僕は、アルコール性肝硬変です、３ヶ月毎に、血液検査とCT検査をしてます。 血液検査の値はGTP 34

僕は、アルコール性肝硬変です、３ヶ月毎に、血液検査とCT検査をしてます。
血液検査の値はGTP 34、GPT 32、γGDP 292。血小板数 80000。
10/16に検査があります。今度はCTではなく、エコーです。がんの腫瘍マーカーAFP.PIVCA2は正常値。癌が心配です。エコーで癌は発見出来るのでしょうか？

No.1 回答者： イナリワン 回答日時： 2017/09/23 15:49

ガンを見極めるためにCT検査するんでしょ？

医師が検査しましょうと言うんだから
ガンがあったら分かります

No.2 回答者： paulrachel 回答日時： 2017/09/23 23:47

肝硬変は怖い病気なのでCTなどを検査のために用います。

40から50歳代に発症することが多く、癌化も含めてこの年代の死亡の第4位にランクされる病気です。「肝硬変と告知された人の余命はどれくらい？」などというインターネット記事があるぐらいのものです。亡くなる肝硬変の患者さんの多くは肝臓がんを合併しているそうです。

肝硬変の検査は定期的な超音波・CT スキャンなど画像検査や、静脈瘤を診る胃カメラが必要です。CTは強い放射能を浴びるのであまり何度も使いたくないのですが、解像度が良いのであるていどの頻度での検査はやむを得ないのです。先生もエコーを織り交ぜたりしてCTの頻度を高めない工夫はされると思います。（ご参考までに肺炎ではCTはX線と組み合わせて使います）

アルコール性肝硬変にしたのはあなたご自身なのですからその治療にCTを使うのは天罰が下っていると考えて我慢なさることをお勧めします。それよりCT画像などの説明を医師から聞き出す力があなたにあると良いのですが....インターネット情報等で治療例を勉強されてみて下さい。その上で不安な点があれば上手に医師に伝える工夫をされてください。