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身体を伸ばすタイプのストレッチは筋肉が伸びてしまうので運動前は実は逆効果。
なんて事が言われるようになってから久しいです。
では、登山のように長時間かけて行う運動の途中にその手のストレッチはどうなのでしょうか?

例えば四角友里さんのように「1時間ごとに10分程度のストレッチは必ず行う」は、その筋肉が伸びると言うリスクと体の疲れを取るというメリットのつり合い的にやるべきかどうか…。

A 回答 (3件)

ストレッチに対する誤解が蔓延しているようです。


筋肉を伸ばすだけではなく縮める動作が含まれていることも勘案しましょう。
筋肉の伸縮をあらかじめ行うことで筋肉の柔軟性を高める予備運動、
運動後は硬直した筋肉を弛緩する運動でもあります。

ストレッチに対する疑念があるのならやらない方が良いです。
一般人の行う登山は「歩く」の延長線上にある運動です。
その程度の運動に準備運動も業間運動も必要ないでしょう。
なお行程終了後のストレッチは効果的です。
翌日の筋肉痛を軽減するためにもやっておいた方が良いです。
ストレッチではなくラジオ体操第一、第二でも十分ですよ。

とはいえ一回/月以上の頻度で山登りしている人には無用な話です。
筋肉がその方向で育成されるので準備体操も事後体操も不要、筋肉痛とは無縁です。
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この回答へのお礼

すみません
3つ質問させてください。


以前テレビで「身体をぐーっと伸ばすストレッチは筋肉が伸びっぱなしになる為、アスリートの世界ではやらない(その放送ではレアルマドリードの選手やトレーナーの紹介をしつつ)」と言っていました。
柔軟性は高まるけど暫く伸ばしたゴム状態になる為、運動性は損なわれるので運動前にはやらないのだとか。
これでは回答者様の話とは矛盾してしまいますが、状況によりけりなのでしょうか?


スポーツの世界では事後の運動やストレッチは必ず行われておりますが、最新の研究や考えとしては不要という事でしょうか?


登山において一般人の「歩く」の延長線上かどうかの線引きはどのあたりでしたらいいのでしょうか?
普段の歩くという行為からは使わない行動もありましし

お礼日時:2017/06/11 06:06

山で50年の還暦を大分すぎたおやじ(ジジイ)です。



登山の上り始める前や下山した後にストレッチはしますが、登山の途中にストレッチなんかやったことはありませんし、やっている人も見かけたことはありません。
休憩時にそんなのを入れたら休憩になりませんし、休憩以外の時にやるなんていうのも時間の無駄です。山ではなるべく早く目的地につくというのもリスク軽減の重要な要素です。他のスポーツでも、競技の途中でストレッチをやるようなことってないでしょう。
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この回答へのお礼

僕も同感なのです。
が、四角由里さんのような影響力のある方がしてると公言する以上、一定の影響力とやっている人は恐らく存在するでしょう。

お礼日時:2017/06/12 05:52

どのくらいの高さの山なのかが問題・・・



標高が高い場所は酸素が少ない・・

そんな環境で運動すれば酸欠になる・・
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この回答へのお礼

その辺りは個人差があるので一概には言えないですよね。
僕の場合、例えば富士山なら御殿場ルートをお鉢巡り付きで日帰りは可能です。
(ただし前日からの車中泊による夜明け前スタートに限る)
なので酸素や高山病に関しては日本の夏山なら大抵は大丈夫ですが、この場合はいかがでしょうか?

お礼日時:2017/06/09 09:06

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