プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、戸建を新築中の者です。
最終図面にサインをして地鎮祭を行い着工した後で、工務店の設計担当者から「1階和室押入れ内にPSを作ることをお勧めします。」との連絡がありました。

●現在のルート:2階から1階へ縦配管、1階天井裏で90°曲げる、約4.5m横に配管、90°曲げる、約1m配管、現在予定のPS(洗面所)へ

●提案のルート:2階から1階へ縦配管、1階天井裏で90°曲げる、約1m横に配管、新設PSへ

話を聞いたとき、そもそも配水管のルートを考えていなかっただけだと思いました。
また、一般的に配水管は縦にまっすぐの方がいいと思いましたが、和室は義父が泊まりに来た際に寝るスペースです。
「この土地に建てたらいいよ。」と言っていただいたのがきっかけで新築することができたので今回の家作りがありましたし、そもそも目上の人が寝ている枕元に汚水が流れるのは、気持ち的にも音等も気になると思いました。

上記を伝えたところ、特に他のルートを考えたりこちらの気持ちに共感することもなく、瞬発的に「音はどこでもしますよ。」と言われました。

もともと嫌いな設計担当だったため、営業担当にクレームを入れたところ下記回答が来ました。

・現在の配管ルートでも問題はない
・通常使用以外で詰まり等が発生したときのメンテナンスの為、別ルートを提案しただけである

上記を確認して、現在のルートのままでいくよう指示しましたが、かなり不安があります。
そもそも縦にまっすぐのルートと現在のルートで通常使用時の詰まる確率が同じようには思えません。
通常使用で詰まりが発生した時のメンテナンス作業等については工務店が負担すると言われましたが、どのように約束事を文面に起して署名させればいいか分かりません。
勾配をつけながら施工すると思いますが、その作業の適切具合が判断できません。

通常、見えない分余計に気になります。
このルートでの施工や完成引渡し後に工務店と約束する事項について、見識ある方のご意見を頂きたく何卒ご検討の程宜しくお願いします。

教えてください。宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 家を新築するときに自分で建築を学び、設計して建てるという人は一般的にいないと思います。
    そういった点をきちんと配慮し、検討し、建築するから工務店の仕事があり、正当な利益を顧客からもらえる。私が依頼して支払うお金についてもそういうスタンスです。

    疑問があったのに捺印したのではなく、捺印したあとに配管ルートを考えていなかったと連絡があったという話です。

    他の方が防音についてアドバイスして頂いているのに、布団の向きが…とかナンセンスなことしか言えないのならコメント不要です。

    しっかりやってもらえばいいでしょう。って、それをどう確認するか質問しています。
    専門的な知識を教えてもらいたいと思って質問しているので、とりあえずのコメントは遠慮願います。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/22 00:35
  • 他で空回りしてください。笑

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/22 06:49

A 回答 (6件)

専門家ではありませんが


排水配管のイメージが図のような前提なら

1.提案の方が、横引き4.5mと90度曲げ1か所少なくて、詰まるリスクは少ないと思う。
2.>通常使用で詰まりが発生した時のメンテナンス作業等については工務店が負担
通常使用の定義を明記しておく必要があります。
棒状の物を誤って落とし込んだ場合は通常使用に該当するか否か?・・・等々
3.>そもそも目上の人が寝ている枕元に汚水が流れるのは、気持ち的にも音等も気になると思いました。
貴方の気持ちは尊重しますが
しかし、私だったら、宿泊頻度を考慮して、提案を採用したいです。ゴメンナサイ。
「新築戸建、宅内の配水管ルートについて」の回答画像3
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「通常使用以外で詰まり等が発生したときのメンテナンスの為、別ルートを提案しただけである」という説明ならば、「通常の使用でつまりが発生した場合、引き渡しから10年間は施工者の責任」のように責任範囲を明確にしておけばいいだけでしょう。



ただし、注意すべきだと思うのは「通常使用以外で詰まり等が発生したときのメンテナンスの為、別ルートを提案しただけである」という施工側の説明です。
これは「普通の使い方ならばつまらない」と施工側が考えているからでしょう。
そして、それは同時に「普通では無い使い方をして詰まらせてしまう人がたまに居る」事を示唆していると思います。

想像では、これはトイレの汚水管の話しなのでは無いかと思います。
最近の便器は節水型になっていて、便器自体は少ない水量でも汚物やトイレットペーパーがうまく流れるように工夫をされているわけですが、水量が少ないと言うことは、配管の中で汚物やトイレットペーパーが置き去りにされやすいことを意味するでしょう。

「捺印したあとに配管ルートを考えていなかったと連絡があったという話です」と工務店側を責めるかのように感じるお話もありますが、契約後の設計変更など、建築の世界では普通にありますし、「配管ルートを考えていなかったと連絡があった」とまで言われるのは如何かと思います。
「配管ルートを考えていなかった」場合は、その部分の配管は図面から抜け落ちるのです。
それが書いてあるのは、少なくとも「一応は考えた」からこそです。
そして今回の件は、着工後に「そういえばこちらの案の方が良いかも知れないなあ」と提案を受けたに過ぎない話しだと思います。
「通常の使用以外でのつまりの発生」のリスクを低く見積もるのか、そのリスクを考慮して工務店の提案を受け入れるかはあなたの自由ですが、そうした提案に対して「考えていなかったのか!」的な反応をされることは、結局の所、あなたに有益には働かないだろうと思います。
こうした場合は「着工前に気がつかなかったの?」と一応指摘しつつ、「でも気がついてくれて良かったです。提案内容を良く検討してみます」のように、叱りながら褒めるやり方が、あなたの利益を増やすコツであるような気がします。

契約時の図面は、あくまでも「設計図書」です。
計画書です。
全てが計画通りに終わればそれを竣工図面とすることも出来ますが、設計図面が竣工図面と一致するのは、戸建て住宅であれば、その多くが建売住宅だろうと思います。
施工側からの提案や施主側からの要望などによって設計変更が行われた場合、その変更箇所を修正した図面を作ります。
そして、竣工時には、変更箇所が全て反映された竣工図面が出来上がります。

ちなみに、それがトイレからの汚水配管である場合、音はすると思います。
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>目上の人が寝ている枕元に汚水が流れる



というのに「防音」は関係ないですよね?頭が逆になったら汚水は遠くなるのに。
逆に「音」が気になるなら「汚水」は関係ない。

ナンセンス?「目上の人に」とかナンセンス。


「しっかりやってもらえば良いでしょう」
それが解らないから聞いているのなら聞く姿勢を持ちましょう。

「しっかりやってもらう」とは「間違いなく実行」してもらう事で、どういう方法があるかとか、排水勾配の基本をここで書いても、施工者がやれなければ無意味ですよね。

そこを監視できる目が必要ですから一朝一夕にどうこうなることではないです。
なので、
「通常使用で詰まりが発生した時は工務店が負担」
も文書を交わせと書きました。


技術的に専門のアドバイスは先のお二人が書いているので、「それ以外の」専門的視点からコメントするのも「専門家のアドバイス」ですから。


本気でアドバイスを求めるのなら、排水ルートだけ書いて図面が無いなんていうことは有り得ないですけどね。
ルートが良いのかどうかも書き様が無い。
さらにはもっと良い案が出るかもしれない機会を自分で無くしているわけですから。

業者とのやり取りに憤慨して頭が回らない状態で片手落ちな書き込みをしていることに気付きましょう。
この回答への補足あり
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なぜその疑問があったのなら捺印したのでしょうか?



もしかして今回のルート提案が無ければ気がつかなかった事でしょうか?
それなら気がつかなかったということで初めの案のままで良いのでは?

業者がトラブル時の責任持つと言ってますし。

そして「通常使用で詰まりが発生した時は工務店が負担」
については
あなたがこれを文章に起こして二枚プリントして、業者と自分の捺印を押したものをお互いで保管すればOK。


>目上の人が寝ている枕元に汚水が流れる

その部屋はもう押入れに頭が来る向きにしか布団が敷けない広さなのでしょうか?

音も排水パイプ勾配も、先の方々が書かれているようなことで、そこの確認はしておけば良いでしょうし、しっかりやってもらえば良いでしょう。


確かに設計者が足らないのは説明で良くわかりますし、業者も他人事のようなスタンスで残念ですが、あなたはどうだったのでしょうか?
気が付いた途端に一方的に憤っても・・・
この回答への補足あり
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じゃあ、私は新ルートを推してみようかな(笑)


細かいところは設計図を見ないとわからないので・・・考えの助け程度で。


まず、その担当者さんの言うとおりで実際に出来るだけ天井懐より床下で横に流した方が後でのメンテナンス、または漏水等事故の危険性を減らせます。
仮に漏水が発生したとしても天井裏で発生したのと床下で発生したとでは被害の大きさも違いますし、復旧の手間も床下の方がまあ少しだけ楽ですしね。
または後々の10年20年後、配管交換の事まで考えれば新しい提案の方が有利です。

ただ音に関してはちょっと別で
・現在のルートの場合
例えばパイプオルガンみたい物と同じで
天井懐での配管が長くなると水を流すと配管が響き、配管を家の躯体に固定する都合上、家中で流水音が響いてしまう可能性がある。
・提案のルートの場合
TVの音量は同じでもTVから近いのと遠いでは聞こえ方が違うと同じで
家の他の部分では良くても、和室ではおそらく音が大きくなるでしょう、って所。

実際の所、発生した音は消せるわけではないのでどちらにせよ気になるならNo.1さんの言うとおりの処置が必要になる。
その処置をすれば音は小さくは出来るが完璧な防音は難しい。(←これはNo.1さんの意見を否定してる訳でなく、設計側の保険だと思って下さい)(苦笑)
まあ、提案のルートなら防音の処置は和室だけに集中させれば良いとはなるのかな?



契約の文面とかは専門外なので詳しくはアドバイスできない。申し訳ない。
でも、何かが大きく変わる訳でもないから通常の工事請負契約に設計変更を追加で充分に対応できると思うんだけどね?

ここまで偉そうに宣ってみたけど
正しく施工され、変な使い方をしなければどちらでも詰まりとかの事故は起きないと思うよ。
まあ一般の(木造?)住宅の天井懐で横流し4.5mは出来ないことはないけど少し長いかな?と、次案も考慮するところではありますが。
(要はもっと早い段階でその設計士さんも考えてろよ、って話)
結局は貴方が良いと思う方法で、ってなるかな。

私の場合も基本は二階からの排水は可能な限り、早く下に落とす事を考えますが
やはり建て主さんが貴方と同じように汚水が頭を上を嫌って、迂回させた何度もあります。と書いたところで〆。
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汚水配管なら75A以上を使用し勾配は1/100以上であればOK。


あまり急勾配は不可です(汚物が残り水のみが流れるから)
あとは梁やダウンライト照明等との取り合いを検討してあって
勾配が取れるなら初期計画でOKでしょう。
工務店からは施工写真の提出と詰り修理保証(10年間)を
とれば良いのではと思います。
それとメンテナンスし易くするためには2階トイレ配管に最初から掃除口を
設ける様にしてもらうのも手ですね。

尚、配管をロックウール巻としてPSを石膏ボードt15程度の2重張りで
施工すれば音はかなり軽減されますけどね。
それよりも木造住宅ならトイレに入った足音等はそのまま聞こえます、
スリッパなどは音のしにくいものをお勧めです。
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