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僕達が観測出来ないくらいのものすごく遠い宇宙にも銀河や星団は存在すると思いますか?
また膨張してできた空間に星ができると思いますか?

A 回答 (4件)

多分あるでしょうが、現在観測出来ている範囲では宇宙はダークエネルギーのせいで膨張しています、今見えている星雲ももうすぐ電波望遠鏡(マイクロ波)の視界から消えるでしょう。

星雲が後退してラジオ波、長波、超長波の領域になると観測の為の人工惑星を打ち上げる必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとう

もうすぐとはどのくらいでしょうか?
やはりもうすぐとは言っても何百年とかですかね?

お礼日時:2017/09/29 19:29

遠くを見るということは過去を見ることです。

現在観測された最も遠い銀河はEGS-zsB-1という銀河でハワイのケック望遠鏡が131億光年先に見つけました。これはビッグバンから7億年後に出来たことになります。観測技術がもっと発展すれば更に遠い銀河も発見されることでしょうが、ビッグバン自体が138億年昔に起きたとされており、宇宙の晴れ上がりと呼ばれる光が直進できるようになったのはその38万年後だとされているので、それ以後出なければ観測不可能なはずですから、137億光年より先は観測不可能で、銀河も何も無いと言えるでしょうね。
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レスありがとうございます。


>もうすぐとはどのくらいでしょうか? やはりもうすぐとは言っても何百年とかですかね?
それさえ分からないのです。もちろん一様に後退したらその方が不思議、ですから我々の銀河系の近傍にある星雲群はほとんど後退していない一方、観測の限界にある星雲群の後退速度は一応分かっているが、今までのパラダイムでは「遠い星雲ほど後退速度が大きく両者の間の関係は単純だ」、というものでしたがこれから一体どうなるのか混沌としてしまったように私には思えます。
例の重力波の検知でもそうです。重力波、粒子にするとグラビトンがブラックホール同士の衝突で放射されていることは、分かっていますが、ではそれって観測出来た時点の一秒前に起きたのかと言ったら大嘘で、何万年も前から既に重力波を発し続けていたはずで、観測装置がちゃんと働く様になったから検知されただけ。それに偉そうなグラフィックが描かれていますがそんなの誰も見た事が無い。ブラックホール同士の衝突だから通常の手段では見えるはずが無い、もちろんプラズマやX線、ガンマ線を放射しながらぶつかるのですが、今回重力波が観測されたからようやくブラックホール同士の衝突が起きていることが分かり、その方角から来ている電磁波には意味があることが分かったのです。
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この回答へのお礼

すみません
重力波ってなんでしょうか?w
聞いたことはあるんですがどのようなものかはちょっと知らなくて····w

お礼日時:2017/09/29 21:04

NO.1は宇宙論の大勢を占める見解である。

この点に間違いは無い。だから文もあっている。
ハッブルの方程式を知らずしてそれを信ずる馬鹿が多い。
馬鹿が馬鹿とは分からない。信じられない。頭がおかしいとしか言いようが無い。
ハッブルが観測した当時の、質問者の観測できていない恒星、銀河も存在する。
それを意識したあなたは少し優れている。そのような疑問は大切である。
頭がおかしい人から頭がおかしいとは言われないから。優れている人から頭がおかしいとは言われないから。
現時点で光学的に観測されない恒星、銀河があるのか。当たり前じゃないか。頭がおかしいんじゃないの。
理解できないのが不思議だ。人間?
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