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ミクロ経済学で出てきた均衡利子率を求める問題です。

n人の個人がいる経済(選好、初期保有量が皆一定)で、市場では第1期に財を貸し付けて、第2期に(1+r)倍して返す。第1期に消費し切れない財1-x(1は初期保有量でxは第1期に消費される財の量)をある会社に貸し付ける。ある会社の純現在価値が(y2/1+r)-y1で定義される。(y1は第1期に投入される財、y2は第2期始めに生産される財、rは実質利子率)
この時、この財の貸借が均衡するような実質利子率を求めよ。

という問題で、困っています。
自分は会社の純現在価値がプラスなら個人は財を貸すしマイナスなら貸さないと判断して、純現在価値が0になるときの利子率が均衡利子率なのかと思うのですが、いかがでしょうか、どなたかわかる方回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

均衡利子率を決定するには情報が足りないと思いますが、たとえば、n人の個人の選好(効用関数)とか、会社の生産関数(投入y1とアウトプ

ットy2を関連づける関数)は与えられていないのでしょうか?
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この回答へのお礼

効用関数は logx1+βlogx2=1+π/n
生産関数は α(y1)^1/2でした。
いろいろ試行錯誤した結果、企業の生産関数を最大にする投入量と、各個人の効用が最大化するような消費量を初期保有から引いた値が一致するとき貸借が均衡するなという結論に友人と至りました。
お騒がせして申し訳ありません。

お礼日時:2017/06/28 23:31

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