アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在課題で竹島と尖閣諸島の問題について扱っているのですが、それぞれの概要は理解しているのですが下記がどうしてもわかりません。

・法的根拠の決定的な違い
・なぜそのような違いが生じ
るか

最終的にはなぜそのような違いが生じるのかを考察していくのですが、そもそもこの二つの問題の決定的違いとはなんなのでしょう?どちらも法的根拠は先占で同じではないのでしょうか?

違いを明確にしないと課題が成り立たないのでどなたかアドバイス頂けると助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

外務省に聞けば

    • good
    • 0

日本において領土問題は2点しか存在しません。

竹島と北方領土問題だけです。
尖閣諸島は、実は領土問題ではありません。日本において、尖閣の領土問題は存在しないのです。





理由は、この動画を見るのが良いと思います。
初心者向けに国際法学者が領土問題を解説しているので、飛ばさずに全部見ると良いと思います。







尖閣に対しては、「先覚の領土問題は、日本には存在しない。」で終わりです。日本の尖閣問題は、「ここは中国領だ」と主張した漁民に扮した民兵が、日本の排他的経済水域や領海で犯罪行為をしている問題が深刻なのは事実ですが、領土問題が存在している分けではありません。



竹島に関しては、こちらの動画が良くまとまっています。アメリカの公文書などの客観的な証拠を元に、竹島が日本の領土であるとわかりやすく説明されています。

https://www.youtube.com/watch?v=Fqw5yPwuVng
    • good
    • 0

日本側は、古来より竹島は、我が国の施政下にある固有の領土であり、それを韓国側が、日本の漁民の拉致や殺害など不法行為を経て、最終的に国際法が禁じる武力行使で簒奪したと言う主張です。



韓国側は正反対で、古来より独島は、我が国の施政下にある固有の領土であり、それが日本が朝鮮半島を統治していた時代に不当に簒奪したものであって。
従い韓国側の行為は正当であり、武力行使にも当たらないと言う主張。

加えて日本は、領土問題は、当時国で解決しない場合、国際司法裁判に付託するか、日韓基本条約に基づき、第三国の仲介で解決すべきと主張。
それに対して韓国側は、一切、応じない姿勢です。

韓国側が適法と主張するのであれば、法的決着に応じない理由も存在しないと思うのですが。
でもまあ、「争う理由がない」と言う立場で、応じないと言うのも、常套手段ではあります。

ついでに言えば、韓国側が建国直後から、国民の愛国心などを醸成するために、反日政策,反日教育を採択したことにも関係します。
その具体的な行動が、竹島の簒奪なので。

反日教育の骨子の一つは、建国間もない韓国人に自信を持たせるべく、「朝鮮人は優秀な民族で、日本人は劣等」みたいな内容です。
すなわち、統治者であった日本人より、韓国人は優秀としたかったワケで。
その優秀な韓国が、劣等な日本をやっつけた、最もシンボリックなものが竹島です。

未だに、その反日教育などを続けてますので、韓国政府も引っ込みが付かなくなってます。
現在の韓国にとって、日本と角を突き合わせても、ほとんどメリットは無いのですが・・。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!