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私の家族の話なのですが、半年くらい前より耳の聞こえが悪くなり、近くの病院に通い始めました。突発性難聴かメニエール病の恐れがあると言われ、それを特定するために3ヶ月にわたり数回の聴力検査を受けました。その結果、メニエール病の疑いがあるとの診断を受けました。しかし本人に言わせると、担当医師の話にはその時々によって食い違いがあり、メニエール病という診断に至った理由も明確に教えてくれなかったそうです。さらに4種類の薬を出してもらったそうなのですが、それについての説明もなく、担当医師に対して懐疑的になっているようです。

そこで、お願いがあります。

ひとつは4種類の薬(メチコバール(錠剤)、ムコスタ錠(錠剤)、ADETPHOS.lg(散剤)、イソソルビド(液剤))の効能・副作用について。もう一つは東京都内で耳鼻科のある病院で信頼できるところを教えて欲しいのです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

薬については以下の通りです。


信頼できる病院としては、

 国立国際医療センター
新宿区戸山1-21-1 TEL:03-3202-7181
午前8時30分~12時(午前8時30~11時まで受付、受付者が終了まで診療) 土曜、日曜、祝日は休診
東京都指定二次救急医療機関 災害時後方医療施設

あまりにも有名な大病院なのですが、私はここの耳鼻咽喉科に入院したことがあります。先生、ナースともに大変優秀・かつ、親切で感心しました。

★メチコバール
成分(一般名) : メコバラミン
製品例 : メチコバール錠250μg、メチコバール錠500μg、メチコバール細粒
区分 : ビタミンB剤(V.B1除く)/ビタミンB12/末梢性神経障害治療剤
概説 ビタミンB12の系統のお薬です。手足のしびれや感覚の麻痺、痛みなどをともなう末梢神経障害に用います。

作用 ビタミンB12の系統のお薬です。体の神経の障害を改善する作用があり、しびれ、麻痺、痛みなどを伴う末梢性神経障害の治療に用います。また、医師の判断で、耳鳴りや、ある種の皮膚疾患などに用いられることもあります。強い効果はあまり期待できませんが、副作用はほとんどありません。

注意 参考:ビタミンB12を多く含む食品//乳製品、レバー、肉、魚貝類、卵(黄身)など

効能 末梢性神経障害。
用法 通常、成人はメコバラミンとして1日1,500μgを3回に分けて経口服用する。ただし、年齢及び症状により適宜増減する。

(注)用法用量は症状により異なります。主治医の指示を必ずお守りください。

副作用 ほとんどなし


★ムコスタ錠
胃の粘膜を丈メチコバール夫にするお薬です。胃炎や胃潰瘍の治療に用います。
注意 決められた用法どおり正しく使用
効能 胃潰瘍。
次の疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善//急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期。

用法 胃潰瘍..通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回、朝、夕及び就寝前に経口投与する。
次の疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善//急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期..通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回経口投与する。

(注)用法用量は症状により異なります。主治医の指示を必ずお守りください。

副作用 ほとんどなし


★硝酸イソソルビド    isosorbide dinitrate 217冠動脈拡張剤

商品名:(ゾロ品は省略)ニトロール錠5mg、ニトロールR徐放カプセル、ニトロールスプレー(エーザイ)、フランドル徐放錠、フランドルSテープ(山之内)など

(組成)1錠中、5mg、徐放錠・徐放カプセル1個中20mg、注射1アンプル中(10ml)中5mg、噴霧剤1噴霧中1.25mg

(適応)内服薬・貼付剤:狭心症・心筋梗塞(急性期は、徐放剤・貼付剤は使わない)、冠硬化症(慢性虚血性心疾患、無症候性虚血性心疾患、動脈硬化性心疾患。

注射剤:急性心不全、不安定狭心症、冠動脈造影時の冠れん縮寛解

噴霧剤:狭心症発作の寛解

(用法)内服:1回5-10mg、1日3-4回経口または舌下投与(増減)、狭心症発作時は、1回5-10mgを舌下投与(増減)。噴霧:口腔内に1回1噴霧、なお、効果不十分の場合は1噴霧に限り追加してもよい。貼付剤:1回1枚を胸部、上腹部または背部のいずれかに貼付、24時間または48時間ごとに貼り替える(増減)

★【商品名】 アデホスコーワ腸溶錠20 ( Adetphos )

【一般名】 アデノシン三リン酸二ナトリウム ( adenosine tri phosphate disodium )

【規格】 20mg

【最大投与期間】 30日まで可能

【適応症】 ・下記疾患に伴う諸症状の改善 頭部外傷後遺症 ・心不全 ・調節性眼精疲労における調節機能の安定化 ・消化管機能低下のみられる慢性胃炎

【用法用量】 アデノシン三リン酸二ナトリウムとして,1回40~60mgを1日3回経口投与する。 メニエール病及び内耳障害に基づくめまいに用いる場合には,アデノシン三リン酸二ナトリウムとして,1回100mgを1日3回経口投与する。 なお,症状により適宜増減する。 [用法及び用量に関連する使用上の注意] 脳血管障害の場合 投与期間は,臨床効果及び副作用の程度を考慮しながら慎重に決定するが,投与8週で効果が認められない場合には投与を中止すること。
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この回答へのお礼

実際に入院していた病院を紹介していただき、ありがとうございます。とても参考になります。母にはこの病院を勧めてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/30 22:35

病院については、参考URLをご覧ください。



病気別に25の名病院リスト【メニエル病・いびき・睡眠時無呼吸症候群】

参考URL:http://www.nikkansports.com/news2/health/10/he10 …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2001/06/30 22:36

以下の参考URLは参考になりますでしょうか?


「めまい メニエル病」
http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
(メニエール病)
この中で特に「原因と危険因子」「症状」「治療」と関連リンク先を参考にしてください。

薬剤の効能・副作用に関しては、
http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html
(ハイパー事典)
このページで「名前」に該当薬剤名を入れて検索ボタンをクリックしてください。

都内の耳鼻科ですが、
・慶応大耳鼻咽喉科
・慈恵医大耳鼻咽喉科
都内ではありませんが、
・東海大耳鼻咽喉科
・横浜市大耳鼻咽喉科
・千葉大耳鼻咽喉科
でしょうか?

御参考まで。

御大事に。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/memaimenier …
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この回答へのお礼

ハイパー事典がとても役に立ちました。
今回に限らず、今後も重宝しそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/30 22:26

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