日航123便墜落事故の怪文書が回っているけどどこまで本当ですか？ 日航123便を２機の自衛隊のファン

日航123便墜落事故の怪文書が回っているけどどこまで本当ですか？

日航123便を２機の自衛隊のファントム機が後を追っかけていたと小学生が文集にしており、小学生が嘘を付くとは思えないこと。

そして、日航123便が墜落した直後に米軍が横田基地から輸送機を飛ばして墜落事故現場を日本政府に伝えていること。

米軍に伝えられなくても自衛隊の戦闘機が墜落する前から追っていたので日本政府は墜落事故現場の位置情報を米軍から伝えられなくても把握していたはずなのに捜索場所は違う地点を捜査した。

自衛隊は墜落事故の場所を知っていたのに日本政府にも警察にも通報していなかった？？？

警察は違う場所を捜索していた。

警察が墜落事故の場所を発見した時は異常なタールの悪臭がしていたという。

で、モリタクこと森永卓郎は、自衛隊のファントムが誤って民間航空機にミサイルを発射してしまって尾びれが損傷して墜落して、自衛隊は証拠隠滅に自衛隊が所有する火炎発射機で尾びれを焼き切ったのではないかと言っている。

尾びれは炭化して跡形もなく燃え尽きていて、ミサイルの先っぽに塗装されている黄色かオレンジ色の自衛隊のミサイルが民間航空機の尾びれに着弾した証拠を消すために火炎放射器で焼いたと都市伝説を語っている。

警察も航空機事故ではありえない激臭がして自衛隊の火炎放射器はタールとガソリンの混合なので自衛隊が日航123便を撃墜してしまって、自衛隊が民間航空機を撃墜してしまったと世間に知れ渡ると自衛隊の存続が危うくなるので自衛隊が誤射した墜落事故を霧による自然事故にしたとされる。

なぜか日航123便だけが濃霧に遭遇しており、他の航空機は霧の影響は全くなかったので日本政府も自衛隊から報告を受けて国家レベルで証拠隠滅を図ったと言われている。

この陰謀説どう思いますか？

当時の行政、自衛隊、警察関係者はいませんか？

http://maga9.jp/morinaga170830/

ちなみにモリタクは東大卒なので名誉毀損とか訴えるならモリタク宛にお願いします。

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2017/09/01 20:53

尾びれってなんだろうなぁ

金魚なのかな
尾腐れ病かな

この回答へのお礼

ありがとうございます

ラダーでしょう

お礼日時：2017/09/01 23:38

No.2 回答者： 銀鱗 回答日時： 2017/09/01 21:01

当時アメリカ軍機が123便を捉えていたという情報が独り歩きしたのだろうと思う。

まあ、好きにしなよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2017/09/01 23:37

No.3 回答者： むらさめ 回答日時： 2017/09/01 21:17

何年か後の材料系の学会誌に、123便の疲労破壊の検証の論文が掲載されていました。

当時学生だった私はたまたま疲労破壊をやっていたので、その後に出た論文をいくつかコピーして持っていたのですが押し入れの奥なので…
材料学会誌や金属学会誌等を丹念に検索すると誰でもその頃の事故の論文を探せると思います。

尻餅事故の修理がかなり難易度が高い修理で、普通はやれない修理を無理やりやったのが原因のようですが、
そこら辺を検証しているのは技術的な論文の方が多いようです。
技術論文ですから、材料のことが判らない人には難解です。

国交省のサイトに事故の報告書が落ちていました。
https://www.mlit.go.jp/jtsb/kaisetsu/nikkou123-k …
ほかのサイトのです。
http://www.nichigai.co.jp/sales/pdf/2043-1C.pdf# …

自衛隊云々は、当時、新鋭艦で訓練中だったまつゆきが尾翼の一部を海上で拾ったことから尾ひれが付いたのだと思います。
事故の日の事はよく覚えているのですが、自衛隊撮影の墜落して炎上中の写真が夜半前にはテレビで報道されていました。
火が写っているだけの写真で機体の状況が判る写真ではなかったです。

モリタクさんの言ったということは私は判りません。

全てのことが解明されているとは言いませんが、陰謀説はちょっと違うと私は思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2017/09/01 23:37

No.4 回答者： oo14 回答日時： 2017/09/01 21:18

圧力隔壁が破損しない限り、すべての系統が制御不能になるとは考え難いが。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2017/09/01 23:35

No.5 ベストアンサー 回答者： Walkure1500 回答日時： 2017/09/01 22:03

楽しそうな記事ですね、

御巣鷹尾根への墜落事故、
日没後くらいには墜落箇所は米軍に特定されてました、

現場一番乗りは、下から上がった群馬県機動隊、３中隊ほど、真夜中の到着です、
其の頃装備されてた照明器具はメットに装着されるヘッドランプだけ、１メートルも離れると物の確認すら出来ない代物、
ノクトビジョンも満足に機能しない代物です、

夜明けとともに地元消防団員や林業関係者が現場へ、昼前にはフジＴＶが中継用の機材を担ぎ上げた、
誰一人として異臭には触れてません、漂う臭いは焼け焦げた人間の臭いだけ、民間人の数が圧倒的に多かったんです、

小細工は出来ません、

其の頃は自衛隊の特科連隊が周辺樹木を伐採してヘリポートを造るべく重装備を担いで下から息を切らして上がってた頃、

話は残念ながら寄せ集めの与太話です、

更に、記事はその１０年余り前に起こった岩手県雫石の全日空と航空自衛隊の戦闘機の衝突事故と巧みに織り交ぜた痕跡が有りますね、

全ては虚偽の塊です。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2017/09/01 23:35

No.6 回答者： Epsilon03 回答日時： 2017/09/01 22:17

当時から言われて居た事はアメリカ軍は墜落場所を特定していて日本側も連絡を受けて知って居たと言う事です。

そこで日米共同で救助活動をしていれば、助かった命ももっとあっただろうと言う事ですね。
夜間と言う事で二次災害の方を優先して救助に向かわなかったと言う話も出ていましたし。
今となっては再検証する事は難しいでしょう。
但し、その中にファントム戦闘機がどうのこうのとかと言う話はありませんし、簡単にミサイルを撃てる指揮系統ではありません。
当時のテレビは番組差し替えで消えた日航機について盛んに報道していましたし、メディアも探していましたので自衛隊が
その様な行動を行えば必ず察知されるでしょうね。
何か伝言ゲームみたいで、伝えていく間に話に脚色が加わっておかしくなった物の様な感じもしますし、誰かが意図的に
話を作って流して居るのかも知れません。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2017/09/01 23:34