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通常の車に比べて、一部のトラック、一部のダンプがど派手で、右翼っぽく、
まるで暴走族見たいです。日章旗のシールが貼ってあったりします。
彼らのああいう文化はどんなところから生まれているのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

広告を派手に載せているのは別とすると、アートトラック、デコトラックというのかもしれません。


そのようなものならば、日章旗の類いを描いたり貼ったりしているのは少ないように思います。
どちらかというと、次のようなのが多い気がします。
神仏・縁起物(日の出、七福神、観音菩薩など)
動物(竜、虎、鷹、鷲、魚、恐竜、犬、猫など)
植物(桜、菊、牡丹など)
歌舞伎
アニメ(ディズニー、スタジオジブリ、機動戦士ガンダム、銀河鉄道999等)
トラックは走りきて走り去るものですし、運転手や助手の顔は見えたとしても、室内(車内)だし、ずいぶんと高い位置にいるので、外部からは匿名性が高いです。
また、運転手などからすれば、外見を飾り立て、派手にしていると、なんとなく自分が偉くなったような、自慢できているような気になれますから、金がかかっても、やるだけの見返りを得られるのだと思います。
「外見を飾り立てることも自粛しないとまずいかなぁ」と畏縮しないとならないような暮らしにくい社会ではなくて、せめて外見ではど派手にしていても、批難されたり法令違反にはされないということなのでしょう。
入れ墨・彫り物を全身にして、諸肌脱いで町を歩いたら、警察に捕まってしまいますから、それほどひどい規制はされない社会だということなのでしょう。
江戸時代では、自分の家を建てるのにも、構造をやかましく規制されていました。そういう文化環境だったともいえます。明治になっても、道路を歩くときの服装を法律で規制されてしまいました。 
パトカーに見間違う外装や警告灯を付けたりしない限り、規制はされないという文化だから、こういう文化も自分の好みでできるのだと思います。
学ラン、メイド服などでも、若作りの服装でも、性別の違う服装でも、それを自己主張として町中で着て歩ける社会だということは、まあイイコトジャナイでしょうか。
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ダンプは基本、自営業ですからね。


他のダンプと区別するためのアイデンティティーというのか、自分のお店の看板みたいなものでしょう。
ちなみに夫の友人のダンプは、巨大なリラックマを描いていて、たまに子どもたちが群がって来るそうです。
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世間体よりは、伝統重視だと思うけど、元は何処かと考えると、戦前・戦時中・戦後の動乱期か生みだした右翼左翼的思想としか。


企業や政界の機密費とかで活動する事があるのならば、なるべくそれらを穏便に遂行するための、そういうスタンス・スタイルなのかもですよね。
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映画です。



トラック野郎、という映画が大ヒットしましたが、
その映画の中で、ああしたど派手なトラックが
紹介され、それがきっかけで流行するように
なりました。

当時は、もっと数が多かったんですが、
最近は減りましたね。


トラック野郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9 …
「ダンプが派手ですが」の回答画像1
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