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ディーゼル発電は吸気→圧縮→爆発→排気で点火プラグは不要ということですがなぜ圧縮だけで爆発出来るんですか?

圧縮だけで爆発出来るならガソリン発電も点火プラグは無くても爆発出来るのでは?

吸気→圧縮→爆発→排気=4サイクルエンジン???

ガソリン発電は吸気→圧縮→点火→爆発→排気の5サイクルエンジン???

サイクルエンジンの表現の仕方がいまいち分かってない。

A 回答 (11件中1~10件)

>なぜ圧縮だけで爆発出来るんですか?


空気を圧縮すると温度が上がります。
温度の上がった空気の中に燃料を吹き込むと、自家発火して爆発します。

ガソリンの場合は、軽油の様に潤滑性が無いので、高圧で噴射するのが難しい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/08/15 19:55

サイクル=日本語訳、行程。


点火は一瞬の出来事、行程ではありません。
ディーゼル発電、ガソリン発電、発電機を回す動力はなんでもかまいません、水車、風車、蒸気タービン・・・・。
先の質問でも、ディーゼル発電機はなぜちらつく、あなたの見たものがたまたまそうだっただけです、病院の停電時の非常用発電機はたいていディーゼル発電機です、ちらつくようでは医療用機器がまともに動きません。
ディーゼルだから・・・ではなく安物(電圧安定の工夫がなし)だからです。
質問に際しての分析能力が欠如しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/08/15 19:55

No.4補足です。

前に「長所を生かす」と書きましたが、これは反面「短所を克服する」ためとも言えます。原油から採取できる様々な資源を、骨までしゃぶり尽くすためにこれらエンジンが工夫されたわけです、引火するなら火花、引火しないなら高圧->高熱、と言う具合に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/08/15 19:55

ガソリンエンジンはガソリンと空気の混合気を圧縮し、点火プラグでスパークを飛ばし混合気に点火して爆発させます。


ディーゼルエンジンは空気のみを圧縮し、温度が上がったところで軽油を噴射すると自然発火して爆発します。
どちらも、吸気→圧縮→爆発→排気=4サイクルエンジンです。
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サイクルという言葉の意味を理解出来ていないですね。


まぁそれはさておき、
可燃性を有する物質は全て余す所無く、圧縮だけで爆発します。
圧縮すると温度が上がってしまうからです。注射器の中で空気を圧縮させるだけで、それがとても熱くなる実験はしたことがありますよね?
ガソリンも圧縮だけで爆発します、いえ、してしまいます。
しかしそれでは困る(ピストン上昇中に火炎伝播し、棚落ちやコンロッドが折れたりするため)ので
圧縮比を低く保ち、プラグで点火時期を指定しています。それ以外にもオクタン価を高めたり、自然発火してしまわないように工夫しています。
石油には、重いモノや軽いモノ、カロリーの高い物や低いモノ、燃えやすいモノや燃えにくいモノなど色々あります。
それらを無駄の無いように、捨てる部分がなるべく無いように工夫して利用しています。
ガソリンは、ガソリンの特性に合うように燃焼をコントロールし、軽油(重油よりも軽いがガソリンよりも重い)は、軽油の特性に合うように燃焼させて利用しています。
もちろん、 重油も同様です。灯油やLPガスも皆全てそうです。
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気体燃料を圧縮すれば高温になり、自然に発火します


つまり、ガソリンエンジンでも点火プラグは不要なはず

実際、2019年頃にマツダから点火プラグの無い「SKYACTIV(スカイアクティブ)-X」が発売されるそうですね
燃費は30%ほど改善される?
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圧縮して爆発させて発火させるんです

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ガソリンと軽油の違い、それぞれの燃料の長所を生かすため、別の構造が必要だったのです。



http://qa.jaf.or.jp/mechanism/engine/02.htm
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>ガソリン発電は吸気→圧縮→点火→爆発→排気の5サイクルエンジン


この認識が間違い、吸気(ピストン下降)→圧縮(ピストン上昇)→点火爆発(ピストン下降)→排気(ピストン上昇)。
吸気→点火→爆発→下死点→排気→上死点、と書けば、6サイクルです。
なお厳密には点火は火炎伝播速度の関係で上死点前数度で点火します。
ディーゼル発電機、ではなくディーゼルエンジンは・・・。
ガソリンより高圧に圧縮、燃料の発火点以上の高温のところへ燃料を噴射、すれば自然発火します。
ディーゼル燃料にはセタン(セテン)価というものがあります、ガソリンのオクタン価とは逆で発火点の低さを表します、軽油の発火点はガソリンより低い。
ガソリンもディーゼルエンジンより高圧に圧縮して燃料噴射すれば同じ様になります、実際にノッキングというのがその現象です、また昔はディーゼルリングと言って火花切っても止まらないこともありました、カーボン付着赤熱して発火点以上の熱源ができたとき。
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マッチの火のように、何か”火”というものがあってそれが他の木枝や紙などに移っていってるように見えたりするのですが、ちょっと違っていて、ある一定の温度以上になると勝手に発火するものなんですね。


よく油などのゴミをゴミ箱にすてたら夜中にそこから発火して家が火事になったなんてこともあるのですが、これなども同様のことで、ある温度を超えて火のつきやすいものが発火してしまったわけです。火の無いところに~などと言いますが、実際には火がなくても発火するんですね。

空気などを圧縮すると温度が上昇します。すると勝手に発火してしまうのです。ディーゼルはそれを利用していますが、ガソリンだとノッキング(の1つ)として嫌われます。ハイオクというのはオクタン価が高いことですが、オクタン価が高いとこの自然発火(ノッキング)がしにくくなる→圧縮比を上げられる→高出力のエンジンが設計できる、ということで、高級車などはハイオク仕様のクルマが存在します。
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