

ネット記事にゴルフは足の爪先に力を入れてみたいな記事がありますが、このことなのでしょうか?
勘違いでしょうか?

なんとも力が入らないので不安です。

A 回答 (4件)

まあ、兎にも角にも、お金の余裕さえあれば、レッスンは受けた方がいいですよ。



ゴルフに限りませんが、スポーツにおいて、自己流をよしとする風潮は、日本だけに見られる、全近代的な風潮です。
金銭的制約で自己流になってしまうこと、それでも、プロ並みにうまくなる人がいる事を否定はしませんが、一般論ではありません。

第一、スイングを固めることが重用とか言う人が、私のホームコースにもよくいますが、その固めるスイングは、どうやって作るのか・・・
不思議な話です。
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ハイ、教えましょう


まず、一番大事なことです。

ゴルフというゲームを勘違いしないこと!
ゴルフは目標にボールを運ぶゲームです。

腰を切るゲームでもなければフェースローテーションをするゲームではありません。
つまりスイングをいじくりまわすゲームではないんです!
ここを95パーセントのゴルファーは気が付きません。
ほとんど勘違いしてます。

私、腕に少々覚えがあり(ハンディ2、歴35年)少々上から目線で恐縮ですが
アドバイスさせていただきます。

私、ゴルフを始めてこの方レッスン、レッスン書、ゴルフ雑誌のレッスン、レッスンビデオ等
一切受けたことも読んだこともありません。
しかし、スイングはゴルフ仲間によればだれよりもきれいだし、スピードこそプロとは違いますが
スイングはプロの中に入っても実にきれいだと評判です。

さて、ではどうしたかというと、
練習場では目標を(柱だとか旗だとか)見てそこに向かってひたすら打ち続けただけです。
スイングなんて気にしたことありません!
まして部分的な腰がこーだ、肘があーだ、フェースを返すの、縦に下ろすのと気にしたことなんぞ
ただの一度もありませんし意識したこともありません。

ただただ目標に向かって球を打ち続けただけです。
誰よりも早くシングル入りしました。というか、周りの仲間で片手シングルまでいった人がいません。
つい1~2回のラウンド、週3回の練習だけです。
あとは家でパターとアプローチの練習です。
それだけで数年でシングルです。

そりゃそうです!
人間というもの道具を持たせてこれでこうしてご覧!というと
最初はへたっくそですが何度も失敗しているうちにそれがフィードバックされ
実に滑らかに流れるように、また合理的に体が動くようになるんです。
腰がどーの、腰がこーのとやるからぎくしゃくしちゃうんです。
それが正確な動きであればうまくいきますが意識して動かすなんて99パーセント間違った力の入れ方してます。
だって、その動きは球を打とうとして自然に動いたものではなく、作った動きですから合っているはずがありません。
それを腰だ、肩だ、肘だ、手首だ、足だ!とやるんですから組み合わせを数えても間違った動きとしか
言いようがありません。

餅つきご存知ですよね?
杵を持ち上げ臼にある持ちに向かって打ち下ろします。
初めてこれをする人は杵を上げる時も打ち下ろすときも力いっぱい叩きます。
よろけたりもします、下手すると臼の淵をたたいたりします。
しかし、だれにも教わらなくても何回も餅つきをやると
やがて合理的に上げて、打ち下ろすときは左手でほんのちょっと引き下ろすだけで
自然落下に任せリズミカルに打てるようになります。
この時、腰の構えはこうやって、上げるときはこっちに体重移して、なんてだーれも教えませんし
本人も意識してません。
自然に体を使います。

おおよそ道具を使ってするものは
目的に合わせてその道具をうまく使うために自然に体を動かすように人間はできています。

バスケットのフリースロー、ボールを頭の上にかざし、膝を曲げ伸び上がると同時に
肘を伸ばし手首でボールを投げます。
しかし、本人はそんな動きなど意識せずゴールだけを見てあそこに投げ入れるんだ!
と思っているだけです。
始めたころは下手ですが中学で半年もやっていれば同じようにできるようになります。

包丁を初めて使う人、刺身を切れ!と言われても厚みは様々、切り口はギザギザ、へったくそですが、
では1000本のマグロをさばいたとすれば1000本目を切るときはもうプロの板前と同じように切れます。

しつこいようですが、もう一つ例を。
布団たたき。世の奥さんは大したものです。
腰だの肘だの意識しなくたって布団に棒の先から手元までを同時にドンピシャで布団に当てます。
先っちょだけとか手元だけが布団に当たるということはありません。
パンパンパン、と先端ではなくあの平のところをピタッと合わせます。
すごいですよね。

あーやって意識しなくても目標さえ与えられると人間はその目的のために自然と体が動くようにできているんです。
再度書きますが、スイングをいじるということはその動きは球を目標に運ぶために自然な動きではなく
作ったものですので目的に合っていない動き、筋肉の使い方なんです。

これが一番早くゴルフが上達する方法です!

スイングをいじりだすと一生それをやってなければならなくなります。
仮に(ないとは思いますが)いじりまくって80回で回れたとしても
72で回れないのはどこかがおかしいからだ、と思い始めまたあっちこっちをいじるんです。
でもスライスは治らない!

いじるからですよ。

ゴルフはクラブを使って目標にボールをはこぶものです1
これを練習しないで腰の回し方練習したってうまくなんかなりっこありません。

さて、レッスン、
レッスンプロはあなたにうまくなってもらおうとなんか思ってませんよ!
「俺ゴルフうまいんだぜ、あんた下手だろ?うまくなりたいんだろ、教えてやるからお金頂戴!」
と内心言ってるんですよ。
ゴルフ雑誌
これ読むと石川遼と同じように打てるかも。だからお金だhして買って読んでみてよ」
といってるんですよ。
古今東西雑誌やレッスン本でうまくなったやつはいませんよ!!
飛んで曲がらないドライバーっていうのがないのと同じです。

なのでスイングなんて絶対いじっちゃダメ!
ゴルフを本当にうまくなろうと思ったら自然に任せてとにかく目標に向かってそこに球を打つ練習しかないんです!

最近のプロは子供のころからやってます。自然と覚えたスイングです。
女子プロみりゃわかります。
特に女の子は子供のころ力がなくて飛びません。いきおい勢い振りかぶりも大きくなり飛ばそうとします。
その名残で小さいころからやってた子はみーんなバックスイング、フォローが大きいでしょ。
大人(中学高校)になって始めた子はバックスイングもそれほど大きくありません。

絶対部分的にいじったら生涯90を切れないでゴルフ人生終わると思ってください。
断言します。
20年もレッスン行っててまだスライス打ってますよ。
○○プロに習ってるんです、なんて自慢気にクラブ競技に出てくる若い人がいますが
私負けたことありません。
むしろそういってくれるとあーこの人下手なんだろうなぁ。と思っちゃいます。
よし、今日は勝ちだ!とすぐ思いますよ。

さて、とはいえある程度の基本は必要です。
おおよそ我々が使う道具や遊具というものだいたいどういう使い方するかというと
ほとんどは体の幅の中で(中心線で)脇締めて使うものです。

したがって、ゴルフのクラブも軽く脇締めて体の幅から出ないように振ればだいたいの基本はクリヤーします。
けん玉を体の幅から外してやるやつはいません。
刺身切るのも体の中です。のこぎりだってそうだし、剣道だってそうでしょ。
野球だってそうですよね。
なのでこれは守る。

そしてあとは始動です。
始動を間違うとすべてがうまくいきません。
もし研究するとしたら始動だけです。
始動さえスッとは要れば後は流れるように連動してすべてが動きます。

理論や各部の動きをあーだのコーダのやる人は始動が違ってるんです。
始動が違うからあっちから骨子から理論を引っ張ってきてそれにくっつけなきゃならないんです。

始動さえ、うまくいけばあとは転がる石のように流れます。

右投げのピッチャー、構えて左足を上げるところからが始動です。
いきなり手を上げるやつもいませんし、右足上げるやつもいません。
すっと左足を上げると何も考えずとも自然とピッチングフォームになります。

よく肝に銘じて練習して下さい。
何も考えず目標だけをにらみつけてあそこにいかせるんだと念じて打つんです。
失敗のたびに本能的にフィードバックしてきます。
少々時間はかかりますが間違いなくこれが一番早くうまくなる方法です。

スキーだって子供にはかせて雪の上放り出せば
1ッか月も滑っていればウェーデルンができるようになります。

スキー教室でハイ体重はこっち、手を広げてー
なんてやってるとなっかなかうまくなりません。
どういう風に体重かけていいかわからないからです。
失敗してもこればっかりやります。自らつかむ体重移動ではなく教えてもらった
体重移動をいつまでもしようとしてしまいます。

ところが転んで転んで転びまくると自然にフィードバックされいずれすいすい滑れるようになります。

お分かりになりましたか?
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そのような試行錯誤では、永遠にゴルフスイングは出来ません。

急がば回れ、レッスンに行くことをおすすめします。

ゴルフには、表現はいろいろありますが、

(1)右手を上にスイングをし続け、フェースをスクエアにするという根本的な手の使い方。
(2)テイクバックを体で行って、右の股関節が外れず、伸び上がらず、緩まないようなトップ。
(3)左に体重移動し、肩を開かず、右膝が出ず、手を使わずにクラブを下ろし、踏み込んだ方向に軌道を向けるダウン開始初期の瞬間の間。
(4)クラブをリリースし、打って終わりの感覚を持ち、自然にヘッドが返る感覚をもつ。
(5)ビハインドザボールで体を同調させながら、右腰を押し続け、左股関節で回り切る。

といいう根本的な動きがあります。他の運動をやっていて、いくつかは自然にデキる人もいれば、全然出来ない人もいます。また、自己流でやって、試行錯誤して、全部自分で出来た・・・って言う人は、おそらく1人もいません。レッスンを1000人近くやっていますが、そんな人は0です。

プロも、うまいアマチュアも、スコアが安定している人は、多少の表現は違えど、例外なく(1)から(5)の動きが出来ているのです。
質問の状況だと、
(1)まったく情報がなしでわかりませんが、フックやスライスが出るとなると、変な方向に手首を使っていると思います。(1)が出来てアウトサイドインなら普通はスライスだけ出ます。
(2)少しこの意識はあるのかなと。ただ、伸びているかどうか、右の股関節をはずれずスエイしていないのかなど、難しいポイントはたくさんあります。
(3)これがもっとも難しい動きです。その場で回転して出来る人もいれば、踏み込む意識がないと開始できない人もいる。左足かかとを浮かせてスイングすると、少なくとも左スエイは防止できるので、そのための対策にはなりますが、1)、(2)が出来ていて、(4)、(5)が出来ていることが条件。そうしないと、体がつまって、ドロップフックになります。今この瞬間上手く言っていることはあまり意味がありません。文章からすると、極端にインサイドから入れて、振り遅れそうになるのを、左かかとが浮いてツッコミ防止でロックされた結果、急激にクラブが帰って、ストレートになるが、力が出ないってことかと。これは煽り打ちと言われ、他の悪い動きと相殺されている、典型的勘違いの可能性が大きいです。
(4)これも意外と難しい。脱力して、素振りを繰り返し、(3)が出来れば、勝手にクラブが返ると気がつけば、インパクトを自分で叩かず、リリースが出来ます。
(5)これは、タイミングと、想像以上に回転します。フィニッシュで、右腰が左腰より前にくるイメージです。タイミングを間違えると、(3)、(4)がくずれます。それを保ちながらやるのは実は至難の業です。

と、想像しただけでも、10ぐらいのポイントが出来てきます。これを、素人目線で試行錯誤しても、永遠に答えは出ないことがわかるでしょう。
レッスンまたは、レッスンを受けたことがある上級者(受けてない上級者は感覚で物を言うので無意味です)に教わるしかない。

グリップをチェック、スタンスをチェック、ボール位置をチェックし、(1)から(5)の動きを得るための、ドリルや、ハーフスイングを半年繰り返して、やっと芽が出始める・・・っていうイメージかと思います。フルスイングでいきなり改造はないし、また、自己流試行錯誤をやってしまった人は、いったん自分のスイングを壊し、レッスンを聞き入れるのに、自己流についやした時間の2~3倍の時間がかかったりします。なので、本当に回り道なのですが、それでも、スイング理論を知らない素人目線で、自己流の試行錯誤をするより、上達は早いと思います。

ゴルフは、スポーツとみなされずにやる人が日本では多い。結果、10年~20年たってもうまくならない人(100さえ安定して切れないなど)が、統計的には7割以上をしめる、スポーツとしてはある意味異常なものです。

・自己流が多い。
・体を鍛えない。
・基本を教わらない。
・雑誌などで、頭でっかち。
・本番が少なく、練習が多い。

などが原因です。野球、サッカー、陸上、バレーボール、卓球、テニス、バドミントン、水泳・・・どれをとっても、ゴルフのようなバカな状況はありません。
レジャーならそれでもいいですが、上達したいなら、上記のすべて反対を行く。それが、近道だと思います。
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先ずはストレートボールを打ちクラブの番手で距離を掴めば良いと思います。


少しずつ貴方にあったスイングで良くないですか。
基本は色々ありますが今のフォームが貴方に一番あってます。
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