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私の通っていた小学校では、週に一回、「学年を超えた縦割り活動」というのがありました。
普段の教室は、当然ながら同一学年の生徒で構成された40人学級ですが、
週に一度、その40人をばらして、1年生が6,7人、2年生が6,7人、(以下同様)6年生が6,7人の
40人の学級を作って、活動していました。
(主な活動は全校通しての農作業とか、遠足とか、飯盒炊爨など)
同じ学級に上級生と下級生がいることによって、上級生は下級生の面倒を見て、また下級生は上級生から翌年の活動に必要な経験を継承する、といった、疑似兄弟的な(疑似兄弟、といってもヤクザではない)活動を経験する、というものでした。

こういうのは文部省の学習指導要領で規定されたものでしょうか? それともわが校だけのものでしょうか?
他の小学校でも実践されていたものでしょうか?
また、現代でもおこなわれているものでしょうか?

詳しい方、お願いします。

A 回答 (3件)

うちの子供たちが出た小学校では、ありました。

今もやっています。
学校のシンボルを冠した○○タイムという名前でしたね。
それ以外にも1年生と6年生はペアというのがあり、
1年生一人に6年生一人(人数によって二人に一人)がついて色々面倒見ます。
昔はガキ大将が近所の子を集めてみんなで遊んだり兄弟も多く、
上の子が下の子の面倒をみたり、下の子は上から色々習ったり、
その中で弱い者いじめはダメだとか、子供なりの社会ルールを学びましたが
今は子供も兄弟の数が減ってきて、そういう機会が減ってきているし、
イジメも問題になっているので、今後逆に増えるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
文部科学省の指導要領必須のものではないようですね。

お礼日時:2017/05/30 10:30

私が小学生の頃(45年以上前の話ですが)、掃除当番で、似たような試みがありました。


ただし、私が小学6年の時から実施されたため、1年間しか経験しませんでしたが、私が卒業した後も、継続していたようです。
6年生の時に、掃除当番の方法が変わりました。
まず、5年生の時までの、掃除当番のやり方は
1、掃除当番は2年生以上が行う、1年生の教室は、4年生が掃除をする。
2、クラスで、4~5班くらいの班を編成し、班単位で掃除を行う。
3、2年生は、自分の教室のみ、3年生は、これに階段が加わる。4年生以上は、さらに特別教室(視聴覚教室、音楽室、図書室など)の掃除を、順番で行う。
4、班のメンバーの間で、いじめが起こりやすい。

次に、6年生の時の、掃除当番のやり方は
1、班編成を、1年生も加えた全校児童の間で、シャッフルで行う。
2、そのため、同じ学年、同じクラスの者が、同じ班で一人もいないこともあり得る。
3、どこの掃除をするかは、学校側が決める。
4、この班編成は、学期ごとに変更する。
5、異なる学年が混在する班になるため、いじめはまず起こらない。

 これは、文部省の学習指導要領とは、特に関係無いと思われますが、私が小学6年の時には、小学校の学習指導要領が大幅に改正された年で、それも多少は影響しているかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/05/30 08:12

詳しくはないし、私が小学生だった昔にそういうものは(少なくとも週1では)なかった。


代わりに、町ごとの子ども会の活動が多かったということもあるかもしれない。

少なくとも文科省(旧文部省)からの半強制的、あるいは積極的な働きかけはなかったようで、同様の活動は所々で見られるものの、内容などは各校ごとの独自のものだった可能性が高い。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/05/30 08:12

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