人生のプチ美学を教えてください!!

教えてください。会社でよく資産を減らしたい。
これからは少しでも資産を減らす方向でいく
といわれますが。減らすことによっての会社としての
メリットてどんなことがあるんですか?
教えてください。

A 回答 (4件)

特に金融機関の場合は、自己資本比率が重視されます。


自己資本比率は「自己資本÷総資産」で計算されますから、自己資本が増えるか、総資産が減れば自己資本比率が増加します。
自己資本を増やすには利益を上げることが必要ですが、それが難しい場合は、総資産を減らすことで自己資本比率を上げることになります。

資産を減らす意は、無駄な投資を削減したり、固定資産売却してリースで調達したり、賃貸に切り替える方法などが有ります。
又、賃貸やリースに切り替えることで、固定資産税が軽減さることもメリットの一つです。
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現在は「投下資本に対して、どれだけのリターンを得ているのか」という経営指標を重視する傾向にあります。

これらの指標は「より少ない資産」でどれだけ「多くのリターン」を意味するもので下記の算式が指標になっています。「資産を減らす」のは、これらの指標を改善する効果があります。

1.ROA=(当期利益)÷(総資産)
ROA(総資本利益率/Return on Asset)は営業活動に利用している総資産(総資本)がどれだけ効率よく利益を生み出しているかをみる指標です。

2.ROE=(当期利益)÷(株主資本)
株主資本に対する税引き後の利益の割合をROE(株主資本利益率/Return on Equity)といいます。 ROEは、株主が出資した株主資本を企業がどれだけ効率的に使用し、利益を上げたか判断する指標として使われます。

3.CROA=(当期純利益+減価償却費)÷(総資産)
CROA(Cash Return on Asset)は営業活動に利用している総資産(総資本)がどれだけ効率よく現金を生み出しているかをみる指標です。上記1.2の「ROA」「ROE」の分子の利益は、発生主義・実現主義の会計上の利益なので、必ずしもキャッシュの裏付けのある利益ではありません。キャッシュの裏付けのあるキャッシュフロー利益を分子にしたものがCROAということになります。キャッシュフローを重視した確実な経営が求められる最近になって重要視されるようになりました。


上記1.2.3のいじれの指標も改善するためには総資産の圧縮(と利益・キャッシュフローの増大)が必要になります。
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#1です。



言い忘れました。

リース契約の物品は資産計上しません。
リース会社の資産となります。
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資産を持っているとそれに対して税金が掛かります。


(例えば固定資産税)

要するに、節税という意味ですね。
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