プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年大学受験を控える高校三年生です。今までは国公立の医学部を目指して勉強してきましたが、最近になって日本の独立を保つことに貢献する防衛省での仕事に興味が出てきました。しかし、医師の仕事内容と違って防衛省の仕事内容はどのようなものなのか見えづらく、調べてもなかなかわかりません。防衛省で事務系総合職の方々はどのような業務をなさっているのでしょうか。教えてください。

質問者からの補足コメント

  • また、大学は文転してでも東大の文系に行くべきなのでしょうか。

      補足日時:2017/07/10 21:36
  • そうですか…。この時期に説明会に行ってる時間はないので厳しいです。やっぱり医学部に行こうと思います。ご回答ありがとうございました。
    ちなみにダメ元でお尋ねしますが、医学部に行きながら国家公務員総合職試験を目指すのは厳しいのでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/07/11 07:34

A 回答 (3件)

防衛省へ出向くか、説明会行かないと


あれだけ窓口が有ってもキャリア方が勤務内容を口で詳しく教えないですね
この回答への補足あり
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同時で無くても良いと思いますよ、人生長いです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。今の自分にとってはこの一年がすべてのように思われ、視野が狭まっていたと思います。じっくりと考えていきたいと思います。

お礼日時:2017/07/12 20:01

大きく分けて2点、あなたにお伝えしたいと思います。



私は子供が医学部受験をした親ですが、まず1点目。
医学部生の生活を6年間見ていた立場から。
「医学部に行きながら国家公務員を目指すのは厳しいか」ですが、勿論大学によって、その学年によって差はありますが、国公立は学年の1割前後、留年者が出ることはざらです。
留年が続いて退学もしばしば聞きます。
私立医学部においては、大学によってはもっと人数が多い大学もあること、聞いたことがあります。
多分どこの大学も医学部は1年生の時なら物理的にも精神的にも余裕があるだろうから、本気で国家公務員を目指すなら、その1年間でどうするかを考えないと、2年生からおそらくどこの大学も解剖を始め専門教科がびっしりで、模索する時間さえないような生活になるかもしれません。
人によっては片手間に何かをやるどころか、頻繁にある日々の試験、落ちたら追試、追追試…それでも最終的に合格をもらえばいいけれど他の学部にありがちな「まあオマケしておくよ」的なことはまずないように見受けられ、私は多くの医学部生やその親御さんの質問をここで見かけ、時に回答もしてきましたが、多くは2年生で進級できない…でした。
数年前の、ある親御さんの質問は「20数人留年して、息子が大学を辞めたいと言っている」というものでした。
国立医学部に現役合格するような人は、これまでは勉強は得意と本人は思っていただろうと私は推測するのですが、その息子さんは「やってもやっても終わらない」「勉強の仕方がわからない」と言っているということでした。
個人差が大きいですが、2年生になったらそういう忙しい生活に突入することになると思うので、もし医学部に合格したら1年生のうちに国家公務員や防衛省について調べるなり、進路変更するなりしないと(東大文系等を再受験する)2年以降はその余裕さえなくなる可能性があります。
2年以降は本人のポテンシャル次第、能力次第としか言いようがなく、2年生以上の医学部生活の中でそういう余裕、時間を作れるか?というのは赤の他人にここで聞いても、あなたを知らない人間が無責任にあるとかないとか、答える方が無責任だし、それをあなたが鵜呑みにすることも、これまた危険だと思うのです。
仕事について、は同じ会社にいても役割、立場等において実に様々、その捉え方も実に様々、まして防衛省などは、私たち素人などからは想像もつかないような部分があることは想像に難くなく、ここで簡単に説明できるようなはずもなく、こんなところでどこの誰かもわからないような人間に回答を求めては危険です。
何よりあなたの大事な将来の事なのだから、自分の目と耳で確かな情報を得るべきです。

あなたが私の子供なら、で考えましたが、高校1、2年生なら進路変更も可能という気がしますが、高3のこの時期なので、そしてきっかけや動機もさることながら、何よりあなた自身、防衛省云々について知識もなく、認識不足の感否めず、合否を左右するであろう差し迫った夏休み、この先を迷いながら悶々とするのはよくないと思う。
とりあえず、今年は医学部受験で腹くくったらどうですか?
合格したら、医学部1年生の間で国家公務員、防衛省について調べたりその道を模索してみることにすれば?
万が一浪人したら、今一度自分自身の本気度を自身に問うてみて、ゆるぎないものなら、東大なり国家公務員に進みやすい大学に変更するのもいいと思う。

2点目、国家公務員試験について。
私は50代ですが当時国家公務員1種と言っていたように記憶しているが、今も昔も、東大をはじめとする、限定された大学に進学することが望ましいし、ある意味必須条件になっている印象です。

加えて、私が聞いたのは以下。
国家公務員試験合格したからと言って必ずしも全員採用されるとは限らない。
自身の志望省庁は出す(だったと思う)が、試験と面接で優秀な人は財務省や外務省などに採用される。
必ずしも自身の希望する省庁に採用とはならない可能性もある…ということ。

以上の事、あくまで私が伝え聞いた話なので、今一度あなた自身で最新の情報を調べて欲しいのだけれど、万が一防衛省に振り分けられなかった場合はどうする?
こんな事なら医学部の方がよかった、医者になっておけばよかった…ということになったりはしない?
そこらへんはきちんと調べた上で進路変更することを勧めます。

結論。
今年、今から進路変更するには知識、認識不足ではないかと、傍から見ると感じます。
おそらく文面から察するに、あなた自身も今年はその決断は出来ない、勇気がないだろうと思います。
もっと調べた上で進路変更なりしたほうがよく、差し迫った今の段階では潔く今年は医学部受験に専念したほうが得策のように思います
来年、本当に自身がやりたいことは何なのか?を自身に問うても遅くはないのではないでしょうか。
それから、知っているかもしれないけれど、医学部6年卒業した後の進路として公務員として就職する人も数パーセントいるので、省庁はほぼ厚生省と推測するのだけれど、防衛省採用はあるのか過去まったくないのか?
可能ならそんなことも来年調べてみるのもいいかもしれません。
医学部出身の人がテレビ局に採用される時代ですから。
まだまだ若いのだから、いろいろ模索していいと思うのです。
ここで医学部受験する事でその他の道が完全に途絶えることはないだろうし、先に行ってしか見えない景色もあります。
まずここはは医学部受験に全力を注ぐのがベストな選択かと、私は思います。


最後にあえて付け加えさせていただくと。
防衛省、あなたがどういうことで興味を持ちどういう仕事をしたくて志望しているかがわからないけれど、会社、組織が大きければ大きい程、一個人は単なる歯車であり、そこに入る前に抱いていたことと違う、またはかけ離れた部署に回されることはよくあります。
医者という身近でわかりやすい職業と違って、そこも覚悟しておく必要はあるのではないでしょうか。
体調に気をつけて受験頑張ってね。
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この回答へのお礼

回答者様のおっしゃるとおり、防衛省に関しては全くの無知であり、漠然としたあこがれだけで具体的なことは何も考えていなかったように思います。医師になることは小学生の頃からの夢であり、それを覆すに足る揺るぎない意思も根拠も今の私にはないのだと気付かされました。大変ご丁寧な回答ありがとうございました。受験勉強頑張ります。

お礼日時:2017/07/12 19:57

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