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東京海上日動あんしん生命保険にてメディカルKitRを契約しています。
素朴な疑問なのですが、契約中に死亡してしまった場合、それまで貯蓄型として払った保険料はどうなるのでしょうか。
注意事項を見ると「被保険者が保険期間中に死亡した場合、解約返戻金があるときはこれと同額の返戻金を支払います」といった記述がありました。
ただ、解約返戻金は解約時期(=死亡時期)にもよりますが、最大でも払った保険料の半額程度しか戻ってこないようです(満期まで迎えた際の健康還付給付金は払った保険料に少し加算した額)

そうなると満期までに死亡してしまうと、「払い損」となってしまうと思うのですが
この認識は合っていますでしょうか。

A 回答 (1件)

>この認識は合っていますでしょうか。


合ってるでしょう。
医療保障の保険は相互扶助の機能です。
普通はほとんど掛け捨てで、その年の
給付金の支出が少なければ還付される
といったものがあるぐらいです。

これは健康に自信のある人にお薦めの
医療保障だということでしょう。

入院給付がなかったら、払った保険料は
全部返すと言ったら、保険屋はどこで
儲けるのかと言えば、満期前には、
一部しか返しませんというしかないのです。

終身保険などもそういうものが多いです。
途中の解約では少ししか返さない。
でも死亡保険はちゃんと出すよ。

それが入院した時はちゃんと出すよ。
に変わったようなものでしょう。

http://www.tmn-anshin.co.jp/kojin/goods_medical/ …
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
やっぱりそうなんですね。
勝手な思いですが、株や債券の利率と比べると保険の利率は明らかに悪いのでその差益で保険会社は利益を出しているので、
保険料として預かったお金は(ほとんど増えはしないものの)必ず全額返ってくるものと思っていました。

満期まで死なないように(笑)健康増進に努めたいと思います。

お礼日時:2017/07/06 00:22

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