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TVも新聞もいろいろ言っていますが、時の総理大臣が親友の希望(頼み)をかなえさせることが悪いのですか。国会議員に限らず議員と名が付けば地元優先、知人企業に便宜を図るのは当たり前でしょう。

 議員にはただの一つもお願いなんかしたことは無い人はおられますか、直接議員事務所に話さなくても道路改修をしてくれ、公民館を建ててくれ、下水道を通してくれ、子供を公務員にさせろなどを聞くのが議員でしょう。

A 回答 (14件中1~10件)

公平性の原則に反するでしょうね。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>公平性の原則・・・

 明文の規定があるのでしょうか。

お礼日時:2017/07/26 14:02

不公平ではあるはな。

「私を総理にしてくれた暁には知人、友人、献金多額者を最優先します」と謡っていたならなら有りだが。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>不公平ではあるはな・・・・

明文の規定があるのでしょうか。

お礼日時:2017/07/26 14:05

率直な質問でいいですね。


私も似た質問をここでしたのですが,
「そんなのとんでもない」とたくさんの批判(?)を頂きました。

国会議員は国民みんなのために働くべきで,
頼んできた人だけに利益を与えるのはだめだそうです。

でも現実にはおっしゃるように,
地方議員は地方の人たちのために働きますが,
頼まれて生活保護の申請を手伝ったり,
個人的に(特に支援者のために)いろいろしますよね。
就職の世話だってたくさんしています。

橋を作ってくれとかの陳情も,
ゼロからやると役所が相手にしてくれませんが,
地元議員を連れて行くと最初から上の人に会えます。

日本中が(日本だけではないですが)こうやって動いています。
ですから今問題の加計学園も,
違法性がなければいいのではという気もします。

籠池さんはお金を安くしてもらったので問題ですが,
加計は地元にお金を出してもらうのですし,
来てくれと望まれているのですからね。
地元と加計学園のために,よいことをしたつもりでしょう。
被害者はいないような気もします。

あとは国民感情でしょう。
「国民をほったらかしにして,友達のお金持ちだけ優遇するのか!」
と腹を立てる気持ちもわかります。

私は「そこまで怒ることかなあ」というのが率直な感想です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

 森友学園関連は考えられない値引きをさせたことは庶民感情として許せませんが税金を使わない大学新学部設立は良いことだと思います。

お礼日時:2017/07/26 14:12

利権が絡むとセーフで、絡まないとアウトなんですよ。



だから加計は問題にされたのです。
あれが今まで通り規制しまくって特区などしなかったらマスコミ的にはセーフでした。

ほら、農協改革も同じです。
TPPで得する消費者にま「安全が脅かされる~!」となんとしても阻止したい。
JAが儲からなくなったら、CM減りますから。
水害で作物が不足しても、野菜が高騰しても、輸入はダメ~~!と言いまくります。
EUとのFTAだって、トヨタがお友達だから反対!と言ってます。

支援者の忖度を一番しているのは野党四党の方なんですけどね。
彼ら敵には、その一部の国民が国民の民意という話で、安倍総理のいう、こんな人たちのことです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/07/26 14:13

今回の件は、公の元でという一件が入っているのだと思います。



どんな問題であろうと、一国の血税で問題解決するにあたり、公の元でとは書類になりますね。

私達国民が議員さんはどんな動きをしたのだろうと開示できる公文書を作成する義務があり、私達は見ることが出来ます。

その書類の保管義務がとても雑であったと言うことと、保管年数は決まっているのですが、その書類の保管年数を決める人が通常法律に精通する方でなきゃならないのに、ずさんであった事実が問題だと思います。

民意の意味が成立しないですよね。

誰が何をした問題ではなく、誰が何をしてどうしたか?の透明性などが国会にかけていると言う事でしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/07/26 14:13

一番大きい理由は、


野党もマスコミも、他に政府を追及しやすい材料が無いのと、他に国民に提案できる良い政策が無いからです。
二番目には、
政治家の選挙地元のためとか、支持団体のためとかというより、一つの組織の為という感覚で捉えられるからです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/07/26 14:13

公平性に問題があります。



議員が「口利き」をするのはよくあることです。たとえばこれが役所であっても、たくさんある業者の中に参入させたい、入札はきちんと受けて公平にやる、ならそれほど問題ではありません。

しかし、口利きした会社が入札を飛ばして独占契約するなら、入札で得られる調達コストの低減は機能しなくなり、結果として税金が無駄に使われるようになります。

政治家は口利きをしてはいけないわけではありませんが、それが国民生活のマイナス面になるなら問題となります。

それでも一般的な議員ならまだ許せる部分があります。それは「実力のある議員」というのは多くの人々の信任を受けている人、だからです。
 議員を選ぶ間接民主主義は「選ばれた議員に、税金の使い方とか街の発展の方向性などを委ねる」ということを意味します。信任をうけている議員の口利きがあまり利己的では困りますが、いずれにしても信任の有る人たちの方向性に沿った内容なら、どちらにしてもそちらの方向性にいくことになるので、問題が表面化しにくいし、それを踏まえての信任ともいえる場合もあるからです。

しかし、総理は立場が違います。総理大臣を含めた大臣は議会と言う立法府ではなく「行政府」の立場だからです。

行政府は国民の生活を維持安定させるために公平な仕事が求められています。国家公務員が買収されたり口利きをしてはいけないのは、彼らが行政官で彼らが不公平な判断をすれば直接的に国民に影響があるからです。

総理大臣Wを含めた大臣は、基本的には信任を受けた議員ではありますが(議員でなくても大臣にはなれる)、内閣にはいると行政官を指揮する国家公務員の地位とみなされます。

彼らがもし、私事的に忖度したなら、それは公務員として間違っている、ということになるのです。

加計問題も森友問題も真実は分かりません。ですから「もし」と言う仮定の上で話します。
以下はフィクションですよ。

もし、加計や森友など、首相が口利きをしたなら、それは大問題、です。

どちらの問題も文部科学省の許認可権に絡んでいます。許認可が公平に行われているかどうかは議論があるでしょうが、それは別問題とします。

公平に行われているとすれば、そこには税金が補助金として使われ、また大学などができればその土地は人が集まるため値上がりして地域が潤う、ことにつながります。つまり「多くの国民の生活が変わる」わけです。
加計の問題については、愛媛だけでなく京都も獣医学部を希望していた、とされています。京都に決まれば愛媛の人たちはがっかりするでしょう。そして入るはずだったお金も入らないことになってしまいます。

このような不公平がでてしまうので、国家全体のグランドデザインに基づいて各省庁がいろいろな許認可を出しているのです。だからそれをゆがめるのは不公平につながっていくといえます。

さらに、実はもうひとつ大きな問題があります。それは「総理が決めるなら、情報を共有することはたやすい」ということです。

愛媛には自民党議員やそれを支える人たちがたくさんいます。そこで、議員を支えてくれる大切な人たちだけに「実は今度、総理が指示してこの辺りに大学ができるよ」と言えば、不動産屋は土地を買い、商店はあらかじめ商品を独占的に供給できるように働きかけ、大学ができたときには準備万端にしてお金を稼ぐことができるでしょう。
 そしてそのお金は献金として、リークした議員に戻ってきて、さらに党の勢力を盤石にすることができるようになるわけです。

つまり総理大臣が口利きをする、ということは単に地域の問題だけでなく「自分たちや自分たちの党に還元できる良いこと」であるといえます。その分、不公平になるのは他党でそれを支持している人々にも不利になる、ということです。

以上はフィクションですが、じつをいうと自民党がずっと権力を握ってきた時代にはずっと行われていたことでもあります。その部分はフィクションではありません。

だから、最高権力者であるがゆえに「知人の口利き」などをしてはいけないのです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>公平性に問題があります・・・・

明文の規定があるのでしょうか。

お礼日時:2017/07/26 14:15

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>>> 明文の規定があるのでしょうか。



誰からも教えて貰わなくても身に付いているのが常識。常識から外れている総理大臣は如何な物かな? これを世間一般では「えこひいき」と称する。警察署長が権限で知り合いのドラ息子の交通違反をもみ消すのと大差なし。

公用車で近所のコンビニに行ってはいけない、とは書いてなくても行かないのが常識。
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道路の改修、公民館の建設、下水道の敷設などは、どれも公共の利益・福祉に関するものです。

しかし、子供を公務員にさせる、友人の頼みを叶える、特定の企業の便宜を図るのは政治的公平性に反し、公共の利益にも背きます。やってはいけないことなんです。
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