分光光度計で、「ダブルビーム」と「シングルビーム」の
違いを、ど素人でもわかりやすく、解説をお願いします。
「ダブルビーム」だと、リファレンスとサンプルと、二つセルを入れることになるのでしょうか?一般的に使われているのは、ダブルでしょうか?シングルでしょうか?

A 回答 (2件)

guilさんから既に回答がありますが、シングルビーム方式はリファレンスの測定の次にサンプルの測定をするといった、つまり逐次測定する方式のことで、ダブルビーム方式は光源からの光を二つにスプリットさせて、サンプルとリファレンスとを同時に測定する方式です。



シングルビーム方式はサンプルと同じセルを用いてリファレンスの測定ができるため、測定セルの個体差に起因する測定誤差をなくすことができます。一方、ダブルビーム方式は時間変動に起因するノイズ(光源の安定性など)を少なくすることができます。

このように、シングルビーム方式とダブルビーム方式とでどちらの方式が優れているというのではなく、それぞれにメリットがありますので、通常は場合によって使い分けます。どちらが一般的ということはないです。

この回答への補足

各々の使い分け方の、具体例も教えていただければ、
さらに助かります。

補足日時:2001/07/05 11:43
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
各々の特徴がよくわかりました。

お礼日時:2001/07/05 11:43

ダブルビームはおっしゃるとおり、サンプルとリファレンスの2つのセルを使用します。

通常、分光光度計は物質を溶媒に溶かして、その物質の吸収スペクトルを測定したり、特定波長における吸光度や透過率を測定しますよね。しかし、当然ながら溶媒にも特定波長に吸収をもつため、物質の吸収とかぶってしまいます。これを補正するために、溶媒のみをレファレンスとしておいて補正するわけです。
シングルビームは一旦溶媒のみを測定しておいて、その後、測定溶液に入れ替えるという操作が必要になるはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
このサイトの存在を知ってから、まだ1日しか
たっていないので、以前の回答をちゃんとチェック
していませんでした。URLものせていただいて、助かり
ます。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2001/07/04 18:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q分光光度計

可視紫外分光光度計や赤外分光光度計といった分光光度計はよく名前を目にするのですが、
紫外線から遠赤外線までの広い測定範囲を一手にカバーできるような、そんな万能な分光光度計は可能なのしょうか?

Aベストアンサー

> 紫外線から遠赤外線までの広い測定範囲を一手にカバーできるような、そんな万能な分光光度計は

はい、可能です。私の記憶が定かなら、実際に販売もされていました。

分光器にはザクっと分けて、回折格子やプリスムなどを用いた波長分散
方式のものと、干渉計を用いた干渉方式のものの2方式が主流です。
私の記憶にある上記の分光光度計は干渉方式のもの(いわゆるFT-IRの
ようなタイプ)でした。1台の装置でUVからIRまでカバーしますが、
同一構成で一気に全波長域を測定できる訳ではなく、ある程度区切った
波長域毎に検知器とマイケルソン干渉計のビームスプリッタを交換する
ものであったと思います。

ただし、もちろん価格も相当なものだったと思います。

なお、波長分散方式のものでこのように広い波長範囲をカバーさせよう
とすると、1式の分光器のマウントで回折格子だけ本数の違うものを
順次切り替えて、というのはほとんど不可能に近いと思います。

Q原子吸光光度計と分光光度計の原理的相違点

原子吸光光度計と分光光度計の原理的相違点とは何なのでしょうか。装置上の違いについても知りたいです。
また原子吸光光度計は金属元素の微量分析に適した装置ですが、検体となる試料溶液の調製にはどんな注意が必要でしょうか。

Aベストアンサー

簡単に書くと、原子吸光光度計は試料を燃やして原子化し、ランプから出た光の吸収具合で濃度を測定するもので測定対象によってランプを変えてやる必要があります。また、試料を燃やすので燃焼ガスや助燃ガスなどが必要です。

紫外可視近赤外分光光度計は、重水素ランプとタングステンランプで測定対象が吸収する波長の光を作り出し、その吸収具合で濃度を測定するものです。

原子吸光光度計で注意するのはバーナーの汚れや燃焼状態ですね。試料は酸で溶解(標準液や試料の酸濃度は一定にする)しますが、測定物質や試料によっては測定に影響する物質が含まれていますので、対策が有る場合は試料に試薬を添加したりします。
元素にもよりますが、高濃度の検量線は検量線の上の方が垂れますので、直線性の取れる濃度の検量線を作りそれに入るように試料を希釈して下さい。また、微量分析全般に言える事ですがコンタミに十分注意して下さい。

Q”自記”分光光度計とは?

自記分光光度計という文言で、用意する機械の指定を受けました。
普通の分光光度計と、”自記"分光光度計。
違いはナンでしょうか?

何を要件とすれば、自記分光光度計と言えるのでしょうか?

宜しくお願いします。

Aベストアンサー

スペクトルを紙なりなんなりに直接書いてくれる(データとしてディスプレイに表示してもいいけど)ものが「自記」式.
今の世の中,ほとんどすべてが自記式でしょう.
昔は,波長ダイアルを自分であわせて吸光度を読み取り,これをいろんな波長でたくさんやってデータを集め,それを人間がグラフ用紙に書き込んでスペクトルの図を作っていたのです.今でもそういう機械はありますけどね.それに対して,機械が勝手に図まで書いてくれるようになっているので「自記」というわけ.

Q分光光度計でダブルビームで測定する理由

分光光度計でダブルビームで測定する理由は何なのでしょうか。

以前、日本分光社製の紫外可視分光光度計(ダブルビーム)を使用していました。
例えば、色素のクロロホルム溶液の吸光度を測定する手順は
(1)まず、参照セルとサンプルセルにそれぞれクロロホルムを入れてベースライン測定をします。
(2)次に、サンプルセルの中身を色素のクロロホルム溶液に換えてサンプル測定をする
という流れでした。

しかし、初めから参照セルが空、(というよりセルすら無し)で、サンプルセルのみで(1)ベースライン測定、(2)サンプル測定を行っても同じスペクトルが得られました。

日本分光のHPを見ると、
http://www.jasco.co.jp/jpn/technique/internet-seminar/uv/uv5.html
ダブルビームだと経時での光源のふらつきを補正できるらしいのですが、、、

結局は(2)のサンプル測定で記録したスペクトルから(1)のベースライン測定で記録したスペクトルを差し引いているのですよね?
そうしますと、結局は経時で光源の光量は変化しますので(1)のベースライン測定から時間がたてばたつほど(2)のサンプル測定時の吸光度は正しい値からずれるので、ダブルビームでもシングルビームも同じだと思うのですが。
それとも、(2)のサンプル測定時に、(1)のベースラインを差し引いた上でさらに、参照セル側との差を補正しているのでしょうか。そうすると、上で述べました参照セル無しの場合でも、有りの場合と同じスペクトルが得られるはずは無いのですが。

詳しい方いらっしゃいましたら、教えて下さい。

分光光度計でダブルビームで測定する理由は何なのでしょうか。

以前、日本分光社製の紫外可視分光光度計(ダブルビーム)を使用していました。
例えば、色素のクロロホルム溶液の吸光度を測定する手順は
(1)まず、参照セルとサンプルセルにそれぞれクロロホルムを入れてベースライン測定をします。
(2)次に、サンプルセルの中身を色素のクロロホルム溶液に換えてサンプル測定をする
という流れでした。

しかし、初めから参照セルが空、(というよりセルすら無し)で、サンプルセルのみで(1)ベースライン測定、(2)サ...続きを読む

Aベストアンサー

ダブルビーム方式では、参照セル側の検出器で常に光源の光量をモニタしながら測定している、と考えるといいです。

I_sam_2 = サンプル測定時に試料セル側の検出器に入ってきた光の強さ
I0_sam_2 = サンプル測定時に試料セルに照射された光の強さ

とすれば、試料セルの透過率は定義により

(式1) 試料セルの透過率=I_sam_2/I0_sam_2

となります。しかし、これではセルそのものや溶媒の透過率を一緒に測っていることになりますので、通常はサンプル測定に先立ち、ベースライン測定を行います。

I_sam_1 = ベースライン測定時に試料セル側の検出器に入ってきた光の強さ
I0_sam_1 = ベースライン測定時に試料セルに照射された光の強さ

とすれば、試料の透過率は

(式2)  試料の透過率=(I_sam_2/I0_sam_2)/(I_sam_1/I0_sam_1)=(I_sam_2/I_sam_1)/(I0_sam_2/I0_sam_1)

となります。I_sam_2とI_sam_1は検出器の出力から分かります。I0_sam_2/I0_sam_1をどう評価するかが、シングルビーム方式とダブルビーム方式で大きく異なる点です。

シングルビーム方式では、I0のドリフトが小さいものと仮定し、I0_sam_2=I0_sam_1として試料の透過率を求めます。

(式3)  シングルビーム方式の透過率=I_sam_2/I_sam_1

つまり、ベースライン測定時とサンプル測定時で、I0が変わらないものとして透過率を算出しています。

一方、ダブルビーム方式では、参照セルを用意して、参照セル側の検出器でI0のドリフトをモニタします。

I_ref_2 = サンプル測定時に参照セル側の検出器に入ってきた光の強さ
I_ref_1 = ベースライン測定時に参照セル側の検出器に入ってきた光の強さ

ここで、I0_sam_2/I0_sam_1=I_ref_2/I_ref_1と仮定すれば、試料の透過率は

(式4)  ダブルビーム方式の透過率=(I_sam_2/I_sam_1)/(I_ref_2/I_ref_1)

となります。仮に入射光I0がドリフトしてI0_sam_2>I0_sam_1となったとしたら、透過光強度I_sam_2が大きく測定されます。しかしビームスプリッターで分けられた参照セル側のI0も同時に大きくなるので、透過光強度I_ref_2も大きくなり、比をとることで相殺されます。これがダブルビーム方式のドリフト補正のしくみです。

> 初めから参照セルが空、(というよりセルすら無し)で、サンプルセルのみで(1)ベースライン測定、(2)サンプル測定を行っても同じスペクトルが得られました。

I_ref_2とI_ref_1の絶対値は参照セルの有り無しで大きく変わりますが、I_ref_2/I_ref_1は参照セルの有り無しでほとんど変わりません。ですので、参照セル無しの場合でも、有りの場合と同じスペクトルが得られます。

ダブルビーム方式では、参照セル側の検出器で常に光源の光量をモニタしながら測定している、と考えるといいです。

I_sam_2 = サンプル測定時に試料セル側の検出器に入ってきた光の強さ
I0_sam_2 = サンプル測定時に試料セルに照射された光の強さ

とすれば、試料セルの透過率は定義により

(式1) 試料セルの透過率=I_sam_2/I0_sam_2

となります。しかし、これではセルそのものや溶媒の透過率を一緒に測っていることになりますので、通常はサンプル測定に先立ち、ベースライン測定を行います。

I_sam_1 = ベー...続きを読む

Q赤外分光光度計(FT-IR)について。

・赤外分光光度計(FT-IR)について教えてください。
 FT-IRで干渉図形(インターフェログラム)って
 ありますよね。FT-IRは干渉図形をフーリエ変換すること によって赤外吸収(透過)スペクトルに
 なるわけですよね。
 でも、単なる分光光度計(紫外・可視分光光度計)では、
 干渉図形なるものはないですよね?。
 なぜFT-IRだけ干渉図形なるものがあるのですか?
 (なぜ紫外可視分光光度計ではそれがないのか?)
 そもそも、FT-IRにはなぜ干渉系なる部分が存在するの  ですか?

・2つ目の質問として、FT-IRの
 インターフェログラムは
 生データといえるのでしょうか???

教えください、お願い致します。

Aベストアンサー

>赤外光でグレーティングを使えない理由はなんでしょうか?グレーティングで分光すると光量が弱くなるんですか?その理由をぜひとも教えてください。

グレーティング分光器の原理は、入射した光を一度非常に狭いスリットを通し、その後凹面鏡で平行光にしてグレーティングに入射します。(グレーティングから反射した光の角度差で分光するので、平行度を要求します)
このときに光量は大きくロスします。
また、グレーティング自体の反射率も高くありません。
更に、分光した後の光は当然波長毎に光が分かれているので、その分光量は落ちます。(元の光が単色光に近ければ、ロスも小さいのですが)

また、光→電気信号への変換を行う素子として、可視光ではシリコン系の光センサが使えますが、赤外線には反応しません。また反応するセンサでシリコン系に匹敵する感度の高い物がありません。

あと、赤外線はご存じの通り熱と関わりが深く、温度を持っている物質からは赤外線が絶えず出ているわけです。
そのため、可視光で出来る遮光にも限界があります。

フーリエ分光(赤外に限定しない場合は一般にはこう呼ばれています)は、絶えず入射した光量のほとんどを利用する点などから感度が非常に高く計測できます。

しかし、光路差を走査するステージへの要求精度などがきわめて高くなるため、一般には特に紫外光用になると、非常に大がかりな特殊な装置となります。

私の知っている限りでは、紫外光までカバーしているFT分光器は、イギリスの大学にあるFT分光研究グループが製作したFT分光器が唯一の装置になるでしょう。数千万円する大がかりな装置となります。世界でもこの大学以外ではNIST(アメリカの長さなどの単位の基準の管理を司る機関)などに数台(どれも上記グループが製作した物)あるだけです。


では。

>赤外光でグレーティングを使えない理由はなんでしょうか?グレーティングで分光すると光量が弱くなるんですか?その理由をぜひとも教えてください。

グレーティング分光器の原理は、入射した光を一度非常に狭いスリットを通し、その後凹面鏡で平行光にしてグレーティングに入射します。(グレーティングから反射した光の角度差で分光するので、平行度を要求します)
このときに光量は大きくロスします。
また、グレーティング自体の反射率も高くありません。
更に、分光した後の光は当然波長毎に光が分かれ...続きを読む

Q分光光度計と蛍光分光光度計

「蛍光」の方で、励起光で、励起状態にした後の蛍光強度の測定というのは、分光光度計で同じ波長のODを測るのと同じ理屈でしょうか?
質問が、的を得ないですみません。
例えば、ある蛍光試薬の、蛍光波長が547nmだとして、励起
後の蛍光強度は、分光光度計で測定したODと同じはずなんでしょうか?
質問の内容が不明な部分は、補足いただくと助かります。
どうぞよろしくお願いします。

Aベストアンサー

原理は知らなくても、使えれば良い、と思っていますので。その立場から回答します。ご質問の意図とズレテいればご容赦を

>「蛍光」の方で、励起光で、励起状態にした後の蛍光強度の測定というのは、分光光度計で同じ波長のODを測るのと同じ理屈でしょうか?
 全く違います。原理から言えば、分光光度計は吸光分析、蛍光は発光分析です。

 分光光度計のセルは、二面だけが透明です。一方から入ってきた光を基準としてに、セルの中でどれだけ吸収されたか、それをセルから出てきた光の量との比で表します。比ですから、特定波長(普通は、極大吸収波長)では、どの分光光度計で測定しようと同じになります(pHなどの些細な条件を無視すれば)。また、誰が測ろうと同じ値になるハズなので、1モルの濃度の吸光度は、モル吸光係数として表すことができます。吸光度は、絶対的な値と考えることができます。
 蛍光の場合は、4面透明のセルですね。30年も前に、「1個1万円(私の1ヶ月の生活費)」と聞いてビビッタことがあります。これは、一方から入ってきた光がセル内の蛍光物質に当たり、そこで蛍光を発します。これを入ってきた光が妨害しない90度の角度から測定します(ですから4面透明)。したがって、入ってくる光が強ければ強いほど、蛍光波長での値は大きくなります。すなわち、使う機械、温度などによって大きく左右されます。また、機械的に感度をあげて見かけ上の値を大きくすることも可能です。すなわち、相対的な値なのです。そこで、標準物質をもちいて、その相対的な値として表します。

 溶液Aがある場合、吸光度は、どこで、どの機械で、誰が測ろうとも同じ値になります。モル吸光係数さえ分かれば、検量線を描かなくても、計算できます。
 蛍光強度では、同じひとが同じ機械で測ろうと、同じ値には必ずしもなりません。ですから、毎回標準物質を用い、その相対的な値として表します。

 なお、蛍光強度は、吸光どの1000倍程度の感度がある、と言われています。蛍光を用いるのは、感度が良いので、微量でも測れるからです。
 

原理は知らなくても、使えれば良い、と思っていますので。その立場から回答します。ご質問の意図とズレテいればご容赦を

>「蛍光」の方で、励起光で、励起状態にした後の蛍光強度の測定というのは、分光光度計で同じ波長のODを測るのと同じ理屈でしょうか?
 全く違います。原理から言えば、分光光度計は吸光分析、蛍光は発光分析です。

 分光光度計のセルは、二面だけが透明です。一方から入ってきた光を基準としてに、セルの中でどれだけ吸収されたか、それをセルから出てきた光の量との比で表します。...続きを読む

Q分光光度計で測れるものは吸収係数ですか、それとも消散係数ですか?

分光光度計を使って,海水の消散係数(=吸収係数+散乱係数)を測りたいと思っているのですが、マニュアルなどによると、分光光度計で測れるのは、吸収係数(吸光係数)となっています。

ところで、分光光度計による吸収係数の測定原理は、媒質に光を照射して、光の透過度を測るというものです。透過しなかった光には、媒質に吸収された分だけでなく,散乱を受けた分もあると考えられるので,分光光度計で測れる「吸収係数」は,実は海洋分野の用語では「消散係数」に相当するのではないのかと思っています。

上記の解釈が正しい場合、分光光度計で海水の消散係数が測れることになりますが、このような解釈は正しいでしょうか?

光学に詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

Aベストアンサー

> 散乱光がどの程度受光量に影響するかが異なると考えてよろしいでしょうか?

粒度分布が違えば当然結果も異なってくるので、申し訳ありませんが正直定量的にどの
くらいかは想像も付きません。色んな粒度分布の標準試料があって(オーソライズされた
ものは無いかも?)、それをある程度多くの機種で巡回測定してみないことには、何とも・・・

下記URLにも、「測定された光は、光の波長、分散固形物の粒子形状、粒径、その他の
影響を受けます。そのため、濁度測定においては、物質、測定方式間の比較は出来ない
ばかりでなく、同じ会社の製品でも機種が異なれば、測定結果の比較は出来ません。」
とあります。

http://www.ohg.jimusho.jp/7187.html?*session*id*key*=*session*id*val*

もちろん、測定対象物の組成や粒度分布が一定していて、その濃度を順次変えた試料が
準備可能であって、絶対散乱量ではなく「濃度換算」ができれば良い、と言う場合には、
各濃度試料から検量線を作成して分析に使えばそれなりの精度で濁度分析を行うことが
できると思います。このような分析は生化学などで一般的に用いられています。粒度分布
が一定しないと、やはり誤差は大きくなります。

http://www.baiyou.jp/doc_files/page/knowledge/0006.html

参考URL:http://www.ohg.jimusho.jp/7187.html?*session*id*key*=*session*id*val*

> 散乱光がどの程度受光量に影響するかが異なると考えてよろしいでしょうか?

粒度分布が違えば当然結果も異なってくるので、申し訳ありませんが正直定量的にどの
くらいかは想像も付きません。色んな粒度分布の標準試料があって(オーソライズされた
ものは無いかも?)、それをある程度多くの機種で巡回測定してみないことには、何とも・・・

下記URLにも、「測定された光は、光の波長、分散固形物の粒子形状、粒径、その他の
影響を受けます。そのため、濁度測定においては、物質、測定方式間の比較は出...続きを読む

Q原子吸光分光光度計のビームの数

原子吸光分光光度計の購入を検討しています。食品中のミネラルを測定することに使用するのですが,シングルビームとダブルビームでどれぐらいの違いがあるのでしょうか?また,島津製もしくは日立(バリアン)製の購入を検討しています。

Aベストアンサー

シングルビームとダブルビームの差とはどの部分について話せば良いでしょうか?一般的な違いとは、シングルだと測定時間が長時間だと、機器の感度が変化し易いと言う事が問題になるのではないでしょうか。何故そうなるかはシングルとダブルの原理的な部分によりますので、メーカーに問い合わせれば簡単に説明してくれると思います。
一般的に分析時間が長時間にわたる(検量線を引いてから分析終了までの検体数が多い場合)は途中で何度も感度確認の為に標準液をうたなければならない等の手間がシングルの場合にはかかることになると思います。まあダブルビームだからと言って途中の確認が不要とは言いませんが、感度変化を起こす可能性は大きいと思います。
それから、使用条件として温度変化が感度の変動に直接つながるかもしれませんね。
もしも予算的に余裕があるのなら、ダブルビームを購入する事をお勧めします。
また、原子吸光であれば、バリアンの日本法人でも購入できます(日立の安価なものはバリアンのOEM品ですよね)し、他の選択肢としてサーモエレクトロ(旧ジャーレルアッシュ)などもありますよ。
ご参考まで。

シングルビームとダブルビームの差とはどの部分について話せば良いでしょうか?一般的な違いとは、シングルだと測定時間が長時間だと、機器の感度が変化し易いと言う事が問題になるのではないでしょうか。何故そうなるかはシングルとダブルの原理的な部分によりますので、メーカーに問い合わせれば簡単に説明してくれると思います。
一般的に分析時間が長時間にわたる(検量線を引いてから分析終了までの検体数が多い場合)は途中で何度も感度確認の為に標準液をうたなければならない等の手間がシングルの場合に...続きを読む

Q分光光度計

川の水質調査で分光光度計を使用するのですが、分光光度計で川の何がわかるのでしょうか?川の綺麗さとかがわかるのでしょうか?

わかりにくい質問ですが、よろしくおねがいします。

Aベストアンサー

>川の綺麗さとかがわかるのでしょうか?
大雑把にこたえるとそういうことがわかります。
具体的には有害な金属の含有量(たとえばクロム、ヒ素)だったり、豊栄養化の原因となったりする窒素(硝酸イオン)、リンだったりです。

質問があいまいなので追記するならば、
分光光度計を用いる測定方法である吸光光度法は、用いる発色試薬や前処理方法を変えることによって、さまざまな物質を測定することができます。
(金属イオンから陰イオンまでを同じ装置で測定することができます。)
さらに、他の分析方法と比べて、安価な装置であり、ガスボンベといったものを必要としないので、
比較的簡単に濃度を知ることができます。
装置や原理も単純で小型化しやすいので、ポータブルなものも販売されています。
http://www.tactec.co.jp/portable/hs1000.html

吸光光度法の欠点は、一度に多数の物質を測定するといったことが難しい点です。
また、あまり精度がいいわけではなく、上の理由から手間もかかるため、分析機器が発達した今日では全元素をこの方法で測っているわけではないです。
(たとえば、金属イオンなら原子吸光、ICP、ICP-MS、陰イオンならイオンクロマトが主流でしょうか。)
ただ、一部の物質、シリカ(ガラス成分)やリンについては今でも吸光光度法が適用されます。

詳しく知りたいならば、水質分析の基礎となっているJIS規格(JIS K 0101、JIS K 0102)を調べていただくとよいとおもいます。
以上、ご参考まで。

>川の綺麗さとかがわかるのでしょうか?
大雑把にこたえるとそういうことがわかります。
具体的には有害な金属の含有量(たとえばクロム、ヒ素)だったり、豊栄養化の原因となったりする窒素(硝酸イオン)、リンだったりです。

質問があいまいなので追記するならば、
分光光度計を用いる測定方法である吸光光度法は、用いる発色試薬や前処理方法を変えることによって、さまざまな物質を測定することができます。
(金属イオンから陰イオンまでを同じ装置で測定することができます。)
さらに、他の分析方法と比...続きを読む

Q分光光度計の選定と透過率について

こんにちは^^
中小企業に勤めています。
この度、超小型水処理装置を作りました。

インジコカルミンを使って減色度合いを試験したいのですが、どのような分光光度計(若しくは光電比色計)を買うべきか迷っています。

具体的には下記の二点です。

http://www.justis.as-1.co.jp/jus-tis/web/SearchResultList.aspx?sid=justis&pid=JustisTop&stype=ProductOrderNo&porder=1-1814-01&op_from=jus-tis

http://www.justis.as-1.co.jp/jus-tis/web/SearchResultList.aspx?sid=justis&pid=UcSearchCatalog&stype=ProductOrderNo&porder=1-6690-11&op_from=jus-tis

透過率測定範囲0~100%Tと0~200%Tでは何が違うのかわからず困っています。
ちなみにそこまで高精度を必要としていないので、シングルビームでのドリフトは気にしていません。

水が初めてなので、ご回答以外にもオススメの書籍などが御座いましたら是非、ご教授よろしくお願いします。

こんにちは^^
中小企業に勤めています。
この度、超小型水処理装置を作りました。

インジコカルミンを使って減色度合いを試験したいのですが、どのような分光光度計(若しくは光電比色計)を買うべきか迷っています。

具体的には下記の二点です。

http://www.justis.as-1.co.jp/jus-tis/web/SearchResultList.aspx?sid=justis&pid=JustisTop&stype=ProductOrderNo&porder=1-1814-01&op_from=jus-tis

http://www.justis.as-1.co.jp/jus-tis/web/SearchResultList.aspx?sid=justis&pid=UcSearchCatalog&stype=Pr...続きを読む

Aベストアンサー

>透過率測定範囲200%Tとはどのような状態を指すのでしょうか?

ASV11Dは実物を見たことがないので、想像の範囲ですが、溶媒のみや空気でベースラインをとって(ゼロ合わせ)、次いで試料の測定という方式だと思います。ベースラインを取った後、光の吸収(吸光度)が非常に小さい試料を測定した場合、透過率は(電気ノイズ等により)100%の上や下を行ったり来たり… となる場合があります。測定範囲をT100%でバッサリ打ち切りにすると、透過率100%以下の場合は、フラフラと測定値が揺らぎますが、一方、上は100%までで打ち切り… という表示になってしまいます。そういうことを防止するために、透過率100%以上も測定可になっていると思います。

具体的には、光を吸収する物質でベースラインを取った後、より吸光度の低い試料を測定しようとすると、透過率が100%を超えます。そういう状況は簡単に実現できます。

ASV11Dは驚くほど安価ですが、そういう製品は得てして、ベースラインを取ってもしばらくするとドリフトしていたりとか、そもそも、測定値が思うように一定しないなどで、使いにくいかもしれません。できれば、日本分光、島津、日立等のしっかりした製品を使った方が安心ですよ。

>透過率測定範囲200%Tとはどのような状態を指すのでしょうか?

ASV11Dは実物を見たことがないので、想像の範囲ですが、溶媒のみや空気でベースラインをとって(ゼロ合わせ)、次いで試料の測定という方式だと思います。ベースラインを取った後、光の吸収(吸光度)が非常に小さい試料を測定した場合、透過率は(電気ノイズ等により)100%の上や下を行ったり来たり… となる場合があります。測定範囲をT100%でバッサリ打ち切りにすると、透過率100%以下の場合は、フラフラと測定値が揺らぎますが、一方、上は100%...続きを読む


人気Q&Aランキング