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駐車場の一角に植えたヤマボウシがすす病です。すす病対策の薬液を噴霧していますが、木が弱り、蟻がたくさんつくようになりました。蟻キンチョールを噴霧しています。

できたら抜きたくありません。
他に、できることがあれば教えてください。

またすす病によって、駐車場のタイルが黒くなりました。どのようにしてやればよいでしょうか。

「駐車場の一角に植えたヤマボウシがすす病で」の質問画像

A 回答 (3件)

すす病でアリが沢山付く。


すす病の多くは「カイガラムシやアブラムシの排泄物」によって発症します。
で、カイガラムシやアブラ虫の排泄物は甘いので、アリが好んでやってきます。
そう、カイガラムシかアブラムシが沢山いるのだろう。
そうなると、すす病の薬を撒いても効果はあまり期待できない。
多分カイガラムシかアブラムシがいるはずなので、そちらの退治が先決だよ。
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トリフミンと言う殺菌剤を散布して、もう一種類、銅剤が良いならキノンドー、他の種類ならダコニールかな。


トリフミンともう一つを一週間くらい間を空けて、最低二回(各薬剤一回ずつ)か、4回(各薬剤2回ずつ)消毒して、様子を見る。
黒いのは無くなりませんが、増えなければ、収まっているという事です。
その散布に葉面散布液肥を混ぜて散布してくだされば、吸収できるなら元気になります、吸収出来なければ、土に落ちて、土の中にしみこんで、根から吸収されて樹勢が回復します。
蟻もいるなら、スプレーでも良いですが、蟻キンチョールやアースジェットと同じ合成除虫菊製剤のアグロスリンなどを散布しては如何でしょうか、これも葉面散布液肥を混ぜて。
すす病で木が枯れるという事は無いかと思いますので、今年のうちに処理して、来年は花が少ないかと思いますが、来年は病気が出る前から殺菌剤を散布して(病気は発症前の予防が一番ですので)樹勢を回復させて、再来年の花、実を楽しみましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!トフミンですか?探してみますね。ベンレートというお薬をホームセンターで進められ噴霧していました。

葉面散布液肥というのは、商品名で言いますと、どういったものがありますか?

買いに行きたいので、オススメがありましたら、教えてください。

お礼日時:2017/07/26 21:02

病気の葉を出来るだけ取って下さい。

幹や太い枝は切らないこと。
マシな葉を僅かでも残して、葉に陽を当たりやすくして、出来るだけ風通しを良くしてあげて下さい。
抵抗力が落ちていて全ての葉っぱに栄養を送れてないと思いますから。

蟻が登るようなら、幹に胴のテープかアルミホイルを巻いて登らないようにしてあげましょう。
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この回答へのお礼

実践できるアドバイスをありがとうございます。今すぐ試してみたいと思います。

早く元気になれるよう、お手当てしてやりたいと思います。

お礼日時:2017/07/26 18:14

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