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初めて投稿します。
バツイチ子持ち40代です。

毎日頑張っていますが、自分の毒親ぶりに自己嫌悪で、今後の生活についてもいろいろ決断できず悩んでいます。

イキイキと子育てし、人生を歩むにはどうしたらいいでしょうか?

抽象的でスミマセンが、気に止めてくれる方がいたらアドバイスお願いしますm(._.)m

A 回答 (10件)

№9です。



補足です。

私が「安心感」がとても大切だと思う理由は、次のとおりです。

「安心感」を持たない人にとっては、外界は全て敵に見え、恐怖の対象であり、気持ちは常に戦々恐々として休まることがなく、従って、何かあると、身を守るために相手に対して攻撃的になるので、社会生活をスムーズに行なうことが不得手になり、生きて行くことが精神的に負担になると思うのです。

一方、「安心感」を持った人は、常に外界から守られているという漠然とした安心感があるので、外界は全て友達であり、従って、周囲とも常に友好的に接することができ、逆境に陥ったとしても、事態を冷静に見つめ、困難を楽観的に乗り越えて行くことが出来るので、生きて行くことが負担になることはない、と思うのです。

こういう事から、「安心感」を持つことは大切だと思うのです。
そして、これは、特に幼児期から子供の時期にかけて培われるものなのだろう、と思うのです。

ご参考になれば幸いです。
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№8です。


度々すみません。

>長女もそうですが、私自身も安心感を感じられていなかったなぁ…と思いました。
子育ての不安や疑問を解決しようといろいろ探していると、余計疲れてしまうな…と思って。

⇒ 子育てで、いろいろ悩まれるお気持ちは理解できます。
でも、ちょっと無責任に聞こえるかも知れませんが、「親はなくとも、子は育つ」という言葉があるように、完璧を期さなくても、子供は自分に備わった自然の力で、案外、ちゃんと成長して行くようですよ。

以前、NHKテレビで、幼稚園の先生と生徒の姿が放映されました。
色々な先生と、色々な生徒がいます。
先生から見て、理解できない生徒、知性の発育が遅れているように見える生徒、様々です。
しかし、知性の発育が遅れているように見えて、先生から理解出来なかった生徒も、時間が経つ内に、先生が思いもしなかった、その子独自の形で、成長を遂げる姿が紹介されていました。
この一連の観察を通じて、先生方も、子供には、大人が分からなくとも、ちゃんと成長して行く力が自然に備わっている事を、先生方も発見されて、驚かれている様子でした。
なので、親の子育てが完璧でなくても、子供はちゃんと成長するようですから、あまり心配されない方が良いのかな、と思います。

心配するよりも、1日に1回は子供を抱きしめ、「愛しているよ」「大好きだよ」などと声をかけて、子供に「安心させる」ことが、一番大切なようです。(この事は、以前、何かの本で読んだ記憶があります。)

幼児期には、「安心感」を与えるのが、何よりも大切のようです。
幼児期に得た安心感は、子供にとって、大切な宝物になり、そこから生きて行く力を得ることになると思います。

シングルマザーの子育ては、なかなか大変だとは思いますが、大変であるからこそ、デンと構えて、ゆったりとした気持を持つことがとても重要だと思います。

子供は放っておいても勝手に育つ、と考えて、あまり子育てに神経をすり減らさずに、そしてまた、趣味などを持つことを通じて貴女ご自身、ゆったりしたお気持ちをお持ちになられる事が大事かと思います。

我々人間は、大自然界の中の一つの生き物。
大自然界の力によって生み出された者。
という事は、我々は、大自然界の懐に抱かれて、大自然界の力に守られて生きていると言うことではないかと思うのです。

この世の中、いろいろな生き方があります。
絶対これでなければいけない、ということはありません。
子供は子供に備わった力で、その子らしく生きて行きます。

何も心配なさらずに、ゆったりした気持ちで、お3人で、毎日楽しい日々をお過ごしになられる事をお祈り致します。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m

toto77japa様は、幼児教育などに関わられていた方なのでしょうか?
ご自身の子育てについて振り返るとどう思われますか?

私も、人生のナラティブを語れるようになりたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/14 06:43

№5です。


丁寧なお礼のお言葉、恐縮です。

>長女は小さい頃からちょっとこだわりがある子で自分と違う気質かなぁ~と思ってきましたが、・・・・・・学校は毎日行っていますが、友達とも距離があったり緊張している場面も見られたり…。

⇒ 『パピヨンの贈りもの』というフランス映画の最後の場面で、老人が、8歳の娘を持つ若い母親と語りあう場面があります。

母:(私は)母親失格だと思う?
老人:・・・母親は子供を育て、成長するまで気にかけるものだ。
   子供を優しく抱きしめ、キスして安心させる。
   ・・・・あの子は、助けを求めた。
言葉をかけてやらんと、・・・。

母:何と言えば良いの?
老人:ただ「愛している」と。

母:分かってる筈よ。
老人:分かっているなら、あんなこと、するかな?
   ・・・ 一言でいいんだ。
   ・・・ 私も息子に言えなかった。その一言がね。

映画ではここで、母が近くで遊んでいる娘の所へ行き、娘を呼び寄せて、何事かをささやく。そして、優しく抱きしめる。
娘の嬉しそうな笑顔、・・・。

やはり幼い子には、優しく抱きしめ、「愛してるよ」とささやいて、安心させる、という事がとても大切なことなのだと、思います。
子供にとって、家庭は「この世の中で一番心が休まる場」でなくてはいけないのだろうと、思うわけです。

どうぞ、お子さんを優しく抱きしめ、安心させてあげて欲しいと思います。
ご長女には、「安心感」が、一番必要かと思います。


>これからでもやり直せますかね?

⇒ 人間は、気が付き、その気になれば、いつからでもやり直せるものです。

貴女のお子さん達にとって、貴女の家庭が、この世で一番心の休まる場でありますように!


最後に、この映画のプロモーションをご紹介します。

・・・・・・ 胸に秘めた小さな痛み。それが、おじいさんと女の子の共通点。
そんな2人の、ささやかな幸せ探しの旅が、今、始まる。

機会があれば、是非、ご覧になられることを、お勧め致します。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m

「パピヨンの贈り物」、ですか。
観たことなかったです。


長女もそうですが、私自身も安心感を感じられていなかったなぁ…と思いました。

子育ての不安や疑問を解決しようといろいろ探していると、余計疲れてしまうな…と思って。


是非、映画観てみます♪

お礼日時:2017/06/13 05:19

毒親は良き母が出来るという自信や自分の理想を崩しているし、誰も好きでなっているのではないのに周りは仕事以上に欠点だという言葉にすり替えが特に早いです。



これでは山や谷を越えて景観が待っていてもしんどいです。

でも他の人はどの人だって絶対に変わりません。

だったら、これから自分色に好きなように染め始めましょう。よそに目を集中させずに自分に集中させるように意識の微調整をはかりましょう。 


「健常者の依存」と「障害者の自立」を検索で調べて読んでみてください。
楽になりますよ。

野田聖子さんは、お仕事をするのと子どもの良き母であることを両立できているのはまさに各方面で委ねて声に出している事だと思います。

いろいろな意味で、良いとこだけをもらっちやう気持ちで気づいた時点で広く浅く頼って親子関係をいち早く上手く築くほうが楽だし得ですよ。

これで難しい点は、人の探し方です。
信頼出来る情報を得るのと親の知人力らしいです。
あまり怒ってしまいそうな時ほど、知人幅を広げて実際に自分が足で歩いて信頼先をより多く見つけておくこととその培った関係に子どもを連れ出すことが知識や出逢いの数で将来の子どもの助けにもなるそうです。

知識人で文句ない人達の輪に 大変な日は甘えちゃいましょう


失敗の背中を魅せる意味もあるのだそうですよ。少し位失敗した日には、将来の成功の為にわざと見せたと思えばいいです。

子どももあなたも生きていれば、成功!
失敗に値しない失敗で悩む必要ややらねばと思う必要はありません。


中学校や高校は反抗期が連鎖しておきるようですが、教職員や関係相談機関が言う言葉には
「早めに失敗をさせようそれが力になる」というのがあります。
驚きですよ、そこまで生きてきて失敗はこれからという言葉です。随分してきませんでしたか?穏やかに不自由なく過ごしても行き違いなどで不意に失敗する日は毎日生きている中では必ずあったと思います。

つまり、あなたはまだ失敗の字も知らないひよっこのお母さんなんですよ。何度失敗しても生きて中学校高校と進んだところでそれでも失敗していないのです。
安心して子育てを楽しんでください。そして、お子さんとの関係を充実させて 自身の悔いのないよう親子のレクの方をを たくさん経験しておいてください。
 
早いところでクラブや稽古事が始まる小3位~は徐々に家族旅行できる数も減ってきます。中高では親はうざいと友達だけになってきたりして淋しい感じになりますよ。
情報に振り回され過ぎず
身体には正直に 問題が大きくなる前に協力や休みを家庭でもとれるように声に出してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m

発達障害って良く聞くし、グレーかなぁと思いながら、でも結局は診断つけてもつけなくても我が子は我が子だし…と思いやってきました。

いろいろヒントはあるでしょうから、野田聖子さんの本を是非読んでみたいと思います♪

ひよっこのお母さんですか…。
私は二十歳めざして考えていましたが、そうじゃないんですね。
それを聞いて、ちょっと見方が変わりました。

今を楽しまないともったいないですね♪

お礼日時:2017/06/12 18:44

毎日頑張っているのにご自分の毒親ぶりに困惑してしまうのですね。

今後の生活も悩ましいのですね。一生懸命に頑張っていらして尊敬します。お子さまもあなたの背中を見て育ちますから心配ないですね。少しだけお子さまを褒める回数とありがとうを言う回数を増やしてみて下さい。募金もしてみて下さい。今後の生活が決断できないのはあれもこれもとより多くの利益を考えてしまうのでしょうか。シンプルなお考えの方が良いと思います。あなた方はメチャクチャ幸せになります。きっと可愛らしいお子さまですね。笑顔で姿勢良くいると前向きに考えられます。応援しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m
褒める事が出来なくて、褒める言葉も思い浮かばなくて…という時がありますが、pink580さんに褒めて頂いて、ちょっと前を向けた気がしました。子供はもっとそうですよね…。
笑顔で姿勢良く、というのもシンプルで分かりやすく、スッと入って来ました。
もっと早くここにきていれば良かった…(^^;
またアドバイスお願いしますね♪

お礼日時:2017/06/12 06:27

78歳男性です。



>イキイキと子育てし、人生を歩むにはどうしたらいいでしょうか?

⇒ 貴女自身が、物事に対して、もっと、大らかで、のんきに構えたら良い、と思います。

おそらく貴女は一人で子育てをしておられるので、何から何まで、一人で完璧にこなさなければいけないと、気持が張り詰めていておられるのだろうと思います。

その余裕のなさが、心ならずも、毒親を作ってしまいますから、あまり張り詰めずに、貴女自身の趣味とか楽しみなども見つけて、子供から気持を離す時間も作ると良いのじゃないかと思います。

ある意味、少しずぼらな人間になることが望ましいのかな、と思います。
そんなに張り詰めなくても、世の中、何とかなるものです。

「親はなくとも、子は育つ」という言葉もあります。
子供には、人間として大切ないくつかの倫理的な教え(例えば、嘘をついてはいけない、とか、弱い者いじめをしてはいけないとか、)だけを教え、それ以外のこと(例えば、学校の成績など)は、その子なりに精一杯やればそれで良いとして、あまり喧しく言わないようにするのが良いのかな、と思います。

子供に対して、こうあって欲しい、とか、こうあって欲しくない、とか、あまり強く期待するのは、子供に備わったその子らしさを潰してしまうことになるので、良くありません。
子供には、貴女の知らないいろんな生き方があるものです。
その子のやりたい事を伸ばしてあげれば、それで良いのだろうと思います。
親が描く理想を押し付けないようにしなければならない、と思います。

子供には、3度の食事を与え、健康を確保してあげて、人間らしい優しささえ身に着けてくれればそれで良い、くらいに構えておくのが良いのじゃないかと思います。
そうすれば、自然と、その子なりに成長して行くものです。

以前読んだ本に、子供を育てる親の、あるべき心構えが書かれていました。
参考になるかと思いますので、少し長文ですが、ご紹介してみます。

『 子供が生まれたら育てなくてはならないでしょう。
これは親としての義務ですから、やらなければなりません。
それは、ご飯を作ってあげたり、落ち込んでいたら理由を聞いてあげたり、遊んでいたら「宿題を見せなさい」と言ったりすることです。親としてやるべき事をやれば、ただそれだけでいいのです。

その結果、子供は勉強ができるようになるかも知れないし、ならないかも知れません。
しかし、それは親が責任を持つことではないのです。
それは子供の問題で、親はそこまで管理できないのです。

たいがいの親は、「子供が勉強できない」とか「子供が言うことを聞かない」と言って悩み、苦しみを訴えますが、親が悩み苦しむ必要はありません。
なぜなら、親が果たすべき義務を果たすのが、親のすべき事であり、それ以上、子供に干渉するのは執着になるからです。執着があると、子供が自分の思いどおりにならない事に対して、不平や不満が生まれてくるのです。

もし、子供自身が、勉強ができなくて困っていると言うのであれば、子供に対する執着を捨てて、どのように勉強したら良いのか教えればいいのです。「お前はこんなに勉強ができなくて・・・」と嘆く必要はありません。子供が必要としている勉強の仕方を教えてあげます。もし、子供が勉強はそんない得意でないと言うなら、必要以上に勉強を押し付けることはありません。

いずれにしても、親が子供に対して不満や不安といった暗い感情を抱いていると、子供もそれを敏感に感じ取って暗い感情を持ちます。すると、お互いにギクシャクしたり、ケンカになったりして、親子の関係がうまくいかなくなってしまいます。

子育てはとても大切なことですが、子供の人生をすべて管理できません。
管理できると思っているのは、子供に対する執着がある証拠です。
執着があるから、「子供が言うことをきかない」「思いどおりに育っていない」という苦しみが生まれるのです。
子供に対する執着を捨てれば、「子供にとって必要不可欠なことは、既に、すべてやってきた」という事が分かります。
すると、悩み苦しみが消えるので、心がとても楽になります。
自分自身に向かって、「子供にするべきことは全てやって来ました」と言いましょう。子供は案外、今のままで、とても幸せに生きていると言う事が分かるでしょう。』( 『執着の捨て方』アルボムッレ・スマナサーラ著、大和書房刊、P.77~)

お二人のお子さんと一緒に、毎日、楽しくお暮らしください。
皆様のお幸せを祈ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m
ご丁寧にとても分かりやすく凝縮したアドバイスを嬉しく思います。ずばりその通り、という感じです。
なるほど…執着心ですか。難しいですね。長女は小さい頃からちょっとこだわりがある子で自分と違う気質かなぁ~と思ってきましたが、小学生になり母子家庭になってからは勉強や習い事などについて、私自身がプレッシャーに感じていろいろ言い過ぎてきたと思います。学校は毎日行っていますが、友達とも距離があったり緊張している場面も見られたり…。

これからでもやり直せますかね?
「執着心を捨てる」…意識してみます♪

お礼日時:2017/06/11 18:30

少ない時間で稼げる仕事に就く。


自分に余裕が出来ますよ。
余裕こそ、他者を気遣うことに一番必要な要素です。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m
確かに時間とお金に余裕がないと、いっぱいいっぱいになってしまいますね…。働き方も大事ですね(^^)

お礼日時:2017/06/11 13:56

追記です。



年齢書いてありましたね。
見落としていました。
ごめんなさいね。
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あなたは今お一人で子育てをなさっているのですか?


だとしたら、本当に大変ですよね(^^)
経済的な余裕があったり、自分自身が幸せでないと、中々お子さんに愛を注いでやるのは大変なことですものね。

あなたの年齢、お子さんの年齢、何故自分を毒親だと思うのか等、情報が少なく、実際に抽象的で判りづらくはありますが(^^;;あなたはご自分の毒親の部分をしっかりと自覚し、反省しているからこそ此処に質問しているではありませんか。

それだけで充分あなたには母性がありますし、聖母のようになれると思いますよ。(^_-)

暮らしの大変さを子供さんについついぶつけてしまうのでしょうが、それは酷ですよね。

お子さんはあなたを選んで、あなたに何かを与えたり教える為に産まれてきてるのです。
それを忘れず、愛して差し上げてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m
10歳と5歳の女の子です。反抗期で売り言葉に買い言葉…時間も金銭面も余裕なく、いろいろ支配して来てしまったせいか、長女も対人関係が苦手です。
「あなたに何かを与えたり教える為に産まれてきた」
なるほど…そういえば忘れていました、そういう気持ち。
初心に戻って頑張りますm(._.)m

お礼日時:2017/06/11 09:06

私も2人の子持ち。

歳も同じくらいです。お仕事は、されてるのですか?私もそうですが完璧な親はいませんよ。子供が、毎日元気に、学校行ってくれればいいと、私は思ってます。ただ、子供は親の、背中見て成長しますからね。ご自分も、適当に、ストレス解消して1日1日を過ごせば十分。そんなに深く悩まなくても良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m
今まで周囲にあまり相談することなくやってきたので、ちょっと心が軽くなりました。毎日仕事も育児も目一杯で…(^^;
ストレス解消、大事ですね♪

お礼日時:2017/06/11 08:53

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