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すごく素朴な疑問ですが、ずっと昔から気になってました。

東京近郊の路線図で、内房線は黄土色、外房線は緑です。
ついでに言うと、銚子に行く成田線も常磐線みたいな緑で、総武本線は灰色です。

でも実際の電車の行き先案内の色は、内房線は青で、外房線は赤です。
銚子行きの成田線は黄緑で、八日市場回りの総武本線は黄色。

千葉より先の総武・房総の路線図では、ちゃんと色が電車の色とマッチしてます。
(千葉銚子間の成田線は、黄緑じゃないですが。)

なんで東京近郊の路線図は、わざわざ違う色を使うんでしょう?

まあ湘南新宿ライン、上野東京ラインも、路線図では車両と違う色を使ってますが、
これは、あとからできた区間で、東海道線とか東北線と区別するためというのはわかります。

千葉〜銚子間の総武本線も、まあ三鷹〜千葉間の中央総武各駅停車とは直通ではないということをわかりやすくするために、灰色にしたのかもしれません。

しかし、内房線、外房線の色をわざわざ変える理由がわかりません。

同じ要領で、房総の路線図では、中央線を水色、山手線をピンクとかにしたら、おかしなものでしょう。笑

質問者からの補足コメント

  • すみません、質問の意図が伝わっていなかったようですね。

    簡単に言うと、
    「東京近郊の路線図では、なぜ内房線が青ではなく黄土色なのか、外房線がなぜ朱色ではなく緑なのか」

    ということです。

    ちなみに、地元の路線図では、ちゃんと内房線は青、外房線は赤になってます。電車の色(行き先表示の色)に合わせてます。
    東京近郊の路線図ではなぜ黄土色と緑なんでしょう?

      補足日時:2017/06/11 17:05
  • 東京近郊路線図というのが、No.2の方にも載せていただいたように、これです。
    http://www.jreast.co.jp/map/pdf/map_tokyo.pdf

    25内房線が黄土色、26外房線が緑ですが、なぜこの色でしょう?

    一方で、No.3の方に載せていただいたラインカラー一覧だと、
    内房線「水色」 外房線「赤」となっています。

    僕も以前千葉に住んでましたが、No.1の方もおっしゃるとおり、こちらが地元では馴染みのある色だと思います。

    ちなみに地元の路線図では地元仕様で内房線が水色、外房線が赤。
    https://www.jreast.co.jp/chiba/images/raininfo/s …

      補足日時:2017/06/11 17:28
  • すいません。電車の行き先の色分けはこちらでした。
    roomp.travel.coocan.jp/webtrip/japan/jreast/sotobo/awakamogawa20110730c.jpg

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/13 10:33

A 回答 (8件)

分かりやすくする為でしょ?



詳しくは、J Rに聞きましょう。
もしくは、電車好きの、中川家の弟(礼二)に、依頼してテレビ局の番組の企画にすれば良いのです。
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>なぜ房総地区は独特なんでしょう?


「国労千葉」あたりで検索かけてみてね。
国鉄時代を知らない世代もだいぶ増えてきましたね。。。
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この回答へのお礼

そんな裏があったんですね、、、

お礼日時:2017/06/22 16:30

#3です。

補足拝見しました。

実は私も「国鉄時代の千葉県民」で、幕張にある高校まで国鉄を使っていました。
ですので、広域路線図にはなじみがあります。

この問題のカギはやはり「もともとラインカラ―なんか無かった」ということだと思います。
でも路線図はすでにありました。
質問者様の言われている路線図はこれのことだと思います。(総武本線が灰色)
http://www.jreast.co.jp/map/pdf/map_tokyo.pdf

重要なのは「この路線図は、ラインカラ―ができる前からあった」ということです。
ラインカラ―ができたのはJR発足後ですが、この路線図は改定は国鉄時代からありました。
私が高校在学中に京葉線が開通し、改定された路線図を見て「京葉線の路線の色(案内色)と、ボディーカラー(ラインカラ―)は同じじゃないんだな」と思った記憶があります。
 
当時から京葉線の路線図の案内色は今と同じ「赤」でしたが、最初に走っていたのは京浜東北線のおさがりの水色の電車でした(一部総武線から黄色い電車も配置されていました)

結局京葉線のラインカラ―が「赤帯」になったのは、1990年の新型車両(205系)投入時からになります。

この時代の路線図はすでに決まっていた山手線などの一部を除いて、ラインカラ―は関係なかったのです。

結局、ラインカラ―が決まる前に出来た「色分け」がそのまま路線図には残っていて、ラインカラ―とは別になっている、ということでしょう。千葉県内の路線図は広域ではあまり見ないものですから、ラインカラ―ができてからはその色分けで路線図を掲載しているのでしょう。

逆に広域図(先ほどのURLのもの)は、JRだけでなく幅広く使われています。探してもでてこなかったのですが、高校時代に買ったシステム手帳の路線図も同じ配色だったと記憶しています。

ですので「広域路線図の配色は今さら変えられない」のだと思います。
JRだけでなく、乗り換え案内やシステム手帳の路線図まで、いろいろなところで印刷されているからです。
これの色を変えると、すべての印刷所で版下を交換することになるので、JRにクレームがくるのでしょう。

また、路線図の色を変えて「内房を水色・外房を赤」にしたところで、車体のラインカラ―が変わるわけではありません。

もし、ラインカラ―を制定した時に、合わせて車体のラインカラ―も統一していたなら、たぶん路線図も変えていたでしょうが、現状ではどこかで必ず齟齬がでるわけです。

前回提示したラインカラ―一覧をご覧になると分かると思いますが、千葉県内以外の路線は、2色でもどちらかの色かそれに近い配色を、案内色(1色しか使えない)に配置しています。
千葉県内だけ、案内色が各路線ごとに別の色になり、それでいて車体のラインカラ―は全部青+黄色なのです。
(ちなみになぜこの色かというと、横須賀色同様「海の青」を使い、それに房総の菜の花の「黄色」にしたからです)

千葉県内の路線図は広範囲に使われているものではありませんから問題が少ないのでしょう。(ちなみに元千葉県民と言っても私は千葉以西だったので、内房・外房などの県内路線図は見たことがないです)

路線図はラインカラ―を策定する前からデザインが決まっていて、その路線図の配色を変えると影響が大きすぎるから、そのままにしている。千葉県内の路線のラインカラ―はどうせ案内色と合っていないから、それでいい。
ということなのだと思います。

たぶんですが、路線図と案内色を一緒にすると、今度は「なぜ千葉県内の路線は、案内色と車体のラインの色が同じでないのですか?」という質問が来ると思います。
その答えは「各路線がおなじ車両を融通して使っているから」ですが、結局全部を合わせられないなら「コスト(各印刷所が路線図の版下を作り直す手間)」を優先したのだろう、と推測します。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

なるほど、路線図が先にできてて、しかもJR以外でもそれを使ってしまってるから、今更色を変えたくないということでしょうか?それなら納得です。

ちなみに、内房、外房の車体のラインカラーはたしかに、どれも海の色と黄色ですが、駅の案内でははっきり色分けをしますし、
http://roomp.travel.coocan.jp/webtrip/japan/jrea …

電車の行き先の表示もハッキリ色分けをするんですよ。
http://roomp.travel.coocan.jp/webtrip/japan/jrea …

僕は内房線沿線で、総武本線・成田線も使ってたので、乗り換えの時はこの色で判断してました。

ところで、話は変わりますが、僕は今の海の色と黄色の配色が好きなんですが、海の色と菜の花の色だったんですね!
僕が千葉にいた頃は、古い総武快速と同じで、紺とクリーム色でしたからね。

あと、東海道線とか総武快速の色が、今のJR東日本の中では最も最初にできたんですね!
てっきり、中央線とか山手線のような1色のものが最初で、1色だけだと色が足りなくなってきたから、やむを得ず2色のものを使い始めたのかと思いました!
色分けの始まりがロンドンというのも面白いですね。ロンドンには行ったことがありませんが、他の国でやはり日本のように色分けしてるのを見たことがあります。

お礼日時:2017/06/13 10:32

房総地区って国鉄時代からかなり独自な色を出してる


地区だからね。発車ベル鳴らさないとか、スト多発地域とか。

そんなこんなで、首都圏ネットワークとは切り離して独自色を
使ってるのでしょう。
首都圏の圧力VS千葉の意地???
(以上、あくまでも個人的感想です)
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この回答へのお礼

なぜ房総地区は独特なんでしょう?首都圏の社員と対立してるんでしょうか?

お礼日時:2017/06/13 10:12

↓のNo.2です。

お礼と補足拝見しました。

No.2に記載した通り、実際にはJR東日本に聞いてみないと分からないですが、
リンクされた千葉拡大版と私の回答にリンクした首都圏版、
ご覧いただければ分かるよう、例えば内房線はそれぞれ4番、25番と
番号が振ってありさらに色分けされています。

首都圏版千葉版と同じ色にしてしまうと、内房線よりずっと利用者が多い京浜東北線と
混同してしまう可能性がありますよね。上野東京ラインを紫にしたよう
分かりやすいように色を変えたのだと想像します。

これもNo.2で触れていますが、浜野や鎌取は以前千葉発着の電車以外は通過していた記憶です。
千葉拡大版なら、千葉以東の人に「なじみのある色」にしても特に問題ないですが、
首都圏全体版だと、違う色を使って強調する必要もあったのでは?と言う意図で回答しています。

ご意見等はJR東日本に直接どうぞ。
http://www.jreast.co.jp/info/contact.html
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この回答へのお礼

僕も、京浜東北線と間違えないようにかなと思ったんですが、
でもよく考えたらルートが全くかぶってないから、間違えようがないと思うし、
中央線と武蔵野線、総武線各駅停車と南武線あたりにも同じことが言えるわけですよね。

JRの連絡先ありがとうございます。
でもこんなどうでもいい内容でわざわざ電話するのも笑

お礼日時:2017/06/13 10:00

路線図を色分けして表示するのは1930年代のロンドンで開発されました。

開発者は「ベック」と言う方で「ベックの路線図」といいました。

国鉄によるラインカラ―の登場は1961年の103系電車につかった塗装色がカラーになった事に始まります。山手線は最初カナリア色だったのですが、1963年に中央線・総武線と区分けするために、鶯色に変更になりました。

また、これ以前に1950年に近郊型の80系が運航を開始し、この車体には緑色とオレンジ色の色分けをしたいわゆる「湘南色」が初めて使われました。またほぼ同じ時期に紺と白の「横須賀色」もできています。
国鉄はこれ以外には、特急の「肌色と赤」・寝台列車の「青」、それと電源(直流か交流かなど)の違いによる色分け、ディーゼル車両用の色分け、しか作りませんでした。

ですから、湘南電車の色は、東海道方面だけでなく東北線や高崎線にも使われるし、常磐線は電源が違うので小豆色の電車になり、横須賀線と直通運転を始めた総武線は横須賀色になったのです。

都心を走る国鉄(JR)の路線はその後色分けされたのですが、近郊型(大体100kmぐらいの距離を走る電車)は3色しかなかったのです。

ですので、山手線や中央線・総武線の各駅や京浜東北線などのラインカラ―と路線図は合うものの、ほかの路線には「ラインカラ―」という考え方そのものがありませんでした。

1987年に国鉄がJRになると、サービス向上のためにいろいろなことをし始めます。各路線に「ラインカラ―」を付けて区別しよう、とするのもサービス向上のひとつで、現在ではほとんどの路線にラインカラ―が決まっています。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …

しかし、困ったことに路線図用の色は「1色」じゃないと困るのに、車体に使える色は限界があったのです。そのため、JRが決めたラインカラ―は2色のものも多くなったのです。

この、色分けと路線図の色の違いが、混乱の元になっています。

さらに、千葉県の鉄道は特殊な事情があります。それは「事実上千葉駅が起点になっていて車両を融通している」ということです。車両も内房線を走った電車が次は外房に行ってしまう、なんてこともあるわけです。

また、千葉駅(本当は蘇我駅)から外房線も分岐するし、さらに外房線から東金線も分岐しますが、内房線も外房線も総武線快速が乗り入れているので、「内房も外房も(総武本線も成田線も)みんな総武線」と意識している人が多いのが現状になります。

そのため、このようなご質問が出ることになるのです。

本来、内房線と外房線は総武線ではなく、別の路線なのです。路線図はそれを分かりやすくするために、色を変えているのです。総武本線の色が変わるのも、総武線の直通電車の多くが「総武本線」に行かず、成田空港に行ってしまうからです。

この違いをどうするか、で悩んだのでしょう。結局
・路線図は路線ごとに色を変えて案内する(そうしないと、駅のホームの表示などが混乱するから)
・しかし、車両は路線ごとに区分けできないので「房総ラインカラ―(青と黄色の二色)で分けて、房総の路線に投入する
という方法をとったわけです。

東京を出発するほかの路線でこういう分岐があるのは、大宮で分かれる宇都宮線と高崎線ぐらいでしょう。でもこの二つは湘南方向に乗り入れする電車がほとんど(宇都宮線は終電だけ大宮止まり、高崎線はすべて都心まで行く)なので、湘南方面の電車と同じ色でもいいわけです。

ということで、
・そもそも、国鉄時代は色分けがなかった
・JRになってから色分けしようとしたが、路線図に使える色の限界を超えた路線数があったので、車体のラインカラ―と路線図の色を同じにできなかった
・千葉駅から出発する車両は、外房を走ってきたものが、次は内房方面に行ったりするので、路線ごとに色分けができなかった。
・でも路線図は違う色にしないと、案内などで問題がでてしまう。
ので、色があっていないのです。
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この回答へのお礼

丁寧に回答をしていただき、ありがとうございます。
ですが、質問の意図が伝わっていなかったようなので、質問の補足を見ていただけたらと思います。

お礼日時:2017/06/11 17:09

これにリンクの電車に貼ってある路線図の事ですよね?


http://www.jreast.co.jp/map/

三鷹~千葉の総武各駅線が黄色を使っている
東京~蘇我まで京葉線が濃いオレンジを使っている。
総武快速線はブルーを使っている。
成田線、総武本線、外房線、内房線は少なからず千葉発着。

記憶の範囲で以前は最低内房線、外房線は千葉発着と、東京方面からくる電車と
停車駅が違ったので、単にわかりやすいように塗り分けていた名残だと思いますが。

そんなこと言いだしたら、上野東京ラインって紫色の電車でしたっけ?

詳細はJR東日本に聞いてください。
http://www.jreast.co.jp/info/contact.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ですが、質問の意図が伝わっていなかったようなので、質問の補足を見ていただけたらと思います。

お礼日時:2017/06/11 17:08

千葉駅から銚子行きだと総武本線(八日市場経由)と成田線(佐原経由)、安房鴨川行きだと外房線(茂原経由)と内房線(木更津経由)のそれぞれ2系統があります。


そのため昔から行き先表示板や案内板に路線図と同じような色を使って区別していました。
行き先表示が電動式やLEDになってからは色は付いていませんが地元ではなじみのある色です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ですが、質問の意図が伝わっていなかったようなので、質問の補足を見ていただけたらと思います。

お礼日時:2017/06/11 17:07

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