親をガンでなくした人に質問です、 癌だと告知された時本人は泣いてましたか？

親をガンでなくした人に質問です、
癌だと告知された時本人は泣いてましたか？

No.4 回答者： muuママ 回答日時： 2017/09/23 19:03

最近は、殆ど 本人に告知しますよね。

母は、泣いてませんでしたよ。でも、心の内側は、穏やかなわけ無いですよ。同じガンでも、ステージや、種類もありますしね。うちの場合は、転移もしてましたからね。医師と、転移は隠そうと話し合ったのです。が、写真見て、本人が気付きましたね。肺炎じゃなくて、肺ガンですよね？って〜。下手に隠すと、医者や身内の信頼関係が壊れるんですよね。
覚悟と、期待と、不安と、諦めと観念。準備もあるし、告知は、仕方ない。

No.3 回答者： 登夢ちん 回答日時： 2017/09/23 18:57

父が大腸癌でした。

以前から、父は気が小さいし、身内をみんな癌で亡くしてるから、癌とわかっても告知せずにいようと母と話してました。ところが、人工肛門を作らねばならず、告知せざるを得ない状況でした。淡々としていましたよ

No.2 回答者： Gracies 回答日時： 2017/09/23 17:20

親御さんが、ご病気なのですか？

大変ですね。
なんて言ってあげたら良いか、本当に、悩みますよね。
でもね、病気の事や、細かいことはあまり気にせずに、悔いの無きよう、生きている間に精一杯の親孝行をして感謝すると、後々楽だと思いました。
我が家は、昔の楽しい思い出話をしたり、笑の種をみつけては、ケラケラ笑っておりました。
気のせいか、今でも、天から見守られている有難さがあります。
癌の中の病名でも、体調は、人により異なります。
しかも、苦しみ方も、部位により異なるようです。
あまり生々しくは書けませんが、概して言えることは、意識が鮮明だということです。
私の場合、母でしたが、最期の一呼吸まで、会話が出来ましたから。
ところで、親が泣いても良いじゃないですか。一緒に泣いちゃえば。「苦しいよね。残念だよね。ここまで頑張ったのにね。ごめんね。助けられなくて。でも、病気に負けないように、頑張ろうね。」と言いながら。
そして、もし、最期に、病気に負けたら、「ありがとう！お世話になりました」と心の中で手を合わせて、何回も呟いておりました。
火葬場でも、法事の時も。
仕方ないけど、それで良いと思います。
親の愛は、子供には乗り越えられない大きなものがあります。
気のせいか、今でも、天から見守られている有難さがあります。
そして、亡くなった後も、母の遺した庭木の整理をしながら、大自然の摂理や生命の力強い営みなどを、新たに感動して、学んでおります。
甘いですかね？！私。( ´艸｀)


参考になるかどうかはわかりませんが、母の場合には、宣告時は
『本人は、わかっていたみたいで、覚悟していたのか、とても冷静でした。
表情一つ変えず、来る時が来たといった感じでした。』
入院の日を自ら調整し、お風呂で体を改めて清め、病気の母の姉の世話をしてくれる方や、ご近所の親しい方に、ご挨拶をして、最後の入院に臨んでいました。

むしろ、告知された時よりも、さらに病状が悪化し、苦しさが増し、どうにもできなくなる限界の時が、一番辛そうでした。
この時の晩に、一度、静かに、涙したことがありました。
最期まで気丈で、意識は鮮明で、会話ができました。

危篤を宣言されて８日目に他界しましたが、最期の１週間は、２１時・２３時・１時と夜～夜中にかけて、２時間置きに体調が崩れるのか、とても苦しんでおりました。ほんの一時ですが、発作のように起こる苦しみは、見守るのも、とても辛かったです。但し、それを過ぎると、とても落ち着いており、その時は、涙どころか、最期のお別れの時には、ちゃんと挨拶をするからと言われ、その通りにされました。苦笑
親には、勝てないもんですね。申し訳けない！<(_ _)>

No.1 回答者： ナナエ 回答日時： 2017/09/23 16:47

ガンだったーっと

普通に言っていました。
生きることを
最後まで諦めず
私達に沢山の幸せを残そうと
してくれました