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ふと思い出した疑問です.20年くらい前に歯科医院で数日おいて2回笑気ガスを使って治療をしてもらったことがあります.不思議に思ったのは2度目使用の時,初回の治療が再現されたように感じたことです.初回治療済みのはずの上の前歯の抜歯が行われ,それが済んでから,予定の下の犬歯の抜歯が行われました.現実は2回目の抜歯は下の歯だけでしたし,上の歯に対して再度治療が加えられたような形跡は全くありませんでした.麻酔中でしたから痛みはなかったのですが,注射針が刺さる感じ,ペンチで抜歯する感触など全てが繰り返されたのは今でもちょっと気持ち悪くて,再度笑気ガスで抜歯すると過去の全てが繰り返されるのではとちょっとした不安を持ち続けています.何か説明がほしくなって利用させていただきました.答えが楽しみです.

A 回答 (1件)

物事は色々な方面から見た方が良いと思います。


と言う事で一つの参考意見を述べさせて頂きます。
(相談者さんの幸せと健康を願って!)

笑気ガスで緊張が取れ、ボーッとした状態に成るとちょうど催眠術に
罹ったような状態で、術者の声、音その他が脳の中に入りやすくなり
それが再現されたのではないでしょうか。またパブロフの犬の実験のように餌とベルの音を同時に聞かせる事を繰り返すとベルの音だけで唾液が出るように成りますが笑気による催眠状態の様な状態であったため
1度の記憶が脳の中に強く残ったと思われます。
いずれにせよ痛みは命を守る体の信号です。体の声を聞きながら治療すれば笑気など使わず無痛的に治療する事が可能かと思います。改めて体に備わった痛みという警報機の意味を考えてみて頂ければ幸いです。

過去をみて、今をみて、色々な考え方、見方を知り
経験を未来に活かす。
一期一会、一人一人の相談者さんが適切な判断をする為に
これからの生活の為に
以下が少しでも参考になれば幸いです。

参考:
歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。

歯を削って痛いと言う事は
「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。
麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。
神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。
被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。
被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。
入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり
噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。

歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら
掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に
慎重に行う事が必要です。

歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。
歯の堅さ、形全てに意味があります。
車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。

参考キーワード:顎関節症、顎変位症
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この回答へのお礼

超速解答ありがとうございます.
 脱緊張状態で脳が深く記憶できる環境にあったという説明は納得できました.同じ場面に遭遇すれば再び同じ記憶が蘇るかもしれないという不安は増したような気がします.死を前にして様々な記憶が走馬燈のように浮かぶという話を連想しました.「相談者さんの幸せと健康を願って!」という言葉が少し怖いのですが,無用な麻酔は危険を伴うという警鐘ですね.

お礼日時:2009/09/07 15:33

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