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マスコミ業界で働くことに興味があるんですが、専門的なものではなく、ファッション雑誌などのポピュラーな雑誌の編集さんライターさんになりたいです。カメラさん照明さんではないです。

また、少し憧れを持った会社で言うと集英社です。

私は今偏差値72の高校に通っています
勉強を続ければ良い学歴を得ることは可能であると思います。もちろん学歴は必要ないかもしれませんので、

学歴の必要不必要や、
雑誌の作られている工程の上でインタビューする人やパソコンで構成する人などわかれたりしているのかなど詳しく教えていただければ嬉しいです!

A 回答 (3件)

雑誌の作り方ですが、まず出版社の編集部署が企画を検討し、実際のページ制作は編集プロダクションにすべて依頼します


編集プロダクションにはライター、デザイナーが所属しており、ライティングや撮影、レイアウトはすべて彼らが手がけますので、出版社の編集担当者は仕上がった原稿をチェックして印刷の手配を進めたり、特にファッション誌はアパレルや化粧品の企業から広告をもらっていることもありますので、広告主対応を広告代理店を通して行います

なお、出版社に入社しても確実に雑誌部門に配属される保証はありません
集英社をご希望とのことですが、正社員であれば様々な部署をたらい回しになり、当然、雑誌以外の事業を手がける可能性もありますが、質問者はそれでも大丈夫でしょうか
また、近年の紙媒体(書籍、雑誌、新聞など)はオンラインにその役割を奪われており、集英社に限らず、出版業界は今や最も成長が見込めない斜陽産業として、今後の展望が期待できません
あらゆる業種で、ここ10年近くずっと右肩下がりで、一瞬でも上がったためしはないほどですし、中堅出版社は続々倒産の危機に追い込まれています

質問者は頭脳明晰な方のようですので、大学に進学してから将来の進路を検討されるのがよろしいのではないでしょうか
雑誌編集は、もはや質問者のような賢い方が足を踏み入れる業界ではないように思いますけど
仕事もきついですしね

ちなみにライターになりたければ編プロで十分ですし、高学歴である必要もありません
ただし、文章力は磨いてください
蛇足で恐縮ですが、質問文の文章力のままでは、とてもプロとしての活躍は期待できません
プロ志望であれば、普段から意識して文章を書くように心掛けていただきたいと思います
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回答No.1にあるように、大手の雑誌社(出版社)に入ったからといって、掲載記事のライターをするわけではありません。

外部の契約ライターを使って求める記事を書いてもらうことが多いんです。
大手の雑誌社(出版社)ではむしろ掲載内容の企画をしたり、上がってきた記事や写真の編集をしたりしています。自ら記事を書くことは(ないわけではありませんが)多くありません。
実際、私は自分の仕事(本業)の傍らで長年にわたって毎月記事を書いて某月刊雑誌社(出版社)ー数社です-に送っておりました。私はその雑誌社(出版社)の契約社員でもなければ関係者でもありません。編集長と長年の付き合いがあっただけです。

大手の雑誌社(出版社)に入ると企画や編集は担当するかも知れませんが、ライターの仕事はあまりないかもね。大手の雑誌社(出版社)に入るのには学歴はいると思いますが、外部のライターになるためには、その分野の専門知識やファッションなどに詳しくないとダメでしょうね。そのための学歴はいるかも知れませんが、外部のライターとして仕事を依頼されるのに学歴を問われる可能性は低いかも。
もし外部のライターとして活躍したいのなら、まず(その分野で)腕を上げて実績を作り、編集長と(コネでも売り込みでも何でもいいから認められて)知り合いになることです。
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集英社など誰でも知っているような


いわゆる大手出版社に就職するのはかなり難しいです。

学歴は必要だと思います(大手出版社であるほど)。
ただ、偏差値72の高校に通っているということですので、
有名大学を出ることはできるでしょうから、学歴的な条件はクリアできるかと思います。
しかし同じく多くの優秀な学生が希望する職業なので
競争率は高く、入社は狭き門であることにはかわりありません。


仕事に関してはまずページの企画を考えること。
そして制作にあたっては出版社の編集者は指示を出す側の立場になります。
実際に文章を書くライター、写真を撮るカメラマン、デザインをするデザイナーなどは
外部(別の会社やフリーランス)のスタッフを使うことが多く、
編集者はそれぞれのスタッフに指示を出し、まとめていく仕事をします。
締切りまでのスケジュール管理、ライターの書く文章の善し悪しを判断する文章力、
同様に写真の善し悪し、デザインの善し悪しを判断する目がなければなりません。
編集者はそのような全方位的なディレクション能力が必要になります。
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