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限界代替率の質問です。

u=(x,y)において、xに対するyの限界代替率を求めるときに偏微分を利用することは理解したのですが、分母に来るのはx,yのどちらで偏微分したものでしょうか?

A 回答 (3件)

No1の2番目の式は


-dy/dx|U=一定 = ∂u/∂x/∂u/∂y
と書いたほうが分かりやすいかもしれません。ただし、「U=一定」は-dy/dxへの添え字の形で書く。U=一定のもとでの、つまり、無差別曲線上の点における微分という意味です。

これ以上何か質問があるならどうぞ!
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>u=(x,y)において



と書いていてあるのは、効用関数u(x,y)の間違いだと思ったけれど、X-Y平面上の、無差別曲線上の、ある点(座標)u=(x,y)という意味なのでしょうか?いずれにせよ、限界代替率MRSとは無差別曲線、よって効用関数が与えられないと定義できません。つまり、MRSとは、無差別曲線上のある点での無差別曲線の傾きを表わしているからだ。No.1あるいはNo.2で書いたことは訂正する必要はありません。
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効用関数はU=u(x,y)でしょう?xに対するyの限界代替率とは効用をある一定の水準Uに保つとき、xを微小量変化させたときyをどのくらい変化させたらよいかを示すもの、つまり、無差別曲線の傾きを表わしている。

u(x,y)=U(=一定)の両辺をxで微分すると

∂u/∂x + ∂u/∂y・dy/dx = 0

- dy/dx = ∂u/∂x/∂u/∂y

となる。左辺はxを微小量変化させたとき、Uを一定に保つために必要なyの変化量、つまり、xに対するyの限界代替率を示している。マイナスがついているのは、dy/dxは負の値なので、絶対値で表わすためにはマイナスをつける必要があるからだ。よって、あなたの質問への回答は、右辺を見てくださいということ。つまり、xの偏微分(xの限界効用)が分子、yの偏微分(yの限界効用)が分母にきます。
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