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1人で、病気と戦っています。
皆さん、同じ人いませんか?
1人では、ろくなことを考えません。回りに身内がいません。
不安で辛くないですか?
不安解消方法教えてくださいませんか?

A 回答 (5件)

病気と言っていいのかわかりませんが、離婚後、これ以上親に迷惑をかけられないと思って一人で暮らしていたんですが、パニック障害になりました。


精神科医からは休職を勧められたんですが、自立しているからには稼がざるを得ず、離婚で…と言うより、結婚生活で失った自尊心をまた自分で放棄するような気がして、仕事を続けることにしました。

最初に受診した精神科医からは「こんなビョーキになるのは心が弱いからだ!」と言われ、処方された薬も、発作は少しは軽減しても、耐えがたいほどの頭痛の副作用があり、「我慢して飲め」と言われたので飲み続けたんですが、仕事中に同僚から「湿疹じゃない?」と言われ、鏡を見たら、顔面の左半分だけに赤いポツポツがびっしり。
トイレで体も見たら、体も左半身だけに湿疹がびっしりでした。
薬疹かもしれないと思って、通院していた心療内科に行ったんですが、「こんな薬でそんな副作用が出るんじゃ、あんたにはもう処方できる薬は無いから」と。
発作がとにかく辛かったので、そんな言われ方をされても「どうにかほかの薬を」とお願いするしかなかったんですが、医師が「じゃ、これを出してやるよ」と薬辞典を指さしたのが、統合失調症の薬でした。
2,3時間待たされるのが当たり前の病院で、21時過ぎにその薬を持って泣きながら電車で帰宅したんですが、その薬を前に、どう考えても統合失調症じゃないと泣き続け、薬を全部シートから取り出して、トイレに捨てました。

次の心療内科では、「もっと軽い薬がいくらでもあるのに…辛かったでしょう」と優しく言っていただいたことで、本当に子供のように泣きました。
でも、一日限度量の2倍の薬を飲むしかなく(その医師は分かっていて多めに処方したようです)、もうろうとする意識を仕事モードに戻すために、手のひらをボールペンで刺しながら仕事をしました。
自分の担当業務はほとんどミスをしなかったんですが、パニック障害の元凶の一つでもあった上司のイジメはどんどんエスカレートし、その上司がかわいがっていた部下のミスを押し付けられた上、1時間弱軟禁状態にされ、発作を起こしたら笑いながら解放されるということもありました。

実は、私の長兄もパニック障害を患ったことがあり、当時の日本の医学界にはパニック障害が認知されていなかったので、兄は私よりももっとひどい扱いを受け、私のように精神疾患の薬を適当に飲まされて、10年近くまったく働けない時期があったんです。
高校生だった私の部屋に来て「俺、もう駄目だ」と言った途端に気絶したこともありました。
母も兄につききりでしたし、母から八つ当たりもされましたけど、でも、兄が先に患ってくれたおかげで、発作では死なないということはしっかり覚えていられただけマシでしたし、そのおかげで、ガードレールにしがみついてでも出勤し続けることができました。

こうした心の病は遺伝するのか、晩年の母が鬱病になりましてね。
元から鬱状態になり易いタイプだったんですが、鬱病で要介護になるとは思ってもみませんでした。
母は金銭的には余裕があったので、母の気分次第で入退院を繰り返し、薬局で薬の順番を待つのが嫌だと言われたので、薬局に処方箋を出してから母を実家に送ってからまた薬局へ薬を取りに行き、ヘルパーの入浴介助は嫌だと言うので、私がお風呂に入れました。
入院してもらえれば少しは楽だったんですが、ある時に「入院したい」と言われた時は、猛烈に反対したんです。
理屈よりも、とにかく反対しないといけないと思ったんです。
一時は母も私の意見に納得したんですが、その翌週に母をいつものように病院に連れて行ったら、私がインフルに感染。
その1週間後、いきなり母から「明日入院することにしたから!兄嫁たちに連れて行ってもらうからアンタは来なくていい!!」と怒鳴りつけられ、もう止められないな…この入院をしたら、母ちゃんはもう帰ってこないだろうな、と。。。

入院初日に機械で入浴させてもらって、そのあとに私が病院に行ったんですが、「何年かぶりですごく気持ちよかったわ~」と。
私は腰椎の一部が潰れているので、母を入浴させるのも正直辛かったんです。
だから、その言葉には傷つきました。
翌日、母がインフルに感染。
すぐに熱は下がって安心したんですが、入院5日目に急死しました。
「蘇生措置をしています」という連絡を受けた時、「やっぱりな…」としか思わない私でした。

入院手続きが済んだ兄嫁から「お義母さんの薬の数が合わないって看護師さんから言われたんだけど」と電話をもらっていたことを忘れていました。
でも、母の死に顔はとっても穏やかで。
父の涙を初めて見ました。
薬のことは家族には黙っておいた方がいいんだろうなと考えていたら、兄嫁たちからお寺と葬儀社に電話しないとと急かされましてね。
葬儀の手配なんてしたことが無かったので、真冬の病院の中庭で一人で戸惑いながら葬儀社とご住職に何度も電話をかけて調整した、凍えるような寒さ寂しさはいまだに覚えています。

葬儀後も、父がショックのあまりに入院するし、母は父の会社の役員でもあったので、会社関係の手続きも必要だったし、相続手続きも遺品整理もほとんど私がやりました。
父は母とは違って潔癖症なので、家じゅうの整理をするのと同然でしたが、やっぱり薬が見当たりませんでした。
初彼岸・初盆・一周忌も私が手配をし、兄弟喧嘩や親戚とのいざこざはありましたが、一周忌でかなり落ち着きを取り戻し、私の主治医に母の死について相談したら、「自殺の可能性は否めません」と。
そうだろうなと思ってはいてもショックでした。
でも、そのまま医師が、
「あなたのお母さんは、お母さん自身の苦しみや悲しみを全部あの世に持って行っちゃったんですよ。だからね、あなたが背負ってあげるべき苦しみや悲しみは、もうこの世にはないんです。」
この言葉に救われました。

それでも、母の母…祖母ですが、私が中学生の時にバスにひかれた他界したんですが、これも自殺の疑い有りだったんです。
私以外の家族は誰も気づきませんでしたが、母が死んだのは祖母と同じ年になる前日でした。

私は、病気になる前に、自分一人で『何があっても自殺だけは絶対にしない』と心に決めていたんです。
でも、母も祖母もとなると、その年齢になるのがすごく怖いです。
私は無神論者で、天国も地獄もないと思っていますが、母は天国を信じていたし、父が母のために毎日炊き立てのご飯を一番にお供えしているのを見ると、母には天国から父のその姿を見て欲しい。
でも、自殺だったら、どの宗教でも地獄行き・・・
ですから、母が鬱病になる少し前に再婚した今の夫には、私個人は無神論でいたいから、私が先に逝ったら葬儀とかはしなくていいし、でも、かえって面倒なら、できるだけ簡単にして、法事は一切しないで欲しいと伝えてあります。

私はパニック障害を発症してから20年ほどになります。
いまだに通院し続けています。
夫も私と同じような理由で鬱病10年以上です。
再婚してから3年目くらいに、夫の長女が中学で不登校になり、先妻が「もうこの子はいらない」と放り投げてよこしたので、母の介護と並行して継母にもなりました。
私は再婚してから不妊症だと分かり、一時はそのことで苦しみましたが、治療に挫折して間もなく継子が来たので、これも運命かな、と思いながら、怒鳴りあいの喧嘩をしながら、娘を中途半端ながらも自立させたところです。
娘が高校生の頃に過換気発作を起こすようになった時には、「この子も精神疾患を抱えるしかないのか!?」と怒りに近い感情を抱きましたが、実母から「産まなきゃ良かった」とも言われ、色んな私にはわからない傷を抱えながらも、娘なりに頑張って生きていこうとしている姿を『たま~に(笑)』見られると、世の中って本当に理不尽で不条理なことの方が多いけど、苦しい経験をしなければ本当の喜びも見いだせないんだろうな、と思います。

長々と済みません。
あなた様も、少しでも心の負担だけでも減るといいですね。
そのように願っています。
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この回答へのお礼

貴重な経験を、有難うございました。
今は、体の病気ですが、私もパニック障害を持っています。再婚した主人もアルコール依存症とパチンコ依存症とうつ病です。2人に子供はいません。離婚しようと思っていた時に私が病気になってしまいました。
子供は前の主人との子供で自立し3人いますが、みな自分のことで精一杯です。
私は幼い時に親に捨てられました。
本当に淋しい人生です。
皆さん苦労されてるんですね。
私だけではないんですね。
本当に、有難うございます。

お礼日時:2017/07/01 20:32

人間はいずれ死ぬのです。


どういう死因であるかに関わらず、必ず死にます。
病気かどうかなど、些末な話しです。
意味が無いのです。
たとえどんなに健康であっても、然るべき時に死ぬのです。
そして、死ぬとき(死ぬ直前)は、身内がどうであるかなど気になりません。
そうしたことが気になるうちは、その人がまだまだ元気である証拠です。
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お辛いですね。

病院のスタッフや、もしあるのであれば、同じ病気の患者さんの会などに参加してみるのはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

コメント有難うございます。
そうですね。主治医の先生はいい方です。

お礼日時:2017/07/01 15:54

メル友を作ることです。

あとペットを飼うのもいいよ。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
そうですね。淋しいですので。1人だとろくなことを考えません。

お礼日時:2017/06/30 12:45

私が重度のアトピーで引きこもってた時はネットやゲームといった一人で楽しむものばかりでした。


人目を気にしなくて済むし痒みの発作が襲ってきてもすぐシャワーで紛らわせるという安心感がありました。

仲間なんていませんでした。
知り合いや友人にもアトピーはいましたが働ける程度の軽度。
そんな人だから私を甘えだ逃げだと叩くばかり。
ネットでもやっぱり軽度の人が偉そうに重度の人を叩く不毛なやり取りばかりだったんでコミュニケーションは諦めただただ情報収集のみ、孤軍奮闘という状況でした。
あのやり取りに比べれば一人でいるほうがずっとましでした。考えることもまだ建設的でした。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
そうですね。これ以上傷付きたくありません。

お礼日時:2017/06/30 12:47

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