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ドイツと日本は 似てますよね?

どちらが テクノロジーでは 優れていますか?

A 回答 (6件)

ドイツはギルドの文化、日本は職人の文化という点で技術者の思考が似ているからだと思います。

日本も明治維新の時には欧州の技術を沢山取り入れましたが、時計などの手工業や計量器や試験器、刃物などの道具といった精緻なものはドイツから随分取り入れたのではないかと思います。日本人は手先が器用な点も似ていますよね。

一方で日本人は真似が上手で、それを取り入れてさらに優れたものを生み出す才能に長けています。

ペリー来航後も自前で蒸気船をすぐに作ってしまったり、零戦もドイツやイタリアの戦闘機技術から学んだものもあります。

なのでテクノロジーの質は違いますが、それぞれが時代時代で能力を発揮した結果今に至っている。
明治維新から大戦前までを中心に考えればドイツは精密機械テクノロジーに優れ、その改善と改良の技術は日本が優れていたと言えます。

戦後を考えると、車の技術面は似ていますが環境や食文化の技術などの生活関連で政府の方針もあり大きく異なります。
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ご批判はあろうかと思いますが『テクノロジーは一歩先んじている』いると思います。



 江戸幕府の末期、欧米特にドイツでは精度の高い工作機械が実用されていました。職人も高性能の工作機械を使いこなしていました。個々の例では我が国がトップの分野があるのですが平均すれば歴史があり、工業分野のすそ野の広い国が強いと思います。
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暗い所に共通項を感じます。

所謂 "根暗"。

車が主要産業のトップ、も同じ。

奇遇ですけど面積も殆ど同じ。

エコな部分でドイツの勝ち、か。その昔、人間から石鹸作っただけはある。
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今は日本ですね。



理由は、製品を作るために使う工作機械のシェアが日本に方が高いからです。また、製品の品質を図る検査器具も日本製のシェアが高いです。

つまりドイツの製品は日本の機器によって、作られ品質を保っていると言えます。どれほどのテクノロジーがあっても、それを支えているのは日本製の機器なのです。

もっとも2010年以降工作機械のトップシェアは中国に抜かれ、日本は2位になってしまいました。
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分野によりけりです。



サイエンス、バイオケミカル、インダストリーは日本。
ケミカルはドイツ。
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こと軍事ではドイツは戦争中に色々新規発明が進む印象があります。


既存の技術で十分なのに新規に飛びついて執着し研究してる間に
負けるんだよね・・・・・。
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