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前歯のブリッジがかけて新しいのに作り直しました。が、今まで付けていたものは色、大きさなど本物の歯なのかブリッジなのかわからないほどの完成度でしたが、今回のはすぐにわかるブリッジになってます。
まず、ブリッジした場所ですがベロで触って二本の前歯の右から八重歯までなんですが、左の前歯より一ミリぐらい長く面も一ミリぐらい太くなっているので笑うとすぐにわかってしまいます。付けて友人に会うなりその歯変じゃね?笑っ
と言われました。色に関しては先生に二本の色を提示されて自分で鏡で見て決めたのですが、付けてみると色が全然違います。自分で選んだので私のミスなのかなとも思うのですが、鏡で合わせた色とは別のもののように感じます。
それからブリッジしてる真ん中の部分が隙間があるらしく空気が入ります。(それほど大きな隙間ではないと思いますが気になります)以前のブリッジでは隙間もありませんでした。
ちなみに前のブリッジを外してから型を取り歯科技師?に送ると言っていたのでお願いしたのですがこんなに大きさは違うものなのでしょうか?
最初にブリッジを作っていただいた歯医者とは違うところで作り、2回目なのでどちらが普通の状態(前の歯医者がうまかっただけなのか、今の歯医者が下手なだけなのか)なのか判断がつきません。
どーしても前歯で目立ちますので直したいのですが、返金などしていただくことは可能なのでしょうか?引っ越ししてしまったため別の歯医者で作りましたが、返金してもらえるのなら遠いですが前の歯医者で作りたいと思ってます。
また返金が無理なら無料で再度納得がいくまで作り直していただけるものなのでしょうか?

長くなってしまいましたがわかる方いらっしゃいましたら教えて下さい。宜しくお願いします‼︎

A 回答 (1件)

まずは 私費なのか健康保険なのか・・・・それで話しは変わりますが、健康保険であれば返金はまず無理です。

すでに健康保険組合や国民健康保険連合会などの公的機関に治療内容は送られているはずです。歯科医師に返してもらったとしても一部負担金・3割の部分のみです。まぁ、常識的には不可能だと考えて下さい。ただ補綴物維持管理と言う考え方があり、2年間は歯科医側の責任で付くのか得る事が可能ではありますが・・・・・見た目だけの問題や その程度の違和感では話しは通らないでしょう。事故や壊れた等の要因がないと保証は効きません。これは普通の家電やPCのメーカー保証も同じでして、自己責任の範疇に入る場合は保証が使えないのと同じです。

まぁ おそらくは・・・・・自費の治療だとは思います。ただ、前の歯科医院では自費・今回は保険 などの場合は苦情その物を受け付けてはもらえないでしょう。保険と自費ではまるで話が変わりますし、それを比べられても無理な事です。500万円のベンツと50万円の軽自動車では 比較にもならないのと同じ事です。
要は、前の歯科医院と今回の歯科と同じ条件で作っていた場合のみ 今回の苦情は成立します。例え どちらも自費としても 同じ料金という事も考え無いといけません。
で、同一条件であったと仮定して説明すれば・・・・・・
これはものすごく難しい問題としか言いようもありません。我々 プロの目から見ると、どちらのブリッジの方がより正しいかは 実は全くわかりません。前の歯科医院の物は見た目は素晴らしかったのでしょうが それ以外の部分はどうであったのか?? 何らかの問題があったから作り直しをしたわけですし その辺が大きな支障になりますねぇ~。新しい歯科医院では その事を考慮したために そういう形になったとも考えられます。
例えば 真ん中の歯の部分・これを専門的には 「ダミー」と呼びますが、この部分は隙間があって当然です。古い歯科医院と言うか お年寄りの歯科医師ならば この部分の隙間を無くす物を作ります。ただ現在の歯科医療では そういうふうに隙間を埋める事は絶対にしません。その部分に汚れが貯まると歯ブラシで取れなくなり、必ず歯茎に炎症を起こします。それがきっかけで歯周病が進行する事がわかってますので、現在の新しい歯科医療では その部分の隙間を可能な限り空けるのが鉄則なんです。
そう考えると プロには見えてくる物も有ります。古い歯科医院ならば 歯をあまり削らないでブリッジを作る事が多いのです。それは決して悪い事ではないのですが やはり現在の歯科医療では問題も数多く出てきてしまいます。現在のブリッジは 昔の物に比べれば より厚く丈夫にと言う考え方になりますねぇ~ なんと言っても大きいのは 1度目と2度目では 歯の条件がそれだけ悪くなると言う事・・・・・最初は薄いブリッジにできたとしても、2度目はそうは行きません。当然 前に削った部分をさらに削りますから 支台の歯は薄く小さくなってしまうのです。まさか 前のブリッジの形をそのままで作るなどと言う事はあり得ないでしょう。よほどの幸運でもなければ 1度目に削った歯を2度目はさらに削らねばならないのです。
そういうわけで 果たして本当に 2度目のブリッジが悪い物かどうかは なんとも・誰も判断はできません。

そういうわけで、まず返金は 無理だと思います。壊れた等の明確な理由があるわけではありませんし、作り直しも難しいかと。ただ、自費であれば安い料金で再製作してくれる歯科医院もあります。
歯科医師側も ブリッジを作るのには技工所に料金を支払っているわけですから、無料と言うのは筋は通りません。多くは この技工代+諸経費をもらうはずです。
自費できちんとそういう返金システムを採用している歯科医院もありますが、その場合は ブリッジ等を入れる前に、徹底的に何度も患者坂の口に実際に入れて色や形を調整していきます。それを「試適」と呼びますが、長い場合はこの調整で数ヶ月もかけます。そうでなければ 迂闊に返金などできませんし。
その歯科医院では、この試適と言う 入れる前の調整をしたのでしょうか?何らかの都合で その過程をしなかったと言うのであれば問題もあります。ただ 患者さんの都合でどうしても早く入れて欲しいとか 何日までに・・・・とか言われてしまうと この試適をしないで入れてしまう事もあり こうなるとどちらの責任になるかは微妙となります。
この試適の段階で 鏡を見てもらい こまかい形態や色を実際に見てもらい、患者さんが納得してくれたら それをセメントで接着します。
ただ・・・・・・
ここからが重要なのですが、ほとんどの歯科医師ならばよくよくわかっている事があります。それは 当人がその場では納得してくれて喜んでくれたのですが、帰宅し 家族や友人に見せたら 笑われた・おかしいと・・・・・・(ーー;) 実は こういう人ってものすごく多いんです。
友人や家族は無神経なもので、今までの物と違うと違和感を指摘してくるのです。以前は 出っ歯だったのを正しい位置に治したとすれば、友人等はそれを見て、おかしいいと感じて、出っ歯の方が良かったと・・・・・・そうすると その患者さんは 泣いて飛び込んできて 元の歯のように治せと・・・・・・まぁ、典型的なクレーマーと言う事になります。
こればかりは、もうどうしようもありません。慣れた歯科医師ならば 物を付ける時に 「仮着」と言って 取れやすいセメントで仮にブリッジをいれてもらい、他の誰かに見せて評価してくるように説明しますねぇ~ 特に家族や友人や・・・・・そいう他人の意見に左右される人が多いというのもわかっているはずです。従って そのブリッジがそういう仮着の段階であれば また外す事が簡単にできますから 幾らでも修正できます。もしかしたら・・・・と私もそれに期待していますが(^o^;...

それから まぁ無いとは思いますが、ごく稀に 仮歯を勘違いして苦情を言ってくる人も・・・・特に家族が(ーー;)
周囲の人にとっては 仮歯が入っていると言う事は全く理解できず なんだこの変な歯はと。旦那さんは仮歯だと言う事を理解していても、夫婦間の会話の少ない奥さんなんかが、旦那さんに聞かずに直接 旦那に内緒で・・・・なんてねぇ~ヽ(;^^)/ まさか そういう事は無いとは思います。

かなり長くなってしまい申し訳ありません。まずは その歯科医院にうまく苦情を説明して下さい。返金や作り直しを言い出すのは ケンカになるだけで得策ではありません。
そのブリッジを調整して治せる場合も有り 歯科医師も その事を含んでいる可能性もあります。いきなり転院してしまっては そういう可能性を捨てる事に成ります。
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