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「〜していて」と「〜しており」の違いが難しいです。
小説において、どちらも使って大丈夫ですか?
以下は、感覚で決めました。

①うちの制服は紺色で統一されて「いて」、、、
②爺さんの筋力はすっかり衰えて「おり」、、、
③気づけば、ルーズソックスが普及して「おり」、、、
④私の頭の中にはラストシーンが駆け巡って「いて」、、、


①〜④は、一つの作品の中に出てくる文です。
一人称小説です。
「いて」と「おり」を統一させず、文脈によって自分の感覚で使い分けました。
それで、問題ないのでしょうか?

A 回答 (5件)

「同じ文章を繰り返すな」という原理から考えれば、とりあえず両方使って見たらいい。


 つまり交互に使って見て、読み直し、違和感があれば組み替える。

 作家や詩人というのは、新しい表現技術を市場に提示してお金に変えるのが仕事だから、これまでの表現にこだわる必要はない。だから体系化されてもいない、日本語の文法にもこだわる必要はない。(そもそも日本語を国語と強弁した連中の話だから、体系なんて無理。)
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ルーズソックスに敬意を表す人もいて、おかしくはないよね ...



匂いフェチの人とか、脚フェチとか、プライド持ってる人とかいるもんね。わかるよ。
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その感覚で問題ありません。



「いて(います)」「おり(おります)」は、どちらも同じ意味です。

違いは言葉の丁寧さです。
「おり(おります)」は、謙譲語、丁寧語、丁重語であり、そのモノに敬意を表す言葉です。
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良いじゃねぷん?


ただ おり は客観的説明的傍観的?
いて は主観的自己描写的かなぷん
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