一番真面な事を言った哲学者は誰でしょうか？

歴代色んな哲学者が様々な論や思想を唱えて来ましたが

一番まともなことを言ったのは誰でしょうか？

新しい程いいという訳でもないようです。

あなたは誰が一番正しいこと、役立つことを言ったと思いますか。

出来れば短文でお願いしますm(_ _)m

No.12 回答者： 野球仙人 回答日時： 2017/10/03 20:30

それは失意の時の我が心、とは嫌味ですが、それが真摯な心と思います。

この回答へのお礼

失意の時の我が心が一番まともなのでしょうか？

浮かれたり怒ったりするのは真面じゃないのでしょうね

反省ですかね？

お礼日時：2017/10/07 21:54

No.11 回答者： mainas5656 回答日時： 2017/09/30 18:39

ゲームは1時間。

どれほど親の共感をかった事か。

この回答へのお礼

ゲームが面白いのでしょうねえ　子供達には。

一時間。パチンコも１時間？

お礼日時：2017/10/01 17:16

No.10 回答者： bragellone 回答日時： 2017/09/29 20:57

▲　（アウグスティヌス：戸ぼそを開けたまえ）　～～～～～～

おお　あなたよ　私にあなたを問い求める力をお与え下さい。
　　　
あなたは私があなたを見出すことが出来るように創造されました。
　　　
私があなたをいよいよ深く豊かに見出すようにという希望をお与
えくださいました。
　　　
あなたの御前にこそ　わが力　そして　わが弱さがあるのです。
　　　
わが力を守りたまえ。わが弱さを癒やしたまえ。
　　　
あなたの御前にこそ　わが知とわが無知はあります。
　　　
あなたが私のために拓きたまうたところで入り行くわたしを受け
納れたまえ。
　　　
あなたが私のために入口を閉ざしたまうたところで　叩くこの私
に戸ぼそを開けたまえ。
　　　
・・・
　　　
（アウグスティヌス：三位一体論　vol.15　ch.28　中沢宣夫訳）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

この回答へのお礼

何ですかねこれは？　戸を開けろって　誰が？　イエスが？神が？僕が？？

よくわからないですが。

お礼日時：2017/10/01 17:15

No.9 回答者： atoiti 回答日時： 2017/09/28 19:27

正しい事　まともな事は　二流　三流の哲学者でも　言えます

深い　高い　究極の言葉こそ価値があります　

シラー　・・・・・（汝の運命の星は汝の胸中にあり）
ソクラテス・・・・（汝自身を知れ）
デカルト・・・（我思うゆえに我あり）
釈迦・・・・・・（汝自身を省みたずねるが良い）
カント・・・・・（・・・我が上なる星と　我が内なる道徳法則とである）
ユゴー・・・・（・・・空よりも大きな眺めがある　それは魂の内部である）
ルソー・・・・（私が語らなければならないのは人間についてである）
カーライル・・・（理想は我々自身の中にある）

究極の　哲学は　理屈や知識では分かりません
信じて　実践して　結果を得なければ分かりません

ましてや短文でわかるような哲学は　低い　浅い　哲学です

この回答へのお礼

哲学を信じると何になるんですかねえ？哲学ファンですか？宗教？

実践しなければ哲学は分からない　それはそうかもしれません。

結果を見て判断するとはキリスト教の聖書にもありますね。

自分自身について知ること、世界宇宙について知ること　人生観・世界観が問題ですねえ。

お礼日時：2017/09/29 18:06

No.8 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2017/09/27 18:55

真面目かどうかという観点だと、カントじゃ無いですかね。

真面目すぎて、キリスト教の神の存在証明などと衝突しない様に心掛けた。

時代を下って、ショーペンハウエルとかニーチェになると、簡単に教会を否定する様になります。

この回答へのお礼

真面（まとも）と書いたつもりでしたが、カナの方が良かったですかね

カントは真面目ですよねえ。知りうる限りの知識を哲学体系にすべて盛り込んだ

ショーペンハウエルは虚無的なんですかね。ニーチェはブッ飛んでますよねえ

クリスチャンたちが何よりも大事に思ってる神を「神は死んだ」と言うなんて　神に恨みでもあったんですかねえ？

お礼日時：2017/09/29 17:50

No.7 回答者： bragellone 回答日時： 2017/09/27 09:05

もういやと言われるほど　露出してみましょう。

▲　（アウグスティヌスと神）　～～～～～～～～～～～～～～～～～～

そのときはるかに高いところから

私はおとなの食べ物だ。

成長して私を食べられるようになれ。

食べると言っても　肉体の食物のように

おまえが私を自分のからだに変えるのではない。

逆に　おまえが私に変わるのだ。

――というみ声を聞いたように思いました。

　　（アウグスティヌス：告白　７・１０　山田晶訳）





▲　（アウグスティヌスとヨブ）　～～～～～～～～～～～～～～～～～～

神はヨブが試されることを悪魔に許した。

ヨブは試された。

悪魔は困惑させられた。

ヨブが神を自由に礼拝すること　神を自由に愛することを見出したからです。

神がヨブに何か〔ちから〕を与えたもうからではなく　神ご自身がヨブから
去りたまわなかったからであります。

ヨブは言っております。

　　主は与え　主は奪う。主はみこころの通りになされる。
　　主の御名はほむべきかな。（ヨブ記　１：２１）

と。試練の火はかれに迫った。

しかし　その火はヨブが藁ではなく金であることを発見した。
　
その火はそのものから不純物を取り除き　灰には変えなかった。

　（アウグスティヌス：Sermones　共観福音書説教　マタイ　説教９１　
　　茂泉昭男訳　）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

この回答へのお礼

キリスト教を信じたら救われるのでしょうか？

ヨブの様な試練に遇いたくないですねえ。

私はカトリック幼稚園に１年だけ行きましたが、神は分かりませねえ。

金ではないでしょうねえ　私は。

お礼日時：2017/09/29 19:44

No.6 回答者： bragellone 回答日時： 2017/09/26 08:38

№５にひと言。

はるさん　すみません。

われについて　あるいはその存在について　考えても最終的な答えが
なかなか得られない。

けれど　そのように考え　またその考えやわれ自身やについて疑うと
き　そのように疑い考えていること自体は　疑い得ない。よって　そ
こに我れあり。

――と言っていると解釈されていますが　これは　当時から　じつは
アウグスティヌスの二番煎じだという不評が出ました。

そこでデカルトのおっさんは考えた。いやいや　このわれは　肉体と
してのわれではなく　そうではなく　形而上の非物体的な何かなのだ
と。

言い逃れたわけですが　そこからは　《われ考える》ではなく　《そ
れが考える（ Es denkt. It thinks. ）》という解釈が出ました。やが
て　ここから例の《無意識》の仮説が現われたとう経緯があるようで
す。

次の質問に回答№５としてわたしが書き込んだ説明があります。老婆
心ながら。

【Q:デカルトの「我思う故に我あり」は間違ってないと肯定出来る方
はいますか？】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9157259.html?pg=1&i …

No.5 回答者： k_jinen 回答日時： 2017/09/26 02:47

デカルトの(というものの第三者の訳とのことだが)

「我思う、ゆえに我あり」
ですかね。。。
認識主体と存在との表裏一体の関係を端的に表しています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/我思う、ゆえに我あり

この回答へのお礼

あまりにも有名な発見ですね。己の存在の発見というか、存在の足がかりの発見というか。

ただ僕が思うに　己の存在を発見したのなら己以外の存在も発見できるのではないか

結局その確からしさは違っても、PCの存在や地球の存在、自分の住居の存在などもかなり確からしい

そうして突き止めていけばこの宇宙の認識できる世界は殆ど確かに存在していると言えると思うのです。

唯物論と「我れ思うに故に我れあり」が繋がる所まで行けば認識はますます確からしいと思うのです。

お礼日時：2017/09/26 09:33

No.4 回答者： bragellone 回答日時： 2017/09/25 18:47

▲　（アウグスティヌス：《心の傷》について）～～～

かの全能者は　
最初の人（アダムとエワ）からであれ　
その後に加えられたわたしたちの意志からであれ
わたしたちに起こっている悪を
その満ちあふれる恩恵によって
滅ぼしている。
　　　　（『ユリアヌス駁論』１・５　金子晴勇訳）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

☆　信仰の有る無しにかかわらず。普遍神ゆえ。

この回答へのお礼

神の事を悪く言う人もいますが、神に救われた人も多いと思います。

キリスト教は功罪がありますが　キリスト教が無かったらもっと酷い歴史になってたかもしれませんね。

どうもありがとうございます。

お礼日時：2017/09/25 18:56

No.3 回答者： horahukisann2017 回答日時： 2017/09/25 18:00

みんなその時代、その環境において、大マジメだと思っています。

普遍的なものを求めても、どこかそのような特色は残っていないでしょうか。

この回答へのお礼

確かに哲学者もその時代時代の影響を受けますねえ。

唯心論とか唯物論とか　有神論か無神論とか　様々ですね。

その時代に合ったものが認められたり、死後認められたり色々ですねえ。確かに。

お礼日時：2017/09/25 18:28