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添付画像のように、場中のある銘柄の株板を眺めてますと、株価はほぼ動かずヨコヨコ状態なのですが買い板の237円から233円までの幅広い買い板が左側は6桁と非常に厚いのですが、時間の経過とともに右側のように5桁にうすくなったり、またそのうちに6桁に厚くなったりしてました。ここで質問なのですが、売りと買いでせめぎあっている237円の買い板だけが薄くなるのではなくて237~233まで、幅広く全体的に厚くなったり薄くなったりを繰り返しており、なぜ全体的に厚くなったりうすくなったりするのか、また、これは買い方と売り方の間でどのような状況になってることを意味するのでしょうか。株価が上がろうとしてる(強い)OR下がろうとしてる(弱い)のですか?それとも見せ板を出して様子を見てるのでしょうか。

「株板の読み方について」の質問画像

A 回答 (1件)

下に厚めの買い板があるように見せて、取り消してみたりということですよね。

その注文を出している人に聞かないと意図はわからないですね。ただ、あまりこういうことを頻回にしていると、証券会社から問い合わせがあったり、場合によってはなんらかの処分があったりする場合もあるかと思います。

証券会社もこんなことをしたりしていることがあります。
「2017/07/19 東証OSE モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社に対する処分について」
「違反行為の概要

同社においては、2015年5月以降、株式会社西武ホールディングスの株式について、顧客からの短期的な需要を見込み、
同株式を保有しリスク管理を行っていた。しかし、同年9月上旬には市場が継続して下落傾向にあるうえ顧客からの需要
も見込みより低いことが明らかとなったことから、同年9月になり、当該ポジションを積極的に減少させ、最終的に完全
に解消することを決定し、同年10月19日までにすべて解消した。
この過程において、同社は、同株式の売買を誘引する目的をもって、2015年9月24日から同年10月6日まで及び同年10月13日
から同年10月19日までの間、合計14取引日にわたり、買い付ける意思がないのに、最良買い気配値付近に多数の小口の買い
注文を発注するなどの方法(見せ玉)により、同株式合計925万8,000株の買付けの申込み(うち合計41万6,500株の買い付け)
を行った。この行為は、自己の計算において、同株式の売買が繁盛であると誤解させ、かつ、当取引所市場における同株式の
相場を変動させるべき一連の売買及び申込みを行い、同株式を有利な値段で売却したものであり、金融商品取引法第159条第2
項第1号に掲げる行為に該当するものと認められる。」
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/07/27 21:22

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