
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
測定値桁数(精度)は、それを利用した統計値桁数(精度)より大きくするのが一般的です。
10分の1精度と100分の1精度の比較は、後者を10分の1に丸めてからの比較が妥当です。
また、比較する値の大きさも重要です。例えば、100と0.1は比較しても意味がありません。
No.1
- 回答日時:
「何の」1/10、1/100ですか? 「全体を1としたときの1/10」なら「0.1程度」ですし、「全体を1としたときの1/100」なら「0.01」です。
そうではなく、使った目盛の 1/10 なら、その目盛の 0.1 ですし。
「どうすべきか」ではなく、「測定した結果に、真値(と思われるもの)に対してどの程度の誤差があるとみなせるか」ということから決めてください。
その「誤差」の一番大きいものが、全体の誤差を支配します。
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