膝の水を抜くときの針のサイズは

Question

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7224420.html　のＮｏ．３　ベストアンサーに
関節の感染は抗生物質とかが使えなので、非常にやっかいなことになります
とあるのですが、私は先日、菌の消滅と称してカナマイシンを膝に注入されました。　　
間違った治療をされたのでしょうか？　　

注射針のサイズはいろいろあると思うのですが、膝の水を抜くときはどのくらいのゲージの針を使うのですか？　　クリニックによって違うような気がするのですが。　

よろしくが回答をお願いします。

bimbohjijii · Accepted Answer

＞菌の消滅と称してカナマイシンを膝に注入されました。間違った治療をされたのでしょうか？

質問内に貼り付けられたQ&Aのベストアンサアーに「関節の感染は抗生物質とかが使えなので」という表現がありますが
これは「外来患者に対して」という意味ではないかと思います。細菌性の関節炎に抗生物質を使う治療は
実際に行われています。但しその場合は感染菌に有効な抗生物質を確認の上使用します。
そのためには菌の培養時間もあるので、外来患者にその場で抗生剤を打つことはしません。
今回菌の検査をせずにカナマイシンを注入したとすれば当てずっぽうでやった可能性はありますね。

＞膝の水を抜くときはどのくらいのゲージの針を使うのですか？

普通は18Gを使用します。検査の採血や注射では22～23Gであることを考えると1.5倍くらいの太さと言えます。
膝の水は血液よりもドロッとした感じです。これは本来は膝関節の潤滑剤ですので当然です。
（あまりサラッとしすぎては潤滑剤の役割を果たせません。車のエンジンオイルがそうですね）
正常な関節でもこの水は分泌されています。ただ正常であれば、分泌量と吸収量にバランスが取れているので
膝にたまらないだけです。

shouga999999 · Answer

全然詳しくないですけど

＞関節の感染は抗生物質とかが使えなので、非常にやっかいなことになります
＞とあるのですが、私は先日、菌の消滅と称してカナマイシンを膝に注入されました。
＞間違った治療をされたのでしょうか？
　
言葉のアヤでしょう。細菌性関節症の治療に抗生物質を使うのは
問題もあるものの、珍しくもないようです。
http://medical.itp.ne.jp/byouki/091204G01/

＞膝の水を抜くときはどのくらいのゲージの針を使うので
あんまりよく見てませんでしたが、水はけっこうさらさらしているようだったので
さほど太くない針で済むと思われます。

あと、蛇足ですが、辛いものを食べてると水が溜まりにくい傾向があるみたいです。

chatanih · Answer

bimbohjijii　さま　　　atom71932です

詳しいご説明、有難うございます。

カナマイシンを関節注するのは、先ず関節液の培養をし、菌の存在が分かってからするのがいいのですね。　　
私は通院で、菌の培養もせず、（膝に熱があるので）カナマイシンを関節注されたわけですから、いわば当てずっぽうで注射されたようです。　　
しかし他でも抗生物質の関節注は行われているということですから、特別間違ったことではなかったようで、安心しました。　
因みに、一週間に一度７０ｍｌくらい抜く関節液は、いつもは白濁した黄緑色ですが、カナマイシン後の関節液は〝濃かった”と先生の弁です。　
　　
普通は１８Ｇですか、有難うござます。　
今使われてる針は、看護師さんらの会話から、「ブラック」　「２２」　「これで抜けているのでね」とか聞こえてるので、２２Ｇだと思います。　　
私に使われているのは、普通より細い針なので、患者の苦痛をお考えになってのことだと思います。

有難うございました。

ーーーーー　　　—－－－
以上、お礼欄に書きたかったのですが、使いかたが分からなくなって回答欄に書きました。　　
bimbohjijii　様にこの文を読んでいただけたらよろしのですが。

膝の水を抜くときの針のサイズは

全然詳しくないですけど

＞菌の消滅と称してカナマイシンを膝に注入されました。

bimbohjijii さま atom71932です

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