プロが教えるわが家の防犯対策術!

夫が本気のダイエットを始めたようです。
夫はかなりの肥満です。
165センチ84キロ、体脂肪率は30パーセントくらいで、ウエストは100センチを超えています。
当然ながら健康診断でも痩せるように言われています。
筋トレ(腹筋やスクワット)とウォーキング(早歩き1時間位)を毎日、大好きだった甘い物も頑張って我慢しています。
どうしても我慢出来ない時は、朝ご飯の時に少しだけ食べています。正午以降甘い物は口にしなくなりました。
夫は最初ジョギングを取り入れようとしましたが、私がウォーキングを勧めました。肥満体型の人の急にジョギングを始めるのは危険と聞いたからなのですが、本当でしょうか?
ウォーキングである程度運動を体に慣らせてから、徐々に運動量を増やすやり方の方が良いと思い提案したのですが、消費カロリーを考えるとジョギングの方がダイエットには向いているのかな?とも思います。
関節や心臓が心配です。

それから妻として、食事の面で夫に協力したいと思っております。
脂質、糖質、炭水化物やたんぱく質はどの様に調整したら良いでしょうか?
昼食は職場で献立が決められている様なので、私が協力できるのは主に朝食と夕食です。
そして夫は尿酸値も高いです。
ダイエット、高尿酸値に良い具体的なメニューや食材など、アドバイスいただけると幸いです。

色々と質問が多く、読みにくい文章になってしまいすみません。ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

食事や有酸素運動については他者にお譲りしてーーーと、


もし、まだでしたら次の事をやってみては・・・?

【毎朝、起床して食事の前の空腹時に体重を測る。
それを記録しグラフ化する。
それによって、体重の変化を見える化する。】

日々のデータ・月ごとのデータで、右肩下がりの変化が見えてくると、
「本気のダイエットをやっている」という実感が湧きます。

当方、時間(年月)はかかりましたが約20㎏減量し、
以前の衣服がダブダブ状態となりました。
もちろん、食事と運動は大事ですよ!

軽くなった分心臓への負担が減り、健康診断の結果も良好で、
ウォーキングも楽々できるようになりました。

是非、長続きしてスリムで健康な身体を取り戻しますように!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

起床後の体重を記録はすでに実行しております^_^
ジグザグしながら日々の体重に一喜一憂しておりますが、データ化させる事はやる気に繋がるようで、今のところ三日坊主にはならずに済んでいます。

zoya様自身、20キロものダイエットに成功しているのですね!
成功者からのアドバイスは大変嬉しいです。
夫の励みになると思います。

肥満が解消されると健康診断の結果も良好になるという言葉に、妻の私も俄然やる気が出ました!
肥満が解消されて尿酸値も下がるといいのですが…。

ダイエット経験者の方からのアドバイス、とてもためになりました!
ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/29 21:42

有酸素運動のことですが、ある程度、ウォーキングに飽きてきたら、スロージョギングをお勧めします。



スロージョギングといっても、ジョギングをゆっくりするだけではありません。

足の歩幅を極端に狭くして、歩く速度と同じか遅いくらいに前に進みます。1番の特徴は、足の着地にあります。足のカカトから着地せずに、足の前の方(つま先ではありません)から着地します。

ジャンプした時にカカトから着地する人はいませんよね。その時に着地してる足の前の方から着地します。着地した後にカカトが着くのは構いません。

小さくジャンプして、身体を前傾し、歩幅を狭く、少しずつ前に進みます。ストライドをかせぐのではなく、歩数をかせぐ意識です。

ウォーキングをやってる人に追い抜かれたりしますが、目的は歩数と消費エネルギーなので気にならなくなります。

慣れるまでに、ふくらはぎが張ったり、リズムがつかめなかったりします。でも慣れてくると、膝や腰に負担がかからないのと、短時間でエネルギー消費できることが実感できます。
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この回答へのお礼

再びご回答ありがとうございます!

確かにご飯茶碗を持っていた手に手持ち無沙汰は否めないですね…。
冷奴などの代替を考えてみます!
糖質を抑える事がダイエットに如何に大切か解りました。
とにかく、糖質を含まずに食べ応えのある食べ物を調べて箇条書きにして日々の献立に役立てようと思います!

スロージョギング、良さそうですね。
膝や腰に負担が少ないのは肥満の夫には嬉しい条件です。
夫婦で一緒にやってみるのもいいかなと思います。

本当に色々とありがとうございます!

お礼日時:2017/07/29 21:33

実は私もアルコールがダメです。


しかし、夕食に主食として長年御飯を食べてきたため、御飯が左手側に無いことが、なかなか精神的に受け入れ難かったため、ノンアルコールの糖質ゼロ飲料か、冷奴を食べています。

鶏肉、魚、牛肉等は食べ過ぎってくらい食べて、一時的に胃の中がいっぱいになったとしても、それが贅肉になることはありません。炭水化物を極力控えてるためです。

何か物足りないときは、アーモンドかチーズか茹で卵を食べています。
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炭水化物はゼロで構いません。


しかし、習慣性があり、精神的なストレス等を考慮するといきなりゼロだと精神面で負担が大きいものです。徐々に減らしていきましょう。

カロリー制限が無意味と書いたのは、厳密な意味でのカロリー算出が現実的ではないからです。

糖尿病患者に対するカロリー制限で日本の医師は悉く失敗しています。最近になって、漸く糖質制限に気づいたところです。

夕食の御飯の変わりは、アルコールでしたら焼酎かウィスキー等の蒸留酒、ノンアルコールにも糖質ゼロはたくさんあります。

肉や魚などのタンパク質や脂質は積極的に摂って構いません。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます!

そうなんですよね。
炭水化物に対する依存は簡単に払拭できないと思うので、徐々に減らして行く事ができればと思います。
お肉やお魚を積極的に食べていいとなると、ストレスは少なくて済むと思うので、それを励みに頑張れないか話を持ちかけてみます^_^
夫はお酒は飲まないので、アルコールを代替にするのは難しそうです。
ですが糖質を制限するといっても、たんぱく質や脂質は制限する必要が無いならお腹いっぱいにすることは出来ますよね!
仮に糖質やカロリーが低い野菜中心のメニューでも、満腹になるまで食べてはいけないのだと私自身思っていましたし、夫もそう思っていたはずです。
むしろ断食に近い形が痩せるとさえ思っていました。
なので、脂質も糖質も抑えて尚且つお腹をいっぱいにしていなかったのでストレスもそれなりにあったと思います。
我慢することがひとつでも減り、正しい食事制限を目指して夫婦共に頑張って参ります。
ありがとうございました!

お礼日時:2017/07/29 15:18

ANo.2です。



糖質について質問されているようなので。

脂質には必須脂肪酸、タンパク質には必須アミノ酸というものがあって、人間の体内では合成できないため食事を通して摂取しなければならない脂肪酸やアミノ酸があります。肉や魚、大豆、クルミを含むナッツ類をバランスよく食べればそれらの脂肪酸やアミノ酸は摂取できます。

一方、糖質には必須糖質というものはありません。つまり人間の体内で必要とされる分だけ全部自身で合成可能です。その際に使用されるのは脂肪やアミノ酸です。なので脂肪やタンパク質さえ十分に摂っておけば糖質はゼロでOKです。

地球上には何万種類という肉食動物がいますが、それらは食事を通じてほとんど糖質を摂取していません。でもそれが理由で絶滅したなんてことはないです。
人間も体の構造やDNAは肉食動物に近いです。サルや類人猿は主食に適合して歯の配置や手の形状が進化することが知られていますが、人間の歯や指の配置から人間は昔、猛獣たちが食べ残した骨を主食にしていたという有力な説があります。骨の中には骨髄の細胞が残っています。また今でも骨髄を出しに使ったスープを飲むと旨みを感じるようになっています。

なお人間よりも大きな脳を持つクジラですら肉食です。脳は通常、糖質のみをエネルギーにしていますが、糖質が足りなくなるとケトン体という脂肪を分解してできた物質をエネルギーとして使用するようになります。糖質を食事で摂取しない人間の新生児の血液中にはケトン体が豊富に存在しています。

ということで、痩せたいなら糖質制限するのがてっとり早いです。
糖質制限すればカロリー制限は無意味ということでは決してなく、糖質制限でも摂取カロリー<消費カロリーという物理法則を満たさなければ痩せない、という点は変わりません。

しかし糖質制限(低糖質高脂質食)なら、毎食満腹まで食べても思ったほどは食べられず、また一度食べるとお腹が空きづらいため、知らず知らずのうちに食事量が減ってカロリーオフとなって痩せやすい、ということです。脂質をたっぷり摂ると空腹ホルモンであるグレリンが分泌されなくなります。また糖質を摂らないので食後血糖値が安定して空腹信号が出にくくなります。

糖質制限では、毎食満腹まで食べられるので続けやすい、という点も特徴です。
ということで実践できるなら、この際、ばっさり白米やパン、麺類はなしにしてしまうといいでしょう。

ただし世の中の美味しいモノは大抵、糖質だらけです。カレー、ラーメン、寿司、かつ丼、お菓子、ケーキ、フルーツ、ピザやパスタ、チャーハン、ハンバーガーなど...糖質制限するとこういったものはほぼすべて食べられなくなります。

実はボクももう3年糖質制限を続けていますが、だんだん食事に対する興味がなくなってきました(爆)。
唯一、焼酎やウィスキーなどのお酒が飲めること(日本酒、白ワインはNG)、揚げ物も種類と量によっては食べてもOKなことが救いですかね。
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この回答へのお礼

再びご回答くださりありがとうございます!

この際ばっさり…炭水化物に対する執着からなかなか抜け出せずにいる夫にできるかどうかは不安ですが、こういう方法もある!という1つの提案として話してみます。
ただ、揚げ物は食材選びさえ間違わなければ極端な制限をせずともよいというのは、かなり心強いかと思います。
お肉やお魚は普通に食べていいのですよね?
その辺で炭水化物に対する未練から脱出できるかも知れません。
二度に渡る分かりやすい解説を、本当にありがとうございました!

お礼日時:2017/07/29 12:35

炭水化物を極力控えるべきです。

甘いモノを避けるだけではダメです。御飯、麺類、パンの炭水化物も砂糖を食べてるのと同じです。

カロリー中心主義は日本人だけが信じてる古い栄養学です。カロリー制限は無意味です。

制限すべきは糖質です。糖質とは甘いものと、食物繊維以外の炭水化物。

脂質やタンパク質は制限する必要ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり炭水化物は控えるのが良いのですね。
夫もそう考えたのだと思うのですが、夕飯は主食の炭水化物を今までの半分以下に減らしました。(お茶碗を小さいものにし、勿論おかわりは無し)
もっと減らす、もしくは夕飯に炭水化物は一切摂らない方がいいですか?
この辺の加減がいまいち分かりません。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2017/07/29 11:06

ダイエットは一人で行うよりも周囲の人の協力を得ながら取り組んだ方が成功しやすいです。


奥さんが協力的なのが一番ですね。

アドバイスとしては正しい知識を身に着けることが重要。
そうすればいろいろと応用が利くし、思い通りに痩せられなくても自分の身体に何が起きているのか理解できるので冷静に対応できます。

ダイエットの基本は摂取カロリー<消費カロリーの状態を維持することです。
極論するなら、この状態さえ満たせばどんなやり方でもOK。
運動量を増やして消費カロリーを上げる方法でもいいし、カロリー制限で摂取カロリーを下げる方法でもいい。
両方を組み合わせても、もちろん構いません。

また誰かがある方法で痩せられたからといって、それがご主人で再現できるとは限らないことも覚えておいてください。
食事法とか健康法、ダイエット法って一種の宗教みたいなもので、「自分がやっているのが一番、他の方法は全部ダメ」のような極端な議論に陥りやすいです。
この辺は正しい知識を身に着けて優劣や適不適を判断できるようになってください。

運動について質問されているのでお答えします。
ジョギングはリスクゼロではありません。
ボクももう15年ジョギングをしていますが、最近ランニング仲間がジョギング中に急に体調が悪くなり、そのまま帰らぬ人となりました。スーパーマラソンもこなす猛者だったのに(涙)。
ですが無理せず取り組めば、とても楽しめます。運動は楽しいことが重要。ウォーキングも楽しいかもしれないけど、発散するという点ではジョギングには勝てません。涼しい時間帯に景色のよいコースを選んで短い距離から始めてみてはいかでしょう。

84kgとのことですが、ボクもかつてその体重に近いくらい太っていたことがあります。
でも走ってましたよ。というか、ずっと走り続けていたいから痩せた、とも言えますが。

走る頻度が多いとあちこち故障しますが、必ず治ります(爆)。
そのたびにフォームを修正したりペースを改めたりすることで、どんどんランが上達していきます。

心臓については無理しないことが重要です。長年走り続けていると、スポーツ心臓といって脈拍が少なくなります。
ボクの脈拍は平常時平均50回/分です。

栄養についてですが、一つだけ強調しておきたいのは「脂肪は(考えられているほどは)太らない」ということ。
カロリーを制限するために低脂肪なものを選ぶ人が多いのですが、脂肪摂取量を減らすと腹持ちがどんどん悪くなって空腹を我慢しにくくなり、そのうち食欲が暴発してダイエットを挫折する場合もあります。
脂肪には必須脂肪酸があり、食事を通じて摂取しなければならない栄養素です。
脂肪と食物繊維を上手に使いこなすことがダイエット成功のカギと言ってもいいです。
それを突き詰めていくと糖質制限ダイエットなんてものにたどり着きます。
カロリーオフしたいなら糖を減らすのが一番影響が少ないです。

コレステロールも同様です。食事を通じてコレステロールを摂取しても体内のコレステロール値とは直接関係しないことが分かっています。
ただこの辺の話は最新の知見で、まだ医師や栄養士ですらホントに知らない場合もあるので注意してください。

血糖値についても勉強してください。この辺の話を全部書くスペースはないのですが、血糖値はダイエットと密接に関連しています。
実は運動すると血糖値を下げる効果があります。
こういった知識を徐々に身に着けていってください。

ダイエット成功するといいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

栄養とダイエットについて細かく説明くださり、大変参考になります。
やはり勉強が大切ですね!
夫がダイエットに対してこんなに積極的になるなんて初めてのことなので、私も協力していきたいと思いました。
たくさん調べて知識を身に付けて、かならず成功すると信じて頑張って参ります!
運動についても、夫と話してみます。
無理のない程度というのが健康にも良さそうですね!
ジョギングも無理のない程度なら取り入れても大丈夫と知り、安心しました。夫とリスクの点についてもよく話し合います。
ジョギング中に亡くなられたお仲間の方のご冥福をお祈りいたします。

たくさんの情報を提供してくださりありがとうございました。

お礼日時:2017/07/29 10:58

グルテンフリーはいかがでしょうか?



グルテンは中性脂肪を高くしてしまうため、尿酸値も高いならば体内に悪玉菌も相当高い数値なはず。

痩せたくても痩せずらくなります。

腸内環境を整える食べ物と、確かにジョギングより、ウォーキングですね。

甘さはオリゴ糖を使用すると良いです。

グルテンフリーであれば普通に食べたいものを、適量で!
甘いものをとりたければ、プレーンヨーグルトにフルーツとオリゴ糖など。

我慢する重点を絞り、他は余り我慢しない。

体はストレッチで必ずひねる。

脂肪燃焼をはるかにあげてくれます。

固まった脂肪はお風呂で柔らかく、繊維質が硬くなっているので体重が落ちても、見た目が変わらなくなるため。

適量を適切に。

頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
グルテンフリーですか。初めて聞きました。調べてみます!
オリゴ糖も良いのですね。スーパーなどに売っているものでいいのでしょうか?
具体的なアドバイス、大変助かります。
そしてやはりジョギングよりウォーキングが良いのですね。
ウォーキングを勧めて良かったです。
暑さで最近はシャワーで済ませる事が多くなっていたのですが、お風呂に入るように勧めてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2017/07/29 09:32

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